11月3日には緊急記者会見を行い、シングル65曲のグローバル配信開始、新国立競技場でコンサート、5つのSNSで公式アカウントを開設などを発表した嵐ですが、実はもう一つのビッグプロジェクトが来年末に向けて進行中だといいます。
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[以下引用]
先日の『VS嵐』での重大発表は、メンバーの相葉雅紀が同局系年末の音楽特番『2019 FNS歌謡祭』の総合司会を務めるという、なんとも肩透かしな内容だった。「実は、正真正銘のビッグプロジェクトが用意されていると言われています。なんでも、2010年に公開されたドキュメンタリー映画『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』の日本版を作る計画があるというのです。同作は、09年6月25日のマイケル急死を受けて、7月から公演を予定していたロンドン公演のリハーサル映像をもとに制作。史上最高の興行収入を記録した音楽映画となりました。実は、ジャニー喜多川前社長の発案で、嵐の活動休止までを追うドキュメンタリー映画の企画が進行しており、5大ドームツアーやバラエティ番組などでもドキュメンタリー用のカメラが密着しているそう。さまざまな映画賞も狙っているというほど力が入っていて、公開は来年12月になるという噂です」(テレビ関係者)
嵐が活動休止商法は勢いを増すばかりだが、「重大発表」の“大本命”はまもなく発表されそうだ。
[日刊サイゾー]
これ、本当ですかね?
活動休止前に「THIS IS IT」の嵐版なんて、公開されたら動員100万人なんてあっという間に突破してしまうでしょうが…
超大ヒットを狙うなら、その10倍は欲しいところ。
今年ナンバーワンヒットになりそうな「天気の子」なんて、動員1000万人以上&興収100億円以上ですからね。
マイケル・ジャクソンクラスの世界的大スターなら、ファンじゃなくとも観たいと思うにしても、嵐のドキュメンタリーなんてファン以外は興味ないでしょう。
もしかしたら大当たりするかもしれないですが、博打ではあります。
なので、活動休止の直前に下手な興収を晒して大恥をかいてしまうリスクは、ジュリーさんは絶対に選ばないんじゃないかと。
引用記事には「映画賞を狙う!」なんてありますが、恐らく「嵐による嵐ファンのための映画」ピカンチシリーズみたいな形になるような気がします。
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[以下引用]
これまで発売した全シングルと配信限定の新曲『Turning Up』を合わせた計65曲を、各楽曲配信サービスで販売を始めた途端、各配信サイトでは「嵐」の楽曲が軒並みランクイン。大手配信サイト『レコチョク』では、翌4日付のダウンロードランキング1位~10位までを独占し、100位以内にも65曲中61曲がランクインするなど、まさにヒットチャートの〝嵐〟を巻き起こすこととなった。そして、同時に明るみになったのが「シングル曲の人気」だ。全シングルを配信したことで、ランキングによる楽曲の人気差は可視化されてしまうことに。今回は65曲中61曲が100位以内にランクインと、漏れた4曲の不人気ぶりは特に際立つ結果となっている。
100以内に入らなかった楽曲は、2000年発売の両A面シングル『SUNRISE日本』『HORIZON』、02年の『PIKA☆NCHI』、そして10年の『To be free』の計4曲。順位は100位までしか発表されないため〝真の不人気曲〟は推測するしかないが、さまざまな背景を考慮すると、その正体が見えてくるという…。
「『SUNRISE日本』と『HORIZON』は、大ヒットしたデビュー曲の次で必然的に見劣りし、グループの路線も定まっておらず人気もさほどないころ。『To be free』は既にブレーク期にありましたが、前作からわずか1カ月半でのリリースな上、出るころにはドラマ主題歌だった次作が発売前から話題となり、間に挟まれた影の薄いシングルになってしまいました。
しかし、『PIKA☆NCHI』はリリース時こそ人気低迷期だったものの、メンバー全員で初主演した同名映画の主題歌。〝グループ初主演映画〟ということで後からファンになった層もDVD等で多く目にしていますし、知名度やタイアップの強力さは他の曲に引けを取りません。にもかかわらず100位圏外ということは、それだけファンにハマっていないということなので、この楽曲が最も不人気と言っていいのではないでしょうか」(ジャニーズライター)
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ということで、嵐版の「THIS IS IT」は面白い企画ですが、一般公開はやらないでしょう。
それよりも、SMAP版の「THIS IS IT」なんてのを作ったら面白いのでは?
デビュー当時の懐かし動画から始まり、スマスマで公開処刑されるところをクライマックスに持ってきて、最後は涙の解散発表ーというドキュメンタリー映画があれば、絶対に大ヒット間違いなしかと。
万が一コケたとしても、メリジュリ母娘にとっては痛くも痒くもないでしょう。
それどころか、飯島マネージャー悪役に仕立て、その暴君ぶりを「これでもか!」というくらいに描いたら良いのでは?
ぜひ、検討してみて欲しいところです。
※芸能人と同級生だった人が
昔を語ってます→ geinou ranking
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