6月25日に発表された「オリコン上半期ランキング2024」の作品別売上数部門で、SnowManが「シングルランキング」「DVDランキング」、「BDランキング」「ミュージックDVD・BDランキング」で1位を獲得して4冠を達成しました。
また、ライバルのNumber_iは「No.O-ring-」と「GOAT」が「デジタルアルバムランキング」で1位、2位を獲得し、史上初のワンツーフィニッシュを獲得。タッキーと関係の深い両グループが活躍したことに、業界では大きな注目が集まっているといいます。
[以下引用]
「Ｓｎｏｗ ＭａｎとＮｕｍｂｅｒ_ｉで『オリコン上半期ランキング２０２４』のほとんどのランキングと独占したとも言えるほどの躍進ぶりです。ＳＴＡＲＴＯのトップグループＳｎｏｗ Ｍａｎも、ＴＯＢＥのトップグループＮｕｍｂｅｒ_ｉも“滝沢チルドレン”ということになります」（ワイドショー関係者）Ｓｎｏｗ Ｍａｎはグループの名づけ親も滝沢氏で、生粋の滝沢チルドレンと言えるだろう。一方、Ｎｕｍｂｅｒ_ｉの３人は旧ジャニーズ事務所在籍時代、特に滝沢氏と近い関係ではなかった。
「ですが３人は、社長のジュリー氏と方向性の違いで衝突。“創業家”と決別する形で、同じくジュリー氏と衝突して旧ジャニーズを飛び出した滝沢氏が立ち上げたＴＯＢＥへ“移籍”。今の活躍は３人の実力とすでに持っていた人気も大きいですが、やはり滝沢氏のプロデュース力も大きい」（前同）
Ｎｕｍｂｅｒ_ｉは３月１４日から１７日にかけてＴＯＢＥ所属アーティストが東京ドームに集結した初のコンサート「ｔｏ ＨＥＲＯｅｓ」に出演。さらに４月１４日には世界最大級の音楽フェス「Ｃｏａｃｈｅｌｌａ２０２４」にも出演するなど、世界進出を見据えた活動を続けている。
「グループではマクドナルドとサントリー『ビアボール』のＣＭに出演し、平野さん個人もＣＭに引っ張りだこ。この快進撃ぶりを見ると、彼らの流出は旧ジャニーズ事務所にとっては痛恨だったはず」（芸能プロ関係者）
７月３日放送の音楽特番『２０２４ ＦＮＳ歌謡祭 夏』にはＳｎｏｗ ＭａｎとＮｕｍｂｅｒ_ｉが揃って出演する。両グループの絡みがあるかはまだ明らかになっていないが、滝沢チルドレン２組の動向にファンは注目しているはずだ。
「滝沢氏のアイドル発掘能力とプロデュース能力がいかに高いかは、両グループの大活躍で証明済み。さらには、自らの人脈を活かしてアーティストの世界進出を後押ししており、今後も新たなグループやアーティストを生み出していくはずです。そういった意味でも、平野さんたち以上に滝沢氏との決別は今のＳＴＡＲＴＯ社にとってあまりにも大きな痛手だったのではないか、と関係者の間では囁かれています」（前同）
[ピンズバ]
ということですが、
アルバムと合算アルバムの両部門では、SixTONESが「THE VIBES」でダントツ1位ですからね！
SnowManと同時デビューということで何かと比較されがちですが、SixTONESも決して負けてないってお伝えしとかないと。。
THE VIBES (通常盤) (特典なし) – SixTONES
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さて、SnowManとNumber_iが活躍すればするほどタッキーの株が上がるっていうのは、ジュリー元社長にとっては耐え難い屈辱でしょうね。
だから、どうにかして芸能界に影響力を残して「見返してやろう」と企んでいるのかな？
それが健全な競争なら良いにしても、闇落ちして足を引っ張ろうとかしないで欲しいところ。
今回のニュースは、嬉しさよりも心配の方が勝ってしまうんですけど、心配しすぎですかね？
※ちなみに、合算シングルのダントツ1位はもこの曲。
Bling-Bang-Bang-Born – Creepy Nuts
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