ジャニーズJr..のSixTONES(ストーンズ)が「ミュージックステーション」で披露した歌について、ファンの間で“口パク生歌”論争が激しく交わされているんだとか…
[以下引用]
問題のシーンが見られたのは、3月29日に放送された同番組の“3時間スペシャル”で、SixTONESは同じくジャニーズJr.内のユニット、Snow Manとともに登場。50年前に初演された伝説の舞台『少年たち』を初映画化した『映画 少年たち』の劇中歌メドレーを、滝沢秀明氏(37)プロデュースによるスペシャルステージ第1弾として披露することに。まず、2組が一緒に『Fire Storm』、続いてSnow Manが『ひらりと桜』、SixTONESが『JAPONICA STYLE』をそれぞれ披露した。すると、視聴者はツイッター上で「口パクなのかな? 分からないけど、SixTONESとSnow Manは全員歌が上手なのに」と、今回のパフォーマンスの口パクを疑う声が。
しかし、SixTONESのファンは「音源に声かぶせていたよね? 二重になって聞こえた」などと、SixTONESは口パク音源に生歌をかぶせていたのではないかと指摘。さらに「たぶんだけど、“口パクでやれ”と命じた大人に対して、“生歌でやる”と譲らなかったから、音源に生歌をかぶせたのかも。ああ〜この反骨精神好きだよ!」などと、メンバーの反乱なのだと推測する声まで出ていた。
また放送後には、SNSなどで「SixTONESは口パク」だと批判されたことに対して、「今夜のMステで口パク口パク言われているのめちゃ悔しい! 一回YouTubeのパフォ動画見てほしいわ。生歌でも余裕だわこの野郎!」といった怒りのコメントや、かつての嵐の口パク騒動と比べる声などが寄せられていた。
「SixTONESファンの間では以前から口パク論争が交わされていて、3月22日に横浜アリーナで行われたイベント『CHANGE THE ERA-201ix-』でも、ツイッター上では、“こんなにうまいってさすがに口パクでしょ? まさか? まさかの生歌かいっ! って現象が何度も起こる”などと、混乱気味に語られていました」(アイドルライター)――あくまでファンによる推測です。
[日刊大衆]
口パク生歌論争は避けられないですよね。
そういえばキンプリもありました。
キンプリの口パク疑惑にガッカリする声多数
その昔、田原俊彦さんがジャニーズにいた頃は、どんなに下手でもどんなにダンスが激しくても生歌にこだわったと、それがプライドだったと明かしており、音程は怪しいものの息切れはしなかったそうで、それはそれで立派だと思います。
でも正直なところ、一人かせいぜい二人で歌ったり、合唱のように落ち着いて息を合わせて歌うならともかく、複数いて踊りながら生歌って、個人個人がどんなに上手でも相当難しいことでしょうね。「プライドです!」でグループがムリに生歌にこだわった結果、一人であれば臨場感で済むちょっとした音程のズレや息切れが聞くに堪えない放送事故になっても辛いです。
個人的にはかぶせも口パクも別に音源が流れている時点で大差ないと思っています。
が、口パクはあんまりにのっぺり聴こえますよね。かぶせは生歌の割合が高ければほどよい生っぽさがありつつ事故も防げて聴く側も落ち着けていいんじゃないでしょうか。
そのため、ジャニーズやAKBなど人数の多いグループが口パクやかぶせなのはそれでいいと思いますし、そんな中ソロ部分だけでも生歌であろうとする姿勢が見えたらそれだけで印象良くなるんじゃないかと思っています。
それでも曲によっては生歌が可能なものもあるでしょうが、「JAPONICA STYLE」は動きがあるから難しいのかも。
滝沢秀明プロデュースのSixTONESのMVが大反響
グループで踊りがあってもバシッと生歌で聴かせることのできる曲の構成もムリな話ではないと思うので、全員歌がうまいSixTONESとSnow Manにはいつか挑戦して欲しいです。
ちなみに、3月29日に公開された映画「少年たち」は8位スタートでした。公開規模は全国158スクリーンですから、なかなかの結果だったのではないでしょうか。
SixTONESとSnow Manを含めてJr.名前を聞く機会も増えてきましたし、タッキー頑張ってますね。
※ジャニーズの口パク・かぶせ問題を
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