二宮和也くんが「だれかtoなかいの救世主になった」と話題になっています。
[以下引用]
2月4日、二宮をMCに迎えて初めての『だれかtoなかい』が放送され、世帯視聴率7.4%、個人視聴率5.1%を記録した。「さらにとんでもなかったのが、今、テレビ各局が重視する13~49歳のコア視聴率だったんです。なんと、6.5%とモンスター級の数字をたたき出しましたからね。これは1週間の全局全番組の中でもトップ3に入る高視聴率。激戦区の日曜日夜9時時台の横並び断トツトップの視聴率となりました」(民放キー局関係者)
多くの視聴者がこの日、フジテレビにチャンネルを合わせたのは、松本が抜けて二宮が加入した番組がどんな内容になるのか、興味をそそられたからだろう。
「さらに、二宮さんが加入することを多くのメディアが報じたことで宣伝効果もあった。MCが代わる期待値、“どんな番組になっちゃうの?”という良い意味での危うさも奏功したのではないでしょうか。今回の視聴率上昇を受け、テレビマンの間では“まさに怪我の功名だな”という声も出ています」(前同)
ただ、二宮のMCは時限的なもので出演は3月いっぱいで終了とも言われている。春以降は大型映像作品の撮影でスケジュールが埋まっていて、『だれかtoなかい』の収録に臨めるのはあと数回だとか。
「それでも二宮さんが代打MCを引き受けてくれたというのは大きい。超高視聴率が物語っていますが、番組に良い流れが作れたと言えます。結果的に、テレビ界で流行している“シーズンレギュラー”のような形式にすることもできるわけですからね」(前同)
期せずして二宮が『だれかtoなかい』に良い流れをもたらしてくれたようだ。
「超多忙の二宮さんですが、大型映像作品がクランクアップしたらまたMCをお願いできるはずです。数字が落ちてきてピンチに陥ったら二宮さんに戻ってきてもらえると。“困ったときのニノ”ですよね。再タッグとなったらまた数字は上がる可能性が高い。二宮さんも中居さんの手前、断らない気がします」(前同)
[ピンズバ]
視聴率が良くてよかったですね。
今回、ニノが電撃的にMC就任となったのは、やっぱり独立していたことが大きいと思います。
中居くんも言ってましたよね?
「事務所に確認してから…というのは通用しないよ」
「自分で判断して、最終決定しなきゃ」
同番組は吉本興業トップの松本人志さんと中居くんの冠番組でしたし、そこに旧ジャニーズが割って入ることは芸能界の慣習的にも難しかったはず。
ニノが個人事務所だったからこそ、実現できたのでしょう。
また、ニノが「先輩の中居くんのピンチを救いたい」という男気からオファーを快諾したのは、視聴者にも伝わってます。
だからこそ、見てる側も応援したくなるわけですし、いろんな要素が重なってニノが救世主になったんだな…と。
※困ったときのニノ頼み。
嵐 ARASHI 二宮和也 写真
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ちなみに、引用記事にあった”シーズンレギュラー制”というのは、すでに制作側も意識してるはず。
「だれかtoなかい」という番組名にしたのが、その何よりの証拠かと。
ニノは4月から大河ドラマの撮影に入ると言われているので、その後釜として次は誰が起用されるのか…というのは、番組のマンネリ化を防ぐ意味でもかなり効果的なはず。
若者に訴求力のあるタレントが欲しいなら、先日のサンドウィッチマン・伊達さんなんかいいかも?
※根暗で悪かったな!!
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