ドラマオファーを全て断った松本潤の真意が明らかに

10月22日発売の週刊文春が、来年以降の松潤について「テレビドラマの仕事は当面受けない意向だ」と報じた件について、その真意が明らかになってきました。

その後の後追い報道によると、業界では”結婚説”や”裏方転身説”がまことしやかに囁かれていたということですが、どうやら俳優業に見切りをつけるどころか、その逆だったようで…

※ふだん身に付けるものだから、良い物を。

[以下引用]
実は松本さん、来年はドラマや映画といった映像作品ではなく、舞台に出たいと訴えているそうです。“役者道を追求したい”とのことですよ。世界トップレベルのハイクオリティで知られる嵐のライブですが、演出の核が松本さんです。他のメンバーに比べても“生”に対するこだわりが圧倒的に強い。演技についても同様で、観客に生で届けられる舞台でやりたい、と強く思っているそうです」(芸能プロ関係者)

また、松本を舞台に向かわせる別な理由もあるという。

「2019年7月に亡くなったジャニー喜多川さんの存在も大きいようです。少年隊が長らく主演を務めた『PLAYZONE』、所属タレントが多数出演してきた『DREAM BOYS』、『少年たち』など、舞台への情熱なしにジャニーさんは語れませんからね。松本さんはジャニーさんへの思いが強いものの、今までの舞台出演の本数が10本以下。舞台出演は少ないと言えるでしょうね」(前同)

そんな松本は、2018年1月、ジャニー氏が作・構成・演出を手掛けた舞台『ジャニーズ・オールスターズ・アイランド』に出演している。

「松本さんは、このときの出演がジャニーさんと15年ぶりの仕事だったといいます。同月下旬に更新したJohnny’s Web内のエッセイ『Enjoy』の中で、ジャニーさんとの仕事を振り返り、“まだまだ現役なジャニーさんの姿勢に心を打たれました”と綴るなど、松本さんにとってかなり刺激を受けたようです。ジャニーイズムの原点に久々にかかわったことで、舞台への意欲も高まったのかもしれませんね」(ワイドショー関係者)

あまり多くない松本の舞台出演だが、その中で、ジャニー氏以外にも密接にかかわった名演出家がいる。

「ジャニーさんと親交が深く、2016年5月に亡くなった蜷川幸雄さん演出の舞台『白夜の女騎士』、『あゝ、荒野』で松本さんは主演を務めています。松本さんは蜷川さんから相当きつくしごかれていたそうで、2006年の『白夜の女騎士』に出演した際には“この不感症が!”と言われるなど、かなり怒られたとテレビ番組で明かしています。松本さんは同作について“完敗。全然できなかった。足りなかったです”と力不足を痛感していました」(前同)

その後、2011年に『あゝ、荒野』で再び蜷川氏の舞台に挑戦するのだが…

「松本さんはこの作品のために、5キロの減量をするなど、努力を積み、初日上演前の取材で、蜷川さんから“とても練習して、よくやりましたよ。だてにアイドルじゃない”と褒められるほどになりました。蜷川さんの存在は、松本さんが舞台出演を望む原動力の1つとなっているのでしょう」(前同)
[日刊大衆]

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文春報道の後、いろいろとソレっぽい噂が流れてましたけど、
 メンバー内人気格差をきっかけに裏方転身&井上真央と結婚へ

そうですか、舞台に集中したいと。

蜷川さんが亡くなった時、松潤は「これから先、芝居をしているときには蜷川さんに言われた熱い言葉を思い出すでしょう」とコメントしてました。

また、昨年7月に「あさイチ」に出演した際には、「エンタメの僕を作ったのはジャニーさんだと思ってます」とも語っていました。

引用記事にある通り、舞台という場で”ライブエンターテイメント”と追求してきた二人の偉人の影響を大きく受けたのであれば、芸能活動休止を機に”一俳優”としても”松本潤”のリスタートを切りたいと考えたのかもしれません。

それに、松潤のお友達がたくさん所属する”小栗会”には、舞台で演技力・表現力を磨いてきたツワモノが揃ってますからね。

松潤が

「オレが役者としてもう一皮剥けるには、もっと生の舞台を経験しなくちゃダメだ」

と考えたとしても、まったく不思議ではありません。

ただ、舞台の面白さにハマって映画やドラマに出なくなるのは寂しい限り。

また、一人の役者として舞台を作っていく作業は、映画やドラマを作る作業と比べて”演出家”としての側面も強く要求されるように思います。

で、ソッチ方面でやりがいを感じるようになったら、裏方がメインになっちゃうんじゃないかという不安も…

でもま、とりあえず2021年は舞台役者としてファンの目の前で思いっきり大暴れする松潤が見られそうですね!

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