亀梨和也快挙！妖怪人間ベムの初回の視聴率は18.9%！

「妖怪人間ベム」の初回放送分の視聴率が18.9%だったと判明しました。
低視聴率王と呼ばれた亀梨和也くんも満足の結果だったのではないでしょうか。
気になる評判とは…
　→ ranking

※『妖怪人間ベム』パーフェクトガイドブックというコンセプトだそうです

ＦＲＥＥＣＥＬＬ　ｖｏｌ．８ 亀梨和也、杏、鈴木福、西田征史、河野英裕Ｐ「妖怪人間ベム」表紙…
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[以下引用]
原作は、醜い妖怪の姿をしたベム、ベラ、ベロが時にその容姿から理由なく迫害されながらも、人間を守り、人間界のために悪と戦い続ける姿を描いた昭和史に残るTVアニメの名作。ドラマ版では、「妖怪人間」として人間から恐れられ、嫌われてしまう3人だったが、ふとしたことから北村一輝演じる人間の刑事と友情が芽生えるというオリジナルのストーリーも盛り込まれる。

　寂しさ、怒り、正義感など、あらゆる感情が入り交じるベムを演じる亀梨は「感情が相手に伝わりづらいので、そこを意識しながら演じています」と力を込める。一方、少しキツい性格や言動の陰に優しさを併せ持つベラを演じる女優・杏は「自分ではやったことのない役。話し方や振舞いに気をつけて、堂々とやっていけたら」と、真摯に語る。

　そして、純真無垢ゆえに心に傷を負い、それでも人間への憧れを強く抱くベロ役を演じるのは人気子役・鈴木福。「（設定上は）長く生きているから、昔のギャグとかみんなを笑わせるシーンとかもあるので、面白いドラマにしたいです」と明るく語り、現場でもその愛くるしい笑顔で癒しの存在となっているようだ。1968年にTVアニメとして放送され、初回放送から43年を経てついに実写で復活となった同作。亀梨ら2011年版“妖怪人間”の始動に期待がかかる。
[まんたんウェブ]

こういったかんじの「妖怪人間ベム」ですが、ネットでの評判はこちら
「妖怪人間って楽しい話かと思ったら意外と切なくて見ごたえあった」
「妖怪、期待してなかったけど不覚にも泣いた」
「変身後がリアルすぎるような、だから浮いてしまう。」
「期待をいい意味で裏切られました。切なさ、哀愁…アニメの本質がちゃんと伝わってきて良いドラマになってますね。これからが楽しみです」
「亀梨ベム、男前過ぎ！杏ベラ、よっく研究しててベラそのもの！本当に良かったです。おもしろかった！
人間を助けてるのに、化け物の姿に戻ったとたん、その行為より姿に人々は怯え、攻撃してくる…それでも決してベム達はおろかな人間を助けることをやめない」

中には「衝撃的にハズレ」という厳しい意見もありましたが、ほぼ、よい評判でした。
大人だけではなく、特撮ものとして、子供の興味もひく内容なのもいいのかもしれません。

「妖怪人間ベム」は亀梨和也くんの今後の俳優人生を左右すると言っても過言ではないドラマです。
この18.9%というのは櫻井翔くんの「謎解きはディナーのあとで」を抑えて、「南極大陸」「相棒10」「家政婦のミタ」に次ぐ数字となりました。
今後の展開に期待する声も多く、亀梨くんの「低視聴率王」の汚名返上、となるかもしれませんね！

亀梨和也の奇行！
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