亀梨和也くん主演の日テレ土曜ドラマ「レッドアイズ 監視捜査班」の放送が23日から始まり、初回平均視聴率が12.4%だったことが明らかになりました。
1月期民放ドラマの初回視聴率では、TBS日曜劇場「天国と地獄 ~サイコな2人~」の16.8%に続く2番目となり、前評判はあまり高くなかったものの蓋を開けてみれば好スタートとなりました。
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[以下引用]
日本テレビの土曜22時枠のドラマは視聴率が伸び悩むことが多いが、『レッドアイズ』は、天海祐希主演・林宏司脚本ということで注目を集めた2020年1月期の『トップナイフ』(初回13.0%)以来、1年ぶりとなる初回12%超えとなった。同枠での亀梨の主演作は、17年4月期の『ボク、運命の人です。』も初回こそ12.0%を記録したが、以降はひとケタに終わっている。初回14.3%、全話平均で10.7%を記録し、16年1月期のドラマ視聴率で2位となった『怪盗 山猫』のような成功を収めるか、あるいは『ボク、運命の人です。』のような運命をたどるか、注目される。もっとも、『レッドアイズ』は今のところ内容もおおむね好評だ。ストーリー自体には既視感があるという声も少なくないが、アクションシーンや展開のスピード感を評価する声は多く、ネット上には「まったく期待してなかったのにどんどん惹き込まれていった」「映画でよくある内容だけど、見入ってしまった」といった感想が上がっている。
また、人気ラッパーが出演しているという点も注目だ。第1話では『フリースタイルダンジョン』(テレビ朝日系)への出演でも知られる輪入道が容疑者役でゲスト出演。30日放送の第2話には、俳優として出演作を増やしつつある般若が凶悪犯役で登場する。SNSでは「般若と輪入道出すとかマジ神」「1話が輪入道さんで2話が般若さんだと!? もしやラッパー括りでいくんか!?」など、このキャスティングがヒップホップファンを中心に反響を呼んでおり、視聴者層を広げているようだ。
[エンタMEGA]
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なんか、良かったです、亀梨くん。
昨年から今年にかけては”亀と山P”の活動で大忙しになるはずだったのに、コロナ禍のせいで全てが台無しに。
しかも、相棒だった山Pとともに未成年飲酒スキャンダルに巻き込まれ、挙げ句の果てに山Pはさっさとジャニーズを退所してしまい、レコーディング済みだったアルバムまでお蔵入りになる始末。
まさに踏んだり蹴ったりですが、これでドラマまで大コケになってしまったら、もはや目も当てられない状況でしたからね。
幸先の良いスタートを切れて、本人もホッとしたのでは?
※山Pには、ドラマ初回放送の注目度を利用した疑いも。
山Pが大物女性アーティストとのコラボ作品で音楽活動再開へ
ちなみに、近年の亀梨くんは18年1月期の「FINAL CUT」も、19年4月期の「ストロベリーナイト・サーガ」も、どちらも視聴率が全話一桁とイマイチの成績に終わっています。
もし、今回の「レッドアイズ」が視聴率二桁ラインをキープできたら久々の当り役ゲットとなるのは確実で、いわゆる刑事モノなのでシリーズ化も期待できるはず。
まあ、ラッパーの方々が出演していることが視聴率に好影響をもたらしているのかどうかは不明ですが、話題になるなら何でも取り入れてがむしゃらに数字を取りに行って欲しいところ。
頑張って下さい、亀梨くん&制作スタッフの方々!
※亀梨が尊敬する大先輩・キムタクがカレーに納豆をかける…
衝撃の理由が明らかに!→ geinou ranking
証言の理由が明らかに!→ geinou ranking
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