今年で早くもデビュー10周年を迎えるため、例年以上にメンバー全員での取材対応などが増えているというキスマイ。9日放送の「キスマイRadio」では、藤ヶ谷太輔くんと千賀健永くんがジャニーズアイドルならではの”インタビューあるある”を赤裸々に語り、ちょっとした話題になっています。
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[以下引用]
藤ヶ谷が「取材もいろいろしていただいたりとか、10周年について語ることが多いですね」と切り出すと、千賀も「多いよね(笑)。雑誌でね、“10年は長かったですか? それとも短かったですか?”(と聞かれたり)」と応じる。これに藤ヶ谷が「まぁ、そこから入るよね」と相槌を打つと、千賀は「これはもう……20回ぐらい聞かれたね」と述べる。また、「転機となった時期」や「一番変わったメンバーは?」という質問も何回もされたと明かす。
千賀がこれに「それさぁ、全部同じ質問だからさ、全部同じでもいいのかな?」と投げかけると、藤ヶ谷は「1日に複数の媒体の(取材を)やっていただくと、こっちの雑誌では“千賀さんが一番変わったと思います。なぜならこうこうこうで”。違う雑誌で“宮田(俊哉)さん。なぜならこうこうこうで”っていうのがいいのか」と悩ましい様子。
千賀も「でも、ファンの人が見たときに“一番って言ってるんだから1人でしょ。あれ? 違うじゃん言ってることが”(となってしまう)。こっちのサービス精神なんだけど、みたいなね」と話す。
「10周年のアニバーサリーイヤーということもあり、キスマイの7人はさまざまなメディアの取材に応じ、この10年間を振り返っているのでしょう。ただ、藤ヶ谷と千賀が語った“何度も同じ質問をされる”ことは、アイドルやアーティストのプロモーションなどの取材にまつわる“超あるある”ですよね。
しかし、それを現役のタレントが、しかもバリバリのジャニーズアイドルがここまで赤裸々に語ることはなかなか珍しい。でも、サービス精神やプロ意識の話にもなっているので、2人はファンに喜んでもらうために、媒体によって答えを変えたほうがいいのか、同じ答えでいいのか、悩ましい、ということなんでしょう」(女性誌ライター)
さらに藤ヶ谷が「それを全員のいる前でしゃべらなきゃいけないときあるじゃない? ソロインタビューだったらまださ。あと、偶然座った席順とかでさ、“最後に自分の左隣にいる方にアドバイスを”とかさ……。“何、この地獄の時間?”って(笑)」と苦笑しつつ語ったのだ。
[日刊大衆]
なるほど、、これはよーく分かります。。
確かに同じことを聞かれたら、毎回、同じことを答えるというのが”筋”だとは思います。
ですが、ファンの方々は自分が応援しているグループやタレントが掲載されている雑誌をまとめ買いするわけで、そこで話されている内容が全部同じだったら興ざめですよね。
かといって、アッチとコッチで言ってることが違うというのも、ファンからすれば
「ああ、適当に答えてるんだろうなあ…」
と、違う意味でシラケてしまう恐れもあるだけに、難しいというか。
本来、インタビューするメディア側が質問を被らせないようにすれば良いんでしょうけど、
「おたくはどんなこと聞いた?ならウチは…」
なんてこと、ライバル誌も多いのにできないですよね。。
そうなると、回避策は一つ。
同じ質問が飛んできたら、その都度、答えるメンバーを変えるしかありません。
例えば「転機はいつ?」とA誌に聞かれたら藤ヶ谷くんが答え、B誌に聞かれたら北山くんが答えると。
メディア側もその辺りの事情は察して、全員に同じ質問をするのは避けるようにするしかないかと。
「自分の左隣にいるメンバーにアドバイスを…」
なんてことを聞いて、タレントに獄の時間”を味わわせることだけはしないで下さいねっ!
※コッチにもいろいろとあるんです。
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