Aぇ! groupについて、一部メディアが独自の見解による”デビュー反対論”を展開しているのでご紹介します。
◆ネーミングが思いっきりジャニーだけど、そこはノープロブレム?
[以下引用]
「同グループは関西ジュニアのプロデューサーを務める『関ジャニ∞』大倉忠義、横山裕がお気に入りの後輩で、ここ数年、東京のジュニアを差し置いて推されまくってきた。その効果が実り、今年秋に事務所の定番であるワールドカップバレーのサポーターとしてデビュー予定でした」(旧ジャニーズライター)しかし、出場国が事務所の性加害問題を理由に圧力をかけたことで、デビューが白紙になったと『週刊文春』で判明。その後も、事務所の解体や新会社の発足などにより、事実上、宙に浮いた状態になっている。
メンバー最年長が来年30歳を迎えることもあって、このまま話が流れるのか、遅くなってもデビューさせるのか、ファンの間で議論は分かれている。そんな中、年内で退所する関西ジュニアの先輩・浜中文一が、彼らのデビューを直々に求めた。
※おじさんですけど、何か?
週刊朝日 2023年 5/19 増大号
[Amazon]しかし、同グループには事務所のファンですらアンチが多く、否定的な反応も多い。
「さまざまな共通点から『Aぇ!group』は〝西の『Snow Man』〟と言われている。実際『Snow Man』同様、事務所ファン内のアンチも多く、彼らがデビューすれば賛否も招くでしょう」(前同)
ご存じの通り、今は事務所が大変な時期で、これからどうなるか分からない。新規設立したエージェント会社社長の福田淳氏は、ファンへの動画で来年春からの本格始動を見込んでいると語っている。
「『Aぇ!group』にはスター性のあるメンバーがいない。いっそデビューは白紙にして、次世代を担える華やかな『HiHi Jets』『美 少年』にシフトした方がいい。来年に『Aぇ!group』最年長が30代へ突入しますし、旧ジャニーズの再スタートを印象付けたいのなら、『色々あったけどやっぱりすごいな』と思わせる素材がいる『HiHi Jets』『美 少年』の方が絶対に適している」(同)
ここ最近のジュニアは高齢にもかかわらず、事務所にしがみつく人が多いという。
「こうした前例は『Snow Man』が作ったのでしょう。普通なら25歳を過ぎてデビューの気配がなければ退所するものだが、彼らのデビューで『年を重ねてもデビューできる』と、ジュニアとオタクに妙な期待を抱かせてしまいました。事務所的には『Snow Man』が大成功しているだけに、チャンスの芽を摘みたくないという思いもあるのでしょう」(同)
[まいじつ]
”西のSnowMan”なんて呼ばれてるなら、賛否両論あってもデビューさせたら大ブレークするのでは?
Ray 2024年 02 月号 増刊 特別版【表紙:Aぇ! group】
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というのはさておき、もうジャニーズ事務所は存在していませんからね。
Aぇ、美少年、ハイハイの3グループがSTARTOとマネジメント契約するのか、エージェント契約するのか、それともTOBEなど他事務所に移籍するのか、独立して自分たちでやっていくのか。
いずれにせよ、もはやジャニーズ時代の横の関係を意識することはないと思いますし、3グループとも自分たちにとってベストなタイミングでデビューしちゃったら良いのでは?
というのも、これからどんどん他事務所からボーイズグループが出てくるのは確実だから。
特にテレビ局が猛プッシュするオーディション系アイドルグループは強敵になると思います。
モタモタしているとファンをどんどん奪われてしまいますし、一刻も早くデビューしてファンをガッチリと掴んでおくべきなんじゃないかなと。
もしSTARTOが動かないのなら、Aぇは大倉P、美少年は中居P、ハイハイはタッキーPに任せちゃうのもアリかと。
どうでしょうか、イノッチ副社長!?
◆もう、我慢できなーい!!
AERA (アエラ) 2023年 1/16 号【表紙:HiHi Jets & 美 少年】
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