橋本環奈似の女子大生との“アパホテル密会”を報じられ、速攻で芸能活動の無期限謹慎を表明した中丸雄一くんについて、
「STARTOによる見せしめだったのではないか?」
との疑惑が浮上しています。
ジャニーズ時代なら今回のスキャンダルはノーダメージ
「中丸がレギュラー出演していた『朝だ!生です旅サラダ』(テレビ朝日)、『家事ヤロウ!!!』(テレ朝)と『シューイチ』(日本テレビ系)はイメージの問題があるのでこのまま降板する可能性が濃厚。謹慎が明けても中丸が復帰できるのはグループのレギュラー番組くらいになりそうで、収入面も大幅減が予想されます。こんな事態になって、中丸は改めて“ジャニーズ帝国”が崩壊してしまったことを痛感させられたはずです」(芸能記者)
周知の通り、旧ジャニーズ事務所は創業者・ジャニー喜多川氏の性加害問題を受け、今年4月から所属タレントのマネジメント業務をSTARTO社に引き継いだ。では、今回の騒動が旧ジャニーズの体制下だったらどうなっていただろうか?
「もちろん、スキャンダル対策の指揮を執るのは旧ジャニーズの元副社長で長年、広報を担当していたS氏です。S氏は記事が出る前に関係各所に根回しし、スポーツ紙やテレビ各局のワイドショー、取引のある『文春』以外の他の出版社に対し、記事の後追いをさせなかったでしょう。そのうえで、テレビ各局と話をつけ、生放送の『シューイチ』で中丸本人に謝罪させ、そこで一件落着。その後は、何事もなかったかのように中丸に仕事をさせたはずです」(前出のベテラン芸能記者)
日刊サイゾーより引用
ジャニーズ時代は、その強大な力を背景にしてマスコミ対策は完璧に近い放題でした。
そのため、所属タレントも“超過保護”が当たり前のように感じていたでしょうし、調子に乗った一部タレントはやりたい放題だっただったわけですが・・
実は中丸くんについても、表面的には優等生を装いつつ、裏ではかなり派手に女性と遊んでいたとの証言がありました。
・・もしかして、ジャニーズ時代から常習犯だった?
引用記事にあるように、白波瀬広報部長だったらマスコミ対策もバッチリだったでしょうし、中丸くんがレギュラー番組を降板することもなかったと思います。
今頃、「こんなはずじゃなかった・・」と頭を抱えているのでは?
◆こんな話もあります。
笹崎里菜が恐ろしい件。中丸雄一も不倫相手の女子大生もビビってる・・
エージェント契約の落とし穴
「旧ジャニーズ時代は専属契約の一択だったが、新体制では大半の所属タレントたちはSTARTO社とエージェント契約。専属だと、出演料などのギャラは事務所の方が多いが、スキャンダル対策もすべてやってくれた。ところが、エージェント契約になってからはスキャンダル対策は基本的に個人任せ。そのため、中丸が直撃取材をされた時もそうだったが、『事務所に聞いてください』と逃げることができず、タレント個人が自分で対応しなければならなくなった。今回の中丸のスキャンダルは、他のSTARTO社とエージェント契約を結ぶタレントたちにとっても、さながら“見せしめ”のようになってしまった」(大手芸能事務所のマネジャー)
日刊サイゾーより引用
中丸くん、芸能活動を休止して逃げたのに、いまだにサンドバック状態になっちゃってます。
こんな姿を見せられたら、旧ジャニタレたちがビビっちゃうのは必至かと。
もちろん、プライベートも品行方正にやっていれば良いのですが、なかなかそういうキレイな生き方もできないでしょうから・・
STARTOからすれば、
「エージェント契約だとこうなるからな!」
と所属タレントたちにアピールできるので、その意味でも”中丸見せしめ説”は信憑性があるかも?
ただ、その一方で人手不足なのも事実。
とてもじゃないですけど、アイドルとしては下り坂のベテラン勢をマネジメントする余力などないはずで、主になにわ男子以下の若手グループメンバーに対するプレッシャーなのでは?
ジャニーズ事務所は消滅しましたが、今でも旧ジャニーズ系のアイドルには熱狂的なファンがたくさんついていて、注目度は他の芸能人とは比較にならないほど高いです。
そのため、スキャンダルや不祥事を起こせば大きな話題になるのは避けられず、週刊誌や女性誌、ネットメディアや暴露系インフルエンサーにとっては格好のターゲットになっちゃってます。
そういう意味でも、やっぱりマネジメント契約をして、しっかり事務所に守ってもらえるという安心感は、若いアイドルには必要なこと。
◆ちゃんとマネジメント契約してるよね?
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ということで、ベテラン・ジャニタレの皆さん!
結婚するなら、きっちり腹を括ってください。
それができないなら、中居センパイや松岡アニイのように”事実婚”で良いんじゃないでしょうか?
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