ジャニーズトップの高学歴タレント・櫻井翔くんの報道キャスター路線に黄色信号が灯っているといいます。なんでも、本人はヤル気満々にも関わらず、現場スタッフからは拒絶の声が上がっているようで…
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[以下引用]
「これまでは、嵐の活動があったことで『news zero』は週に一度のレギュラー出演が限界でした。しかも、多忙を極めていたので取材が疎かになっていたと、本人は反省をしているようです。これからはしっかりと取材活動も行いたいと考えていて、積極的に勉強もしているようです」(日テレ関係者談)やる気十分の櫻井は、出演回数を増やすことも提案しているという。
「自身で興味のあるテーマをまとめて、スタッフに提出しているようです。国際問題や環境問題など多岐にわたり、特に嵐時代に多く関わった震災やハンディキャップがある人達への関心が強いようです。今後は、曜日レギュラーという形でなく、題材があれば頻繁に出演をしたいと申し出ているようです」(前同)
そんな櫻井のやる気とは裏腹に、実際に共に仕事を行う報道関係者は困惑をしているという。
「バラエティ番組などと違い、報道の取材は拘束時間が長い。アナウンサーや文化人と仕事をする場合と違い、櫻井のようなタレントを使う際は一緒に回るディレクターやカメラマンに負担がかかります。特に、コロナ禍の中でタレントと取材現場に行くとなると余計な神経を使わなければいけなくなる。正直、話題性はありますがジャニーズのタレントを頻繁に報道の取材に連れ回すことは、コストも掛かると現場から反対の声も聞こえてきています」(前同)
また、櫻井自身にも疑問を呈する意見もあるという。
「櫻井の真面目で一生懸命な姿勢に、現場のスタッフからは好感を持たれているのですが、いかんせんエンタメの最前線で活躍してきたタレント。言葉の重みや、実際に取材をして自分の言葉に置き換える技術はありません。話題性だけで櫻井を多く使うと、番組自体の質が問われるとの意見も出始めているんです」(前同)
[日刊サイゾー]
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櫻井くんの報道キャスター路線については、以前から賛否両論さまざまな意見があります。
まあ、本人がやりたいと言っているんだからやらせてあげれば…とも思いますが、それってジャニタレならではの”甘やかし”でもあります。
本人の希望で自由に仕事を選べるなんて、ジャニーズという大看板があってこそできること。
歌手が
「スポーツキャスターをやりたい!」
俳優が
「お笑い番組の司会をやりたい!」
フリーアナが
「音楽活動メインでやっていきたい!」
っていうのと同じくらい、「え?どうしてソッチなの…」という感じだと思うんですよね、アイドルが報道キャスター路線でやっていくのって。
いくら有名芸能人であっても、これまでのキャリアと関係ない路線に転向するには類まれな才能と相当な努力が必要。
中居くんや村上くん、シゲアキくんなど、アイドルとは異なる分野で認められている人たちは、その両方を兼ね備えていた稀有なケースです。
正直、櫻井くんは政治・経済・社会問題に鋭く切り込んでいく能力はないと思いますし、40歳になろうとしているこれから経験を積んで…なんて言われても、周囲にとってはいい迷惑でしょう。
ちょっとキツイ言い方かもしれませんけど、やっぱりちゃんと現実を見て仕事をしていかなくてはいけないのでは?
※なんか呼ばれた気が…
BARFOUT! 277 相葉雅紀
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ちなみに、年明けから始まった「1億3000万人のSHOWチャンネル」は初回視聴率13%と順調な滑り出しでしたが、単独MCを務めた櫻井くんの評価は日テレ内でイマイチなんだそう。
また、進行を務める羽鳥アナとも相性が悪いようで、番組としてはサブMCとして回しがうまい芸人さんを投入することを早くも検討しているといいます。
確かに「夜会」でも、櫻井くんはどちらかというとイジられ役で、実質的に番組を回しているのは有吉さんのような気がします。
サイゾー記事には
「櫻井は、バラエティ番組では掛け合いが出来る相手がいないと、途端に空回りをしてしまう傾向にある。そんな自分の力量に気づいていて、バラエティ番組でMCをすることに不安を覚えているようです。今後はバラエティのレギュラー番組を増やさないよう、ジャニーズ事務所に伝えているといいます」(民放関係者談)
なんて証言もありましたが、やはりそのタレントに最も適した仕事を割り振るのが本人、そして周りにとってもハッピーだと思うんですけどね…
櫻井くんのファンは、彼が本格的にキャスター路線に転向することについて、どう思っているんでしょうか?
もし、最終目標が政治家なら、さっさと次の選挙で自民党から出馬しちゃえばよいのに…
※当選間違いなし。
ARASHI 嵐公式生写真(櫻井翔)
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