IMP.7人同時レギュラー決定が業界に与えた衝撃!ジュニア全ユニット解散ならSTARTOタレントの大量移籍or独立は必至

先日、タッキーの秘蔵っ子グループ・IMP.のメンバー7人が、全国7地区のテレビ局に単独レギュラー出演することが発表されました。

これを受けて業界内では、STARTOからタレントたちが大量流出する可能性が高まったとして、改めて注目が集まっているといいます。

 

スポンサーリンク

IMP.7人がそれぞれ別の地方レギュラー番組同時決定の衝撃

公式発表によると、各メンバーの出演番組は次の通り。

佐藤新くん (24):北海道・北海道放送『今日ドキッ!』
基俊介くん (27):福岡・RKB毎日放送『タダイマ!』
鈴木大河くん(26):石川・北陸放送『絶好調W』
影山拓也くん(27):宮城・東北放送『ひるまでウォッチン!』
松井奏くん (27):新潟・新潟放送『水曜見ナイト』
横原悠毅くん(28):静岡・静岡放送『Soleいいね!』
椿泰我くん (26):広島・中国放送『イマナマ!』

どうでしょう?

各地方の拠点となる地域をちゃんと押さえていて、しっかり考えられているなと。

ネットではIMP.ファンからの喜びの声もたくさん見られますが、平日朝からお昼、夕方にかけての情報バラエティ番組は、主婦層など女性視聴者がメインですからね。

IMPメンバーを毎日?のようにテレビで見ていれば、だんだんとその子のことが氣になり出して、氣付いたら”贔屓”になっちゃってて、そこからIMP.を応援し始める・・

なんてパターンを狙ってるのかな、タッキーは。

 

◆貴女の地域を担当するメンバーは誰ですか?
IMP. 公式写真 フォト
IMP. 公式写真
[Amazon]

 

いずれにせよ、彼の発想力と行動力はスゴイです。

そして、営業力も・・

 

スポンサーリンク

地方のテレビ局でアイドル級の人気を誇るタッキー社長

「これが実現したのは、滝沢さんの営業力があったからなのは間違いありません。彼はジャニーズ時代から積極的に地方に営業を掛けていました。

ここ数年、旧ジャニタレトがローカル局の番組に出演することが増えましたが、それは副社長だった滝沢さんが自ら地方のテレビ局に出向き、仕事を取ってきたからだといいます」(芸能プロ関係者)

たとえば、A.B.C-Zはテレビ熊本の『若っ人ランド』と『あっぱれ!A.B.C-Z』、メ~テレの『ドデスカ!』をはじめ、ローカル局に複数のレギュラー番組を抱えている。

「滝沢さんは辞める少し前まで、スーツ姿にカバンを抱え、名刺を片手に日本中のテレビ局を行脚して“うちのタレントに何か仕事ないですか?”と地道な営業を掛けていました。

TOBEを立ち上げてからもその姿勢は変わらず、4月にIMP.が中国進出を果たした際には同行し、当地の大手SNS『Weibo』の本社を訪れて営業活動。

そして今回、IMP.の全国7地区のレギュラーも実現したと。かねてよりTOBEは人材不足が懸念されていましたが、それも解消に向かいつつあるのかもしれません」(前同)

ピンズバより引用

 

タッキーは今も自ら全国各地のテレビ局に出向いているそうですが、

「滝沢さんにあいさつしたい!」

と、行く先々でテレビマンたちの長蛇の列ができるんだとか。

「この名刺、タッキーからもらったんだぜ」

と自慢する人もいるくらいだそうで、このあたりは元ジャニーズのトップタレントだったことを強力な武器として活用しているみたいで。

ここまで人気があれば、今後も仕事を一緒にしたいと思う人はどんどん出てくるはず。

 

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

滝沢秀明Soul of Tackey Johnny’s PHOTO REPORT [ ジャニーズ研究会 ]
価格:1,650円(税込、送料無料) (2024/9/30時点)

楽天で購入

 

 

 

最近は全国放送にこだわらず、ローカル局だけで「確実に仕事をこなす」芸能人も増えています。

ですが、グループメンバーをそれぞれ全国に散らして、個人としては地方タレントとして知名度を上げさせつつ、グループとしては”足し算”で全国人気を狙っていくなんて、本当にスゴイ発想力。

今もタッキーを裏切り者として敵視する旧ジャニーズファンも多いですが、なかなか自担がデビューできずにくすぶっているJr.ファンの中には、

「タッキーにマネジメントしてもらいたい・・」

内心、こんな風に思っている人も多いのでは?

というのも、Jr.ユニットをすべて解体する、という噂の信憑性が上がりつつありますから・・

 

次々と立ち上がるJr.メンバーたちの受け皿

さて、勢いを増すTOBE勢とは対照的に、混乱の渦に巻き込まれているSTARTO勢。

2022年には文春砲が、

「Aぇ! group以外のユニットは解体し、関東と関西のJr.メンバーを合わせて再編成する」

と報じていましたが、最後のジャニースペオキとも言われた髙橋優斗くんの退所で、ジュニア解体がどんどん現実味を帯びてきています。

STARTOとしては、まずは今年デビューしたAぇ!groupをしっかりと売り出していく必要がありますが、短期間に連続でデビューさせたらファンを食い合うリスクが高いです。

しかも、ジャニーズ時代のような強権によるゴリ押しはできません。

他のボーイズグループが台頭する中、彼らと同じ土俵に立って勝負しなければならないことを考えたら、とてもじゃないですけど新グループをデビューさせる余裕なんてないでしょう。

◆大人気っす。。

 

そんな中、さらに追い打ちを掛けるような動きも活発化しているそうで・・

 

最近、TOBEのように辞めたジュニアの受け皿となる会社が続々と生まれているという。

「旧ジャニーズからはタレントだけでなく、スタッフもSTARTO社に移籍しました。しかし、福田新社長の方針についていけないと考えた一部ベテランスタッフは退所し、旧ジャニーズで培ったノウハウを生かして次々と会社を立ち上げています」(芸能プロ関係者)

そうした“辞めジャニスタッフ”が運営するプロダクションは複数あり、そこに入ればタレント活動をやっていくことは可能。マネジメント、プロデュースのノウハウはSTARTO社以上にあるとも言えそうで、“受け皿”としてはもってこいだろう。

退所する高橋さんはTOBEに行くわけではないそうですが、芸能活動は続けると。彼が今後、どんな活動をしていくのか、誰と組むのか――注視している芸能関係者は多いですね。それ次第では今後、さらにジュニアからの“流出”があるかもしれません」(前同)

ピンズバより引用

 

ということですが、昨年11月に独立した生田斗真くんはフリーランスとして活動していますが、実際の芸能活動は旧ジャニーズ事務所関係者からサポートを受けているそう。

髙橋優斗くんについては、TOBE側が移籍を否定するコメントを出してましたが、

「(ジュニアや現役ジャニタレから)頼られたら、なんとかしたいと思う」

と、タッキーは以前から公言しています。

そんな状況の中、さらにTOBE以外にも旧ジャニーズスタッフが立ち上げた事務所が乱立したら、Jr.メンバーの流出に拍車が掛かるのは必至でしょう。

一部メディアによると、

「10月にはSmile-UPとSTARTOから重大発表がある」

なんて話もありますが、果たしてどうなることやら・・

 

◆もしかして・・芸能界復帰します!?
スペシャルドラマ「必殺仕事人」(2023年12月29日放送) - 東山紀之, 松岡昌宏, 知念侑李, 松下奈緒, 中尾明慶, 小西桜子, 田山涼成, 野間口徹, 晴海四方, 平井亜門, 高岸宏行(ティモンディ), おいでやす小田, 松下由樹, キムラ緑子, 中越典子, 松尾諭, 生瀬勝久, 和久井映見, 石原興
スペシャルドラマ「必殺仕事人」(2023年12月29日放送)
[Amazon]

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました