揃って正念場を迎えそうな相葉雅紀と二宮和也

先日、結婚を発表した相葉ちゃんとひと足早くパパになったニノが、そろって”正念場”を迎えそうだとのお話です。

※プリップリで美味しそう!

[以下引用]
「年齢も年齢だし、ネット上は祝福ムード一色かと思いきや、国内外から“ロス”を訴える悲しみの声も相次いでいます。今さらながらですが、相葉クンもトップアイドルなんだなと」(前出の在京キー局関係者)

そんな相葉の結婚後初の大仕事になるのが、今月22日夜11時15分にスタートする3年ぶりの主演ドラマ「和田家の男たち」(テレビ朝日系)である。息子(相葉)はネットニュース記者、父(佐々木蔵之介)はテレビ局報道マン、祖父(段田安則)は新聞記者という“マスコミ一家”の「和田家」を舞台に、男だらけの家族が織りなす異色のホームドラマなんだとか。

これだけ結婚が話題になれば、ファンはもちろん、それ以外の人も相葉主演のドラマを見てみようかという気になりますよ。追い風になるタイミングを狙った発表としか思えません」(テレビ誌ライター)

ただ、3年ぶりの主演というだけあって、相葉は「俳優」というイメージが薄い。

相葉さんも主演ドラマは何本かありますが、代表作を聞かれても即答できないはず。嵐の俳優枠といえば、筆頭は二宮和也さんで、松本潤さんか桜井さんでしょう。相葉さんの特徴的な声は、バラエティー向きですからね。ただ、結婚して落ち着いたら、いつまでもバラエティーで騒いでいるわけにもいかない。MCに加えて俳優としての評価、しっかりとした“軸”が欲しいところで、本人もそれを望んでいるからこそ『和田家』に出るわけです。今後の道筋をつけられるかどうか、正念場のドラマになりそうです」(芸能ライターのエリザベス松本氏)
[日刊ゲンダイ]

いやいや、今回もテレ朝の金曜ナイトドラマ枠ですから、”正念場”というほど追い詰められることはないでしょう。

ここは深夜枠ですし、視聴率が低ければそれなりにサゲ記事は出るものの、俳優業へのダメージはほとんどありません。

実際、2019年7月期に同枠で放送された山田涼介くんの主演ドラマ「セミオトコ」はヒドイ結果に終わりましたが、その後もドラマや映画に引っ張りだこですし。
 山田涼介が大ピンチ!金曜ナイトドラマ歴代ワースト確実な状況に

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相葉ちゃんの場合も、2018年10月期に同枠で放送された「僕とシッポと神楽坂」は、全話平均視聴率5.3%と当時の歴代ワースト5に入るくらいの数字でしたが…

って、まさかその影響で3年間も連ドラと映画がご無沙汰だったとか?

なんか、その可能性はあるかもしれませんね。。

そう考えると、今回も結果を残せないと俳優業には赤信号が灯ってしまうかも…

ただ、今回のドラマは“ラブストーリーの名手”ともいわれる大石静さんが脚本を務めるので、そこに期待したいところです。

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一方、相葉ちゃん→松潤と繋げられたバトンを受けて、来年4月期にTBS日曜劇場で主演を務めるニノ。
 「ブラックペアン」続編がお蔵入りした裏事情

相葉ちゃんとは異なり、すでに俳優として高い評価を受けているので心配ない…と思いきや、実は”落とし穴”があるそうで…

[以下引用]
今年に入り、『天国と地獄~サイコな2人』『ドラゴン桜』『TOKYO MER』と快進撃が続く日曜劇場。その勢いはさらに加速しそうだという。

「小栗旬主演の次回作『日本沈没―希望のひと―』は、小松左京による不朽の名作SF小説『日本沈没』が原作。1973年に刊行された翌年にはTBSでテレビドラマ化され、以降も映画・アニメ・マンガなどさまざまな形で語り継がれており、さらに今回は、2021年バージョンとして『環境問題』を鮮明に描くとあって、関心が集まりそう。さらに、“ミスター日曜劇場”香川照之も出演しますから爆死するほうが難しい。そして、1月期には阿部寛主演の『DCU』も控えている。こちらは“水中捜査”という斬新な切り口。人気俳優の横浜流星が阿部のバディを務めるとあって話題性も十分です。加えて、これまでの日曜劇場と違い、海外との本格的な共同制作になりますから、『TOKYO MER』以上のスケール感が期待できます」(テレビ誌ライター)

そんな中、9月28日に発売された「週刊女性」が4月期の日曜劇場について報じ、話題を呼んでいる。

「記事によると、嵐・二宮和也が主演を務め、ヒロインには07年のドラマ『山田太郎ものがたり』以来となる多部未華子が起用されるといいます。二宮は2018年の日曜劇場『ブラックペアン』で高視聴率を記録。一部ではその続編が放送されると報じられていました。しかし、こちらは主要キャストだった竹内涼真のスケジュールが合わずに白紙となったようです。もっとも、今の竹内は“2股&恋人ポイ捨て”報道で好感度が大幅にダウン。また、二宮が演じるのは天才外科医ですから、『TOKYO MER』の共演者をして『もはや本当のオペができるレベル』という手技を身に付けていた鈴木の演技に見劣りしてしまう可能性もあった。むしろ続編でなくなってよかったのでは」

とはいえ、日曜劇場の連勝ストップが懸念されているようで……。

「同ドラマは家族がテーマということですが、ジャニーズWEST・重岡大毅が主演の『#家族募集します』は全話平均視聴率7・0%に沈み、7月期のワースト3となるなど、昨今は『家族モノ』はヒットしにくい状況です。そうでなくとも、日曜劇場は骨太でスリリングな内容が中年層に支持されてきましから、この1年間、ハラハラドキドキを楽しんできた視聴者には物足りなく感じてしまうかもしれません」(前出・テレビ誌ライター)
[日刊サイゾー]

前評判はそれほど高くなかった「TOKYO MER」ですが、結果的に9月12日放送の最終回で平均世帯視聴率19.5%を記録するなど、夏ドラマナンバーワンの大ヒットとなりました。

ただ、鈴木亮平さんの演技力は確かに凄かったですが、「ブラックペアン」のニノと比べる人はいなかったと思いますけど。

で、小栗旬さん主演「日本沈没」はかなりのスケール感だそうで、制作に関わった人物によると「実際、むちゃくちゃ面白い」んだそう。

なんだか期待が高まりますが、コロナ禍によって日本中に閉塞感が漂っている状況だけに、「日本沈没」というネガティブ要素アリのドラマが受け入れられるかどうかは未知数ではあります。

また、来年1月期の「DCU」は、阿部ちゃん&流星コンビというだけで大ヒット間違いないという感じ?

となると、確かにニノの主演ドラマがホームドラマになるというのはちょっと不安。

内容が「骨太でスリリング」ではないというのに加え、ニノがあまり”家族”をアピールしちゃうとアンチからバッシングを受けそうで…

日曜劇場の連勝をストップさせてしまったら、マスコミやネット民から叩かれるのは目に見えているだけに心配ではあります。

※日曜劇場歴代視聴率10傑!
 あのツートップ、強し→ geinou ranking
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※早く主役が若い世代に移って欲しいというのが本音だったり?
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