SnowMan、ファーストアルバムが嵐&BTSを軽く超える衝撃の売り上げ!なのに、あまりにもクオリティが低すぎて草生える

Snow Manの1stアルバム「Snow Mania S1」が爆発的ヒットを記録し、音楽業界で大注目を集めているといいます。9月28日付のオリコンランキングによると、発売初日の売り上げは62万を超え、これは嵐やBTSを軽く上回る驚異的な記録とのこと。しかし、その一方で作品には致命的ミスが見つかってしまったそうで…

[以下引用]
「デビュー後、ドラマやバラエティなど活躍の幅を広げているSnow Manですが、初アルバムの売り上げは初日が62万118枚、2日目(9月29日付)は13万4,897枚で、2日間の合計は75万5,015枚を突破。ジャニーズでトップクラスのセールスを誇っている嵐は、昨年11月発売のアルバム『This is 嵐』が初日42.2万枚の売り上げでした。ちなみに、今年6月にはBTSの最新アルバム『BTS, THE BEST』が発売初日に57.2万枚を売り上げています」(ジャニーズに詳しい記者)

嵐とBTSを超える初日売り上げを記録したSnow Man『Snow Mania S1』だが、発売直後には重大な欠陥が発覚。初回盤Aの購入者特典であるカタログに、いくつもの“ミス”が確認されたのだ。この特典は、Snow Manオフィシャルサイトに掲載された作品紹介ページをカタログ化したもので、印刷にあたってレイアウトなどは一部変更されているという。

「ファンが指摘しているのは、深澤辰哉と阿部亮平の項目の文章がまったく同じだということ。4thシングル『HELLO HELLO』の衣装ポイントをそれぞれコメントしているのですが、阿部の項目にも深澤の言葉が掲載されているんです。ほかにも、メンバーによる『聴きどころ』『見どころ』の解説内容と楽曲タイトルが一致していなかったり、全体を通して阿部に関するミスが目立つとか。メンバーのコメントが重複してるのは違和感を抱いて当然ですし、そもそもサイトで公開していた内容ですから、ファンもすぐに間違いに気づいたのでしょう」(同)

※ボクに恨みでもあるの?
Snow Man 公式 生 写真(阿部亮平)SM00302
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ネット上では「ふっかさん(深澤の愛称)と阿部ちゃんが同じこと言ってる……」「阿部ちゃんのところがいろいろと間違ってて残念」「せっかく今までのシングルを網羅した記念のカタログなのに……悲しい」と嘆くコメントのほか、「こんなにたくさん誤植があるって、気づかなかったのかな」「エイベックスの仕事の雑さが出てる。最終チェックをちゃんとやっていれば絶対に防げたはず」と、Snow Manの所属レコード会社・エイベックスを責める声が上がっている。
[サイゾーウーマン]

発売2日間で75万枚突破…

いやはや、スゴイとしか言いようがありません。

今回のアルバムは初回盤Aと初回盤B(CD+DVD)、通常盤(CDのみ)の3種類で、どこかのグループ(非ジャニーズ)みたいにアコギな枚数稼ぎ商法をしているわけではありません。

記事では嵐とBTSの初日売り上げを超えたとありますが、「This is 嵐」は2020年トータルで82.2万枚、オリコン年間ランキング2位。

その数字にたった2日間で肉薄するわけですから、もはやSnowManの勢いは本物と断言できるでしょう。

このまま行けば、ミリオンはほぼ確実なのでは?

ちなみに、キンプリがこれまで出した3枚のアルバムはいずれも45万枚〜55万枚の売り上げで、同時デビューのSixTONESが今年1月に出したファーストアルバムも46.7万枚でした。

やはり、スノは同世代のジャニーズの中でも頭一つ抜け出ていますね。

【メーカー特典あり】 1ST (初回盤B) (ふた付マルチケースD付) - SixTONES
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さて、そんなバカ売れのアルバムだと言うのに、エイベックスもジャニーズもいったい何をやってるんでしょう?

すでにSnow Manのオフィシャルサイトでは、

「初回盤A購入者特典『Snow Man CATALOG 2020-2021』誤植のお知らせ」

を掲載し、希望者にはあらためて良品の「Snow Man CATALOG 2020-2021」へ交換対応をすると発表していますが、ミリオンヒット級のアルバムでそんなことをしていたら、送料だけでもかなりのコストが発生します。

着払い送料を600円、50万部を交換すると仮定しても、それだけで3億円の損失…

3000円のアルバムを10万枚売った場合と同じ金額ですからね。エイベックスの担当者と責任者は、ちゃんと仕事をしていたんでしょうか?

ただでさえCD不況のこのご時世、これではクビになっても文句は言えないのでは?

※交換するかしないか、投票結果は…
 こちら→ geinou ranking
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エイベックスの正体 週刊ダイヤモンド 特集BOOKS - 森川 潤, 週刊ダイヤモンド編集部
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ちなみに、ファンの間では

「カタログ交換の手続きがめんどくさい」
「阿部ちゃんの部分がひどすぎるから交換してもらう」

といった声に混じって、

「誤植も記念になるし、レアだから…」
「最初に買った1stアルバムだもん誤植交換でも手放せない」

として、パンフレットは手元に置いたまま、改訂版の特典目当てに追加購入しようとするツワモノもいるようで。

って、まさかそうやってさらに枚数を稼ごうという、捨て身の作戦だったとか!?

うーむ、恐るべし、タッキー流…

※SnowManをデビューさせて大正解でしたね。

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コメント

  1. みん より:

    まぁ9人になった時点でレベルも質も落ちているからね
    アルバムの質が落ちるのも当たり前。

  2. この先どうなるのかな? より:

    光ゲンジやKAT-TUNは最初はすごい勢いがあってCDも売れてたけど徐々に人気がなくなっていった。

    逆に国民的スターになったSMAPや嵐は最初はあまり人気がなかったけど徐々に人気が上がっていった。

    スノーマンは光ゲンジやKAT-TUNに似てる気がするけど、この先どうなるのかな?

  3. より:

    この題名だと、CDの曲の内容、snowmanのパフォーマンスのクオリティが低いように思われてしまう…。
    (この題名では誰も『特典に誤植があった話』とは思わないんじゃないかな)

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