中丸雄一がアイドルを引退して漫画家転身へ。笹崎里菜はサレ妻キャラでタレント転身を狙う

路上でナンパした女子大生との”アパホテル密会”がバレてしまい、8月7日から芸能活動を休止している中丸雄一くんが、アイドルを引退する可能性が高まってきました。

中丸雄一、STARTOも匙を投げるほどのゲスぶり
KAT-TUNの今後はどうなる？
妻・笹崎里菜の不穏な動き

中丸雄一、STARTOも匙を投げるほどのゲスぶり

「中丸に関しては、節操なく女性遊びをしていたことが次々と明るみに出て、週刊誌などには“好青年アイドルの裏の顔”の情報が多数寄せられているとか。すでに事務所は匙を投げているようで、各局に中丸の番組出演の辞退を申し出ていると聞きます」（テレビ局関係者）

所属事務所からも距離を置かれつつあるが、捨てる神あれば拾う神あり、と見る向きもある。それは中丸が二宮和也、山田涼介、菊池風磨とともに出演していた『よにのちゃんねる』だ。

「今月8日の更新で3人は謹慎中の中丸さんに言及。たびたび話題になっている遅刻癖に関するルールを提案し、山田さんも菊池さんも怒りをあらわにする一方で、3人とも中丸さんが復帰したら受け入れることを前提にした会話でした」（芸能ジャーナリスト）

しかし、芸能人の異性問題に嫌悪感を示す主婦層から支持を得る『シューイチ』や『朝だ!生です旅サラダ』といった番組にレギュラー出演していたことが裏目に出て、テレビ復帰は厳しいだろう。『よにのちゃんねる』以外、芸能界に居場所がなくなりそうだが・・

「中丸には独特で味のある“へたうま”な画を描く才能がある。『シューイチ』の企画をきっかけに昨年6月に『月刊アフタヌーン』で漫画家デビューし、今年1月には単行本『山田君のざわめく時間』が刊行。中丸の知名度と人気があれば十分に商売は成り立つため、手を挙げたい出版社は多いでしょう」（週刊誌記者）

日刊サイゾーより引用

これ、ありそう。。

テレビ視聴者のメイン層である主婦から総スカンを喰らってしまった以上、テレビ業界に復帰するのはかなり難しいでしょう。

それは渡部建さんや東出昌大さんを見ても分かる通り。

もちろん、実力さえあれば時間とともに復活することも可能だとは思いますが、中丸くんにそこまでのタレントスキルがあるとは思えません。

旧ジャニーズの威光をバックに、レギュラー番組を「持たせてもらっていた」のが正しいかと。

一方、漫画家や動画編集者としての才能には恵まれたので、もはや上がり目のないアイドル業は潔く引退して、得意な分野に軸足を移すというのはありなのでは？

◆ヘタウマというか、普通に上手です。

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最近は松潤や大倉Pなど、アラフォー以上の旧ジャニタレたちの間で”半分引退”という道を選ぶメンバーも増えつつありますし、ちょうど良いんじゃないかと。

KAT-TUNの今後はどうなる？

こうなってくると、氣になるのはKAT-TUNの今後。

今年は亀梨くんと上田くんがそれぞれソロコンサートを行いましたが、KAT-TUNとしてのライブは開催しておらず、その予定も現時点ではありません。

正直、不倫スキャンダルによってテレビからは降板したとしても、ファンだけが集まるコンサートまで自粛する必要はないと思います。

それどころか、ホームだからこそ「お騒がせしたこと」を謝罪する絶好の機会とも言えるのでは？

ただ、ああやって芸能活動休止を早々に発表してしまったら、今さらそれを撤回するわけにもいかないですよね・・

お互いに「一線は超えていない」と明言していましたし、ジャニーズ時代だったらすぐに火消しされて大事には至らなかったはず。

ですが、中丸くんのナンパ癖は遅刻癖と並んで”病気”みたいなものらしかったので、自業自得か。。

KAT-TUNもすぐに解散はしないでしょうけど、嵐と同様に無期限グループ活動停止になったと考えるべきなのかもしれません。

◆ソロプロジェクトに注力するチャンス？

Inside 23 帽子亀梨和也
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妻・笹崎里菜の不穏な動き

一方、新婚早々、セレブ妻の座から転落してしまった笹崎さん。

さぞかし意気消沈している・・と思いきや、逆にイキイキとしているというから驚きです。

「笹崎といえば、9月2日放送の『ネプリーグ』で『ネプチューン』の堀内健から夫の騒動をイジられると自虐コメントで切り返す強心臓ぶりを見せて注目されました。彼女にとって今回の夫のスキャンダルは、ある意味でタレントとしてブレークする大きなチャンスとも言えるでしょう」（週刊誌記者）

“サレ妻”キャラでのブレークといえば、馬淵優佳の例もある。

「夫・瀬戸大也にCAとのただならぬ関係が発覚後、馬淵は“サレ妻”というキャラを逆手に取ってテレビへの露出を増やし、『サンデージャポン』や『グータンヌーボ2』、『踊る！さんま御殿‼』など人気番組に次々と出演。東京五輪開催中にはコメンテーターとして引っ張りだことなりました」(前同)

日刊サイゾーより引用

笹崎さんといえば、日テレ入社時の訴訟騒動を思い返しても、相当タフな女性なのは分かります。

彼女なら、このピンチをチャンスに変えることもできるのでは？

多少、人生計画は狂ってしまったかもしれませんが、もともと自己顕示欲が一般人とは比べ物にならないくらい強いでしょうから、本音では「家を守るだけの人生」なんて合わないはず。

中丸くんと家事・育児全般を分担して、お互いにほどよく仕事と両立させていくことができたら、長い目で見れば幸せになれるような気もします。

◆結婚のチャンス到来！？