2025年6月24日、中丸雄一くんが、櫻井翔くんが司会を務める特番「人生で一番長かった日」でのVTR出演をもって地上波に復帰しました。
上田竜也くんにとっての「一番長かった日」としてKAT-TUNのデビュー発表日が取り上げられ、上田竜也くんの親友としてVTR出演という形です。
地上波復帰を喜ぶ声がある一方で、「復帰しても需要がない」といった冷ややかな反応も目立ちます。
これは単なる「もうテレビで見たくない」という嫌悪よりもタチが悪いのでは。。
中丸雄一のスキャンダルと信頼の崩壊
中丸くんは2024年夏、女子大生との“アパ不倫”が報じられ、約5か月間の活動自粛に入りました。
この報道は、彼の誠実で穏やかなイメージと大きくかけ離れていたため、ファンや視聴者に強い衝撃を与えました。
しかも、わけがわからないのが、中丸雄一くんも不倫相手とされた女子大生も、ホテルでは話をしただけだと不倫を否定したにも関わらず、報道前から一度も姿を見せることなく活動自粛したという中丸雄一くんの行動です。
これはただの逃げだと捉えられ、中丸くんが休む間にもテレビには出る妻・笹崎里菜さんにも複雑な目が向けられることに。
本当に「何もなかった」なら、週刊文春の報道を完全否定して、逆に確証もないのによく報じたね!!と週刊文春を攻撃してもよかったのに。
これにKAT-TUNの解散も重なり、ファンの心情は複雑さを増しました。
説明や謝罪の場が十分に設けられなかったこともあり、「納得できないまま復帰した」という印象を持つ人が多いようです。
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中丸雄一が「復帰無理」と言われる4つの理由
中丸雄一くんの復帰が難しいとされる理由は、主に以下の4点に集約されます。
- 不在でも番組に影響がなかった
「シューイチ」や「家事ヤロウ!!!」などの番組は、中丸さん不在でも視聴率や構成に大きな変化がなく、代役の評判も上々だったとされています。 - 謹慎期間が短すぎる
約5か月という活動休止期間は、世間の感覚としては「反省が足りない」と受け取られがちです。 - “良い人”イメージとのギャップ
中丸さんは“誠実で真面目”という印象が強かったため、不倫報道によるイメージの落差が大きく、裏切られたと感じる人が多かったようです。
元のイメージがいい人ほど、スキャンダルのダメージは大きいですよね。 - 説明責任から逃げ雲隠れ、のイメージ
降板を申し入れ→週刊文春がアパ不倫を報じる→雲隠れをして説明責任放棄→ほとぼりが冷めたら徐々に活動再開、という中丸雄一くんの行動にずるい印象を持つ人が多いです。
ネットに広がる“静かな拒絶”
SNSでは「嫌いになったわけじゃないけど、もう応援できない」「復帰しても見る気が起きない」「需要があるとは思えない」といった投稿が目立ちます。
これは激しく嫌悪するアンチというよりは、ファンまでいかなくても応援していた人たちが冷めちゃった結果の“静かな拒絶”とも言える反応です。
不倫そのものよりも、その後の対応についてのがっかり感というか。
そのうえで、中丸雄一くんが不在の間でも特に問題なくテレビ業界は回っていたことから、「需要がない」なんて言われてしまっています。
あの島田紳助さんや松本人志さん、中居正広さんくらい存在感があった人たちも、いなくなってみればどうにでもなってますからね。
いなくなったら困る芸能人なんていないのかもしれません。
中丸雄一のレギュラー番組復帰の見通しは?
中丸さんがかつて出演していた「シューイチ」や「家事ヤロウ!!!」などの番組への復帰は、現時点ではいずれも未定です。
テレビ局側も「復帰の可能性はゼロではない」としつつも、具体的なスケジュールや発表は控えており、慎重な姿勢を崩していません。
ただ、「シューイチ」の中山秀征さんは6月24日に出演したTOKYO MX「5時に夢中!」で中丸雄一くんの復帰に触れ、観測気球的なコメントをしていました。
「よにのちゃんねる」は、もう3人で回っちゃってますよね。。
何度か「世間の反応を見てるのかな」というようなときがありましたが、もともと仲が良い人達で集まってやっているという手前、よほどうまくやらないと「よにのちゃんねる」にも大ダメージとなりそう。
中丸雄一くんの今の状況を見ると、同じようにちゃんと説明せずに姿を消し、会見の予定もない国分太一さんなんかも、ぜーーーったい復帰できないでしょうね。


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