毎年恒例の「24時間テレビ」のメインパーソナリティーを巡り、混沌とした状況になっているといいます。
日テレとしてはSnowManを猛烈に所望しているようですが、どうやらSTARTO社内は大モメ状態になっているようで…
※母の日が終わったら、さあ、次は父の日ですよ！
[以下引用]
２４時間テレビのメインパーソナリティーは、２１年にＫｉｎｇ＆Ｐｒｉｎｃｅ、２２年に二宮和也らユーチューブチャンネル「よにのちゃんねる」のメンバー、２３年になにわ男子が務めるなど、かつて所属した旧ジャニーズ事務所のタレントの定番の席だった。その後、新会社のＳＴＡＲＴＯ社が始動し、日本テレビも４月の定例社長会見で２４時間テレビを今年も放送することを明かしているが、いまだにメインパーソナリティーが発表されていない。
「昨年は４月１７日、一昨年は４月２３日に発表されたように、例年４月ごろには発表されるんですが、今年はまだアナウンスがありません」（芸能関係者）
日テレは当初からＳＴＡＲＴＯ社のタレントで調整しようとしたという。
「日テレはどのテレビ局よりも早く、ＳＭＩＬＥ―ＵＰ．の被害者対応を評価し、ＳＴＡＲＴＯ社との蜜月関係を続けてきました。そのため、２４時間テレビもＳＴＡＲＴＯ社のタレントがメインパーソナリティーを務めるとみられていました」（制作会社関係者）
一時はＳｎｏｗ Ｍａｎの名前が取りざたされたことがあったほか、『よにのちゃんねる』のように、いろいろな若手グループから何人かチョイスしてメインを務めるという情報もあったというが、ここにきて選定が難航しているようだ。
「揉めている要因は日テレ内というよりも、ＳＴＡＲＴＯ社内で意見が分裂しているというんです。本来はゴールデンウイークあたりで発表したかったようなんですが…」（日テレ関係者）
昨年、ジャニー氏の件が問題になっている事務所の所属グループが、大型チャリティー番組のメインパーソナリティーを務めていいのかと批判の声が相次いだが、新会社に移行した今もＳＴＡＲＴＯ社の中には慎重意見があがっているというわけだ。
「ＳＴＡＲＴＯ社内には『メインパーソナリティーはマイナスにしかならない』という声が強まっているようです。なので、今年は同社のタレントを起用しないという選択もあり得ます」（前同）
[東スポ]
ということですが、2昨年11月には日テレ系列局の日本海テレビジョン放送社員による、約1000万円以上の着服事件が勃発しています。
その後、日テレ社内の調査で「同様のトラブルは皆無」という都合の良い報告がされましたが、世間的には全く納得されていないというのが実情。
そんな状況の中で24時間テレビを強行すれば、またまた大きな批判にさらされることは必至でしょう。
それを考えると、STARTOのグループを出演させるのはマイナスだと思います。
しかも、旧ジャニーズの流れを汲むグループが出演となったら、
「また懲りずに出てきやがった」
みたいに言われるのは当たり前。
日テレはSTARTOのエース的存在のSnowManを所望しているみたいですが、ハイリスク過ぎると思います。
ただ、日テレに多大な恩を売れるという意味では、ノーリターンではないかも知れませんけどね。
もしSTARTOがお断りしちゃったら、当てつけにTOBEオールスターズが起用されたりして。。
予告編
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ちなみに、最近は旧ジャニーズ系以外のボーイズグループも増えてきましたが、そういった”発展途上”のグループにとってみれば、ハイリスク・ハイリターンになり得ると思います。
東スポによると、5月中にはメインパーソナリティを発表されるとのことですが、果たしてどうなるのでしょうか？
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