新生timelesz、ananバカ売れでも・・「何をやっても炎上する」今後に不安要素

新生timeleszの周辺が、相変わらず騒がしいです。

SexyZone時代と比べると注目度は”雲泥の差”ということもあって、メンバーたちも戸惑いがあるようで・・

 

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「anan」が発売直後に完売!

昨日、8人体制となった新生timeleszが表紙を務めた「anan」の緊急重版が決定しました。

同誌では3月5日と12日の発売号にて、史上初となる「同グループ2号連続表紙」という企画を行ったのですが、これが既存ファン以外からも大きな注目を集めることに。

新生timeleszメンバーがグラビア&インタビューで登場する情報が解禁されると、ネット書店では速攻完売状態となり、実店舗にも予約注文が殺到。

発売日当日に品薄、品切れ状態となったため、緊急重版が決定したとのことですが・・

これって、凄いですよね。

正直、SexyZone時代だったらこんなことは起きなかったでしょうし、今のアイドル業界でここまでのフィーバーを巻き起こせるのはSnowManくらい?

まさにtimeleszの勢いの凄さを証明していると思います。

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「なにをやっても叩かれる」とボヤキ

ただ、メンバーたちは手放しで喜べないご様子。

というのも、あまりにも注目度がたかいことで”弊害”も出てきているからで・・

菊池風磨が新メンバー・原嘉孝の容姿をイジって思わぬ反感を買っている。

事の発端は、2月15日に行われたグループの新メンバー発表会見。原は自身が選ばれた理由について「ビジュアルです」と即答すると、菊池も「原さんは言うまでもなくビジュアルです」「めちゃくちゃかっこいいです。一番かっこいい」と畳みかけた。

言うまでもなく、それ以外にも選出理由はあるのだが、菊池としては原をイジることで存在感を引き立たせたかったのだろう。ところが、一部SNSでは「不快すぎる」と批判を浴びているのだ。

12日に配信されたユーチューブ「よにのちゃんねる」で、菊池は「何やっても叩かれる」とぼやくばかり。事前に菊池と原の間で申し合わせた上での容姿イジリだったことが明かされたものの、批判はまったく止む気配はない。

東スポより引用

私も「よにの」で風磨くんがニノにボヤいている動画は見てましたが、あんな風に裏での”演出”をネタばらしするというのも、異常事態ですよね・・

ある意味、ヤラセを暴露しているわけですから。

「オレは原のビジュアルを褒めてるのに叩かれるって、どういうこと?」

なんて風にも言ってましたけど、結局、外野の野次馬たちは”イヤミ”と捉えているんでしょう。

それがどういう意味なのか・・

まあ、せっかくネタにしたんだから、これにめげず今後も鉄板ネタにして欲しいです。

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Jr.解体に言及して燃える

ところで、この動画では二人がJr.解体に言及する場面も。

ファンを刺激しないよう、慎重に言葉を選んで率直な感想を吐露していましたが、

「その話題に触れるのは危険だよ・・」

と心配していた通り、SNSでは批判的な意見が多く上がっていました。

というのも、風磨くんはJr.経験のない一般人をいきなりデビューさせるという、ジャニーズ時代から考えると「あり得ない」ことを実現してしまった張本人。

セクゾ時代からのファンはもちろん、旧ジャニーズファンからも大ブーイングを浴びたことを考えると、「お前がJr.を語るな!」と言われるのは明らかですから・・

まあ、二人は「これ、燃えるかな?」「ギリ大丈夫だと思うんですけど・・」とも話していたので、ある程度は確信犯だったのかもしれませんけどね。

 

パフォーマンス初披露にもイヤミ殺到!

また、3月8日には日テレ系の音楽番組「with MUSIC」で最新曲「Rock this Party」を地上波で初披露してくれたのですが、それにも難癖を付ける視聴者が続出。

「テレビ初歌唱となった衣装は、各メンバーの個性を生かしたのか、あえてデザインに統一感がなくバラバラ。8人が楽しく踊り、歌う姿には“旧ジャニーズ感”もあって好意的な声もありますが、一方で、厳しい声も多く寄せられています」(芸能プロ関係者)

《昔のジャニーズらしい曲の中に踊りやボーカルのアップグレード感があるというか》
《あの楽しかった頃のジャニーズ(嵐?)っぽさを感じてちょっとウルッときた》
《パフォーマンスはまだ未完成な感じもあったけど、アイドルっぽくて良かった》

といった声がある一方で、

《timeleszのパフォを見て、スノやJUMPの上手さが分かった》
《Jの良さを捨て、Kポほど実力はなく、地下アイドルより会えない》
《『ジャニーズ=お遊戯会レベル』っててこういう事かと腑に落ちた》

など、厳しい声も多数寄せられてしまっている。

「SNSが荒れている根幹にあるのは、SexyZoneとtimeleszは地続きではなく、完全に別物だと考えるファンが多いのに、現状はそうなっていないこと。SexyZoneからのあまりにも大幅な刷新にファンが“担降り”を表明したり、やることなすことに“セクゾ時代の人気にあやかろうとするな”と批判する声が出たりと、穏やかではない話が続いています」(前同)

ピンズバより引用

個人的には、8人がワチャワチャと楽しそうに歌って踊っている姿を見ていて、古き良き時代のジャニーズを思い出してしまって、なんだか涙が出そうになりました。

曲もタイトル通りのパーティ感が強い明るいナンバーで、サビには「timeless」という言葉も入っていて、「これから8人でやっていくよ!」という前向きなメッセージを感じました。

この辺りはジャニーズ歴というか、年齢層によっても感じ方は違うのかな?

今の若い子たちが、いわゆるK-POP的な「カッコいい」歌や踊りを「当たり前」と捉えているのなら、新生timeleszのパフォーマンスはカッコ悪くて下手くそに見えちゃうのかもしれません。

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FC継続やサブスク解禁にも怒りの声

さて、timeleszに襲いかかる”荒波”はこれだけではありません。

SexyZone時代から続くファンクラブやサブスク解禁にも文句を言う人たちがいるわけで・・

同グループのFC会員数は3月時点で75万人前後と言われているが、これにはセクゾ時代から会員も含まれている。昨年8月頃は55万人だったファンクラブがタイプロ人気を経て20万人近く数字を伸ばしたのだが、セクゾ時代のものを引き継ぎ、新しくファンクラブを作り直していないことに、

《FCを新しく作りなおしたら、他のグループを越えられないって思ってるから?》
《FCもリセットして新しく始める方が一貫性があると思う》

といった、不満の声が寄せられているが、サブスクでも似た話が言われている。2月28日には『人生遊戯』『RUN』など、マリウスや中島も所属していたセクゾ時代の人気曲もサブスクで解禁される運びとなったのだが・・

《撮り直しもせずSexyZone名義をtimelesz名義にして出すな!》
《ケンティーもマリウスもセクゾのメンバー。timeleszのメンバーじゃない》

といった厳しい声が多く上がっている。

ピンズバより引用

セクゾを熱心に応援していたファンが怒る気持ちも分かりますが、SnowManも6人から9人に増えた時にけちょんけちょんに叩かれてました。

しかし、今はすでにそういう批判も過去のものとなり、人気は今も拡大中。

《死ぬほど文句言ってる人もいて、なんかスノが9人になった時と既視感》

なんて声もありましたが、オールドファンを新規ファンが”数で圧倒”するまでの一過性のネガティブキャンペーンとも言えますし、timelesz側も想定済みだと思います。

「アイドルの魅力は未完成なメンバーの成長をリアルタイムで楽しめることにありますが、現状のtimeleszはその段階。オリジナルメンバーが新メンバーを引っ張りながらグループが成長していく姿、新しい融合も楽しめることでしょう。ファンは複雑かもしれませんが、数年後に”当時は荒れていたtimeleszがこんなに成長した”となれば良いですよね」(芸能評論家)

ピンズバより引用

炎上が良いとは言いませんが、とにかくこうやって話題になっていることがとても重要。

このままいけば数年後、timeleszがSnowManに並ぶ人気グループになっているかもしれません。

 

 

 

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