8月6日にリリースされたキンプリ17枚目のシングル『What We Got 〜奇跡はきみと〜 / I Know』が、初日売上25万4058枚で堂々の1位スタートを切りました。
しかし、業界では
「熱愛騒動の直後なのに、どうして売り上げが増えてるんだ?」
と不思議がる声が多く上がっているそうで・・
キンプリは現在、デビューから16作連続で初週30万枚超えという記録を更新中。
しかし、今回は発売直前に永瀬廉くんと高橋海人くんの熱愛スキャンダルが立て続けに報じられたため、業界内では「売上は確実に下がるだろう」との見方が支配的だったといいます。
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「永瀬は浜辺美波とのお泊まりデート、高橋は有村架純との交際継続報道。いずれも国民的女優が相手というだけに、ファンの落胆は大きかった。旧ジャニーズでは2023年になにわ男子のメンバーたちが相次いで熱愛を報じられ、50万枚超えを誇っていたシングルのセールスが30万枚台へと激減。また、SixTONESもジェシーや森本慎太郎の熱愛が影を落とし、売上に陰りが見えています。
そのため、ファンの間でも“さすがに今回は厳しいかも……”という空気がありましたが、フタを開けてみれば前作『HEART』の24万4000枚を超える数字。この初動であれば初週売上30万枚超えは達成しそう。ファンの意地と執念がこの結果を作ったと言っていいでしょう」(音楽ライター)
ファンの間からは、
《もう感情は複雑。でも数字だけは守りたかった》
《正直、複雑すぎて泣いた。でも、買うと決めた自分に悔いはない》
《売上を言い訳にして、“恋愛OK”みたいには絶対思わないで! そこは別だから》といった声が聞かれ、複雑な思いで応援していたことが伺える。
「確かに今回は、2人になったKing & Princeをなんとしてでも守るためにファンが“動いた”という印象です。ただ、これは2人の恋愛を祝福しているのではなく、感情を押し殺して購買したのだと思います。むしろこの数字は、彼らに対する最後通告のような“静かな怒り”とも受け取ることができるのではないでしょうか」(前同)
週刊女性PRIMEより引用
今のキンプリファンたちは、ナンアイ3人の脱退騒動を乗り越えて応援し続けている筋金入りのティアラですからね。
熱愛騒動くらいで離れるなんてことはないのかな・・とも。
というか、逆風が吹いているからこそさらに応援に熱が入ったのかもしれません。
ただ、新曲発売前には高橋くんが、
と、ちょっと弱気な発言をしていました。
2人もさすがにちょっとヤバいかな・・と覚悟を決めていたのかなと。
だからこそ、今回の結果には本当に感謝しているはずですし、熱愛についても考え直すかも?
いやいや、そんなことはないか・・
この際、結婚してケジメを付けちゃう?
あらためて、アイドルって難しいですよね・・
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