ジャニーズ陸上部・鈴木舜映のホスト兼ユーチューバー転身は辞めジャニセカンドキャリアの定番になる?

上田竜也くん率いるジャニーズ陸上部の一員として、「炎の体育会TV」(TBS系)で活躍していたジャニーズJr.・鈴木舜映くんが、6月に事務所を退所して歌舞伎町のホストに転身したことが、ジャニーズファンに衝撃を与えています。

※足、速かったです。


2012年入所の舜映くんは、キスマイやセクゾ、キンプリなどのバックダンサーを務めるかたわら、その卓越した身体能力を活かして「炎の体育会TV」や「SASUKE」といった肉体系番組で活躍。

お茶の間でも”鈴木舜映”の名前はかなり浸透していたと思うのですが、業界的には「デビューは厳しい」と見られていました。

というのも、舜映くんはどのJr.ユニットにも所属していなかったから。

もちろん、俳優路線で…という可能性は残っていましたが、タッキーがJr.に22歳定年制を設けたことによって、すでに24歳の舜映くんが決断を迫られていたことは確実。

というのも、この制度は来年3月31日から適用開始となるため。

約10年間のJr.活動に終止符を打った舜映くんは、退所直後からインスタ等で様々な写真をアップして健在ぶりをアピールしていました。

そして6月29日、2020年に退所した元Jr.・仲村陸くんがリーダーを務めるYouTuberグループ「東京ラビッツ」の新メンバーとして活動することを発表しました。

ジャニーズJr. 名鑑 全13巻
ジャニーズJr. 名鑑 全13巻
[Amazon]

[以下引用]
「『東京ラビッツ』は、YouTuberグループ。仲村は昨年5月、元交際相手である人気YouTuber・Rちゃんから、自身の留守中、自宅に女性を連れ込まれたことや、ケンカの際に首を絞められて警察沙汰になったことを暴露され、大炎上。その後、YouTubeから姿を消した仲村は、今年2月より新宿・歌舞伎町の『G』というホストクラブで働いているそうで、ホストクラブ紹介・ホスト求人サイト『ホスホス』の同店スタッフページでは、『元有名事務所所属』と紹介されています」(芸能記者)

そんな仲村と合流した鈴木は、動画内でYouTubeを始めた理由について「とりあえずみんなに自分を発信したいんだよね」と語り、「なかやまきんに君とコラボしたい」という目標を明かしていたが…

「なんと鈴木もまた、仲村と同じGRANでホストを始めたというから驚きです。7月2日、同店のホストがTwitterに、シャンパンの瓶を持った鈴木の写真を添えて、≪電撃入店!!!最強の未経験新人現る。。。≫と投稿し、さらに本人も翌3日、≪7月からGRANで働くことになりました 指名で来てくれる人はDMしてください≫とツイート。こうして、鈴木のホスト転身がジャニーズファンの間に広まると、SNSには、≪舜映ホストはちょっとショック(笑)≫≪ええー。舜映ホストなるのか。なんか残念。≫といった声が飛び交うようになりました」(スポーツ紙記者)

鈴木はホストを始めてまだ数日という身ながら、「話が通じないお客さんがいる」と仕事の苦労を吐露。カメラマンからの「ホストはお客さんと体の関係になるのか?」という質問に対しては、「するのが当たり前ではない」という仲村の話を受ける形で、「今の話を聞いて安心した」「ワンチャン強引に誘われるのかなって思ってたから」とその胸の内を明かしていたのだった。
[週刊女性PRIME]

ということですが、記者さんからの「ホストになった理由は?」との質問に対し、瞬映くんは

「高級シャンパンを飲みたい。自分のお金じゃ、そんなシャンパンは買えないから」
「親の車を4回もぶつけてしまったので、新しく車を買ってあげたくて…」

と語っていたんだそう。

なんじゃ、それ?

いかにも瞬映くんらしい答えというか。。

でもまあ、手の届かない存在だったジャニーズアイドルが、お金を支払えば一緒に飲める気軽な存在になってしまったわけですから、ファンからすればフクザツですよね…

ただ、瞬映くんはジャニーズ時代から女性関係は派手で、AKBの女の子に手を出してプラ写が流出したこともありました。

そう考えると、ホストというのは天職なのかも?

というか、デビュー前のJr.メンバーにとって、ホストという職業はセカンドキャリアの定番になるのでは?

ホスト2.0 歌舞伎町新時代の稼ぎ方 (幻冬舎単行本) - 桑田龍征
ホスト2.0 歌舞伎町新時代の稼ぎ方
[Amazon]

今年度末になれば、契約を更新できなかったJr.たちが続々と野に放たれ始めるわけで、そのうち他事務所に拾ってもらえるメンバーなんてごく一握りでしょう。

小中学生の頃から芸能界という派手な世界を間近で見てきて、さらに女性ファンたちからキャーキャー騒がれるのが当たり前。

そんな彼らが、ハタチを過ぎていきなり普通の一般社会に放り出されても、上手く適応できるとは思えません。

過去には食うに困って犯罪に手を染めてしまう元Jr.もいたことを考えたら、ホスト転身というのはなかなかベターな選択だと思いますけどね。

”元ジャニーズ”という看板はとんでもないアドバンテージですし、店側も二つ返事で受け入れてくれるはず。

それに、ホストという職業はYoutuberの活動とは相性が良いと思うんですよね。

ということで、瞬映くん!

ぜひ、ホスト業界で大成功して、辞めジャニのセカンドキャリアに新たな指針を示してくださいな。

※セカンドキャリアといったら、コノ人!
 すでに映画化の話もあるとか…→ geinou ranking
 すでに映画化の話もあるとか…→ geinou ranking

アイドル、やめました。AKB48のセカンドキャリア (宝島SUGOI文庫) - 大木 亜希子
アイドル、やめました。AKB48のセカンドキャリア
[関連商品]

■皆様の応援が励みになります! ぜひ、1クリックを… <(。_。)>
人気ブログランキング

スポンサーリンク








タイトルとURLをコピーしました