芸能界を引退し、現在はSMILE-UP社長として性被害者への保障業務に取り組んでいる東山紀之さんが、来春にも復帰する見通しだと一部ネットメディアが報じています。
5月14日放送の「news every.」にSMILE-UPの山田将之CCOがVTR出演し、被害者への補償状況を報告してました。
それによると、
・補償受付窓口への申告者数は989人
・補償内容の通知者数は478人
・補償内容の合意者数は424人
・補償金の支払者数は395人
とのこと。
「近いうちに申告いただいている方への姿勢は全員に対して示せればと思っていますが、何年もかかるというわけではなくて、数カ月以内にはいったん一通りお支払いすべき方についてはお支払いしてというところまで進めたいと思っております」
というコメントからも分かる通り、補償金の支払いは着々と進んでいるようです。
どうやら今年中には”決着”が付きそうな感じですが、そうなるとヒガシさんは”無職”になるわけで…
※全てはここから始まった…
ユー。 ジャニーズの性加害を告発して
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[以下引用]
「もともと、SMILE社は補償業務を終えた時点で廃業することを公言。そのため、所属タレントたちのマネジメント業務は新会社・STARTO ENTERTAINMENTに引き継ぎ、同社は今年4月に本格的に始動した。となると、創業家の藤島ジュリー景子氏に替わってSMILE社の代表取締役社長を務める東山紀之氏は、自然に社長業を降りることになる」(芸能記者)東山氏は補償業務に専念するため、昨年いっぱいでタレント業は引退していたのだが…。
「東山氏の最後のテレビ出演は、12月末に放送された毎年恒例のスペシャルドラマ『必殺仕事人』(テレビ朝日系)だったが、おそらく、今秋あたりに今年の年末の放送に向けての撮影が行われるのでは。それで仕事復帰を果たし、同局の主演ドラマシリーズ『刑事7人』が来年4月期か7月期に放送されそう」(テレビ局関係者)
[週刊実話]
本来、ジャニー性加害問題で最大の”責任者”は、喜多川一族でかつ当時から副社長として経営幹部に君臨していたジュリーさん。
「なんでヒガシが芸能界を引退してまで責任取らなきゃいけないの?」
という声は多かったですし、これは順当な流れかと。
テレ朝は日テレと並んで「今後も旧ジャニタレは重用する」という方針ですし、ヒガシさんが復帰する場としては最高の舞台でしょう。
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一方、気になるのはSTARTOとの関係。
すでにアチラではイノッチが副社長に就任してますし、いったいどうなるのやら…
そういえば、STARTOの福田社長はそれほど”トップ”にこだわってはいないとも報じられてましたね。
もしヒガシさんが福田社長に代わって社長就任を要請されたら、STARTO入りもあるかもしれません。
もしくはイノッチと同格の副社長待遇なら、ギリギリ面子が保てるかも…?
ただ、ヒガシさんの人望や経営者としての能力、世間からの風当たりなどを考えると、可能性は低いでしょう。
となると、やはり完全独立が濃厚かと。
ジャニー性加害騒動では、なぜか狙い撃ちのように徹底的に叩かれ、かなり憔悴しているとも伝えられるヒガシ先輩。
残りの人生は”一役者”として静かに過ごしてくださいな。
NORIYUKI HIGASHIYAMA talking about MAKOTO – 東山 紀之
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