かつてジャニーズ事務所内で”伝説の振付師”と呼ばれていたサンチェさんが、TOBE所属のIMP.とSTARTO所属の少年忍者の両方に関わっていることが判明しました。
※お早めにどうぞ。
[以下引用]
「昨年7月13日発売の『週刊文春』が、旧ジャニーズ所属タレントの退所事情や滝沢氏の事務所・TOBEの動向について報じた中で、サンチェ氏が移籍準備のために振り付けの請負などを目的とする会社を立ち上げていたとスクープしたんです」(男性アイドルに詳しい記者)その後、同年12月25日、滝沢氏がThreadsの個人アカウントで「お世話になっております。みーつけたー あまり目立ちたくないですよね? ◯◯チェさん そうはいかない」と投稿。「sway_co_ltd」名義のインスタグラムアカウントのリンクを紹介。
「SWAY」とは「振付・演出を手がけるゼロからエンターテイメントを生み出すスペシャリスト」だそうで、滝沢氏は暗にサンチェ氏との交流を匂わせていた。
「どうやらSWAYは、TOBE所属のIMP.、三宅健、北山宏光、Number_iのアーティスト活動をサポートしているようで、公式インスタアカウントでは、手がけた仕事の内容をポストしています」(前同)
こうしてSTARTOからは離れたとみられていたサンチェ氏だが、ジュニア内ユニット・少年忍者が5月8日に生配信したYouTubeの「ジュニアCHANNEL」では、サンチェ氏と思われる人物とのエピソードが飛び出した。
それは、メンバーの織山尚大と久保廉がパフォーマンスした場面について、裏側を解説した場面でのこと。当初の打ち合わせでは別の組み合わせだったそうだが、織山によると、「“伝説の振付師さん”が、『こういうのも見てみたいな』って言われて。久保と僕、2人で『こういうの踊ってみたらどう?』っていう提案から始まって」などと告白。
また、別のユニットのコーナーも“伝説の振付師”が関与していたといい、ほかのメンバーも「みんなそれぞれ結構、バラバラな個性を出すっていうのでね、作り上げていただきましたね」(青木滉平)「ありがとうございます」(安嶋秀生)と語っていた。
「少年忍者メンバーは過去にもサンチェ氏を“伝説の振付師”と表現していたことがあったため、ネット上のファンの中には『サンチェってTOBEにいったんじゃなかったっけ? 伝説の振付師って別人?』『サンチェって、またジュニアを見てくれるようになったの?』と戸惑う人もいるようです。恐らくサンチェ氏は設立した会社をもとに、TOBEやSTARTOなどの事務所とさまざまな形でエンターテイメントを作っていくスタンスをとっているのでしょう」(前同)
[サイゾーウーマン]
ということですが、4月21日に中国最大規模の野外音楽フェス「Strawberry Music Festival」では、サンチェさんがIMP.に同行している姿が激写されていました。
つまり、サンチェさんはSWAY名義で独立し、TOBEとSTARTOの両方に関わっているということですね。
まあ、ジャニーズが消滅して”自由の身”になったのはタレントだけではありませんからね。
ボーイズグループ業界で仕事の幅を広げたいと思うのは自然ですし、良いことなのでは?
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ただ、一つ気になることがあります。
サンチェさんはかつて”ジャニー喜多川の右腕”なんて呼ばれていたことからも分かる通り、単なる振付師に留まらず新人オーディションやグループのデビューにも大きな権限を持っていた人物。
そんな”重要人物”が少年忍者に関わっているということは、もしかしてAぇ! groupの次のデビュー候補としてSTARTO内で急浮上しているのでは?
というのも昨年、少年忍者の川崎皇輝くんが「亀梨くんがプロデュースしてくれるという話があって…」とポロリしていたんですよね。
もしカメ&サンチェという2人の重要人物が少年忍者に関わっているのなら、美少年やハイハイよりも先にデビューしちゃう可能性もあるんじゃないかと…
って、先走りし過ぎ?
ただ、今後はアラフォーの旧ジャニタレがJr.のプロデュースに関わっていくという話は、アチコチから聞こえています。
なので、デビュー時期が被っても
「そんなのカンケーねえ!」
とばかりに、次々とJr.がデビューすることもあり得ます。
実際、LDH勢はそういう方針ですから…
今後の成り行きに注目です!
※イノッチ副社長も推してます。
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