5月4日放送のバラエティ番組「ごぶごぶ」で、浜田雅功さんがタッキーと再会した際のエピソードを語ったのですが、その内容がジャニーズファンの間で反響を呼んでいるといいます。
※面白いですよ。
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[以下引用]
浜田がゲストの河合郁人に「こないだ、現場に副社長来てたよ、滝沢」「びっくりした! 久しぶりだったから」切り出すと、河合が「だいたいSnow ManやSixTONESのときは現場に同行している」と説明。浜田は「今日、お願いします」とあいさつした滝沢氏に気づかず、周囲に「今の誰や?」と訊くと「(ジャニーズの)副社長です」と言われ、慌てて廊下で待機する滝沢氏の元へ戻り、「お前、現場来るんか!マジで?」と話しかけたという。
突然の再会を「久しぶりに見たわ。ヘイヘイ以来やから!」と興奮気味に語った浜田。ジャニーズ事務所ほどの大手芸能プロの幹部が現場に足を運ぶことは珍しいうえ、かつてジャニーズのトップスターのひとりでもあった滝沢氏がタレントに同行しているとは思いもよらなかったようだ。
ネット上では「タッキー副社長がスーツ姿で廊下で待機って、本当に裏方に徹してるんだなあ」「Jr.の管理だけじゃなくて、デビュー組の現場にも行ってるの? 偉すぎる!」という声が上がる一方、浜田のエピソードに不快感を示すジャニーズファンも多い。
滝沢氏のお気に入りタレントはファンの間で“タキニ”と呼ばれており、他グループのファンから「タキニは贔屓されている」と批判を受けることも多い。特に滝沢氏の肝煎りでデビューしたと言われるSnow Manはタキニ筆頭と見られており、今回のエピソードを受けて「スノストの現場だけ行ってるの? 他のグループは?」「タキニにだけ力入れないで、King & Princeの売り込みもしてよ」と不信感を募らせるファンも。
また、河合が近ごろバラエティ番組に引っ張りだこなのも、“タキニ効果”ではないかと噂されている。先月24日付「週刊女性PRIME」は、そのせいでA.B.C-Z内にメンバー格差が生まれ、不協和音が生じているという話を取り上げている。問題を起こしたタレントを厳しく罰するなど、その冷徹ぶりがクローズアップされがちな滝沢氏だけに、よからぬイメージが独り歩きしているようだ。
[エンタMEGA]
なるほど…
やっぱりタッキーは、スノストの現場にだけは同行しているんですね。。
浜田さんも、まさか大事務所の副社長様が直々にやってくるとは思いもしなかったんでしょうけど、それだけタッキーがスノストに懸ける気持ちがハンパないということの表れかと。
ただ、それを批判するのはどうなんでしょう?
過去、ジュリーさんも副社長時代にTOKIOや嵐の現場にだけ顔を出して一生懸命売り込んでいた時期はありましたし、なによりジャニー社長自らもオキニのJr.にだけベッタリと付き添って面倒見てました。
なので、社長や副社長といった会社トップがスペオキの現場にやってきて
「ウチは今、このグループを本気で推してるんです!」
とアピールするのは、ある意味、ジャニーズの伝統のようなもの。
ジャニーイズムの継承者であるタッキー副社長はそれを踏襲しているわけですから、
「キンプリも売り込んでよ!」
と言うのなら、管轄であるジュリー社長に言うべきなんじゃないかと。
※岸優太、大ピンチ!
まさかのお蔵入り?→ geinou ranking
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※てゆうか、タッキーが来なくても十分推されまくってますよね?
King&Prince 5周年の軌跡 – キンプリ ウォッチャー編集部
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さて、そんな風にタッキーが一生懸命に売り込んでいるSnowManですが、ここ最近の人気急上昇ぶりはスゴイものがあり、活動休止となった嵐に代わって事務所の大黒柱になるのは時間の問題とも見られています。
で、それを予感させるのが、ファンの熱狂ぶり…というか、暴走ぶり。
先日、4都府県に3回目となる緊急事態宣言が出されたことに伴い、SnowManの主演舞台「滝沢歌舞伎ZERO2021」が4月25日から5月11日まで中止することが決定しました。
その後、この舞台がJohnny’s netオンラインで無観客生配信されることが発表されたのですが、その告知ページ上部には過去の公演動画の無断転載や販売などが相次いでいることへの警告文が赤文字でデカデカと掲載されています。
ネットでは、
「警告文の圧が凄くて、めっちゃ怒ってることが伝わってくる」
「滝沢歌舞伎、無断転載絶対しないでね、次はないぞってことだから」
といった声が多く飛び交っていますが、SnowManのファンによる”ルール違反”はこれだけではありません。
先月から向井康史くんが「アサヒカメラ」で「巨匠と撮る白熱レッスン」という連載を始めたのですが、この部分を写真に撮ってSNS上にアップするファンが続出したため、同編集部は公式ツイッターで
「アサヒカメラをご購入くださった向井康二さんファンのみなさま。恐れ入りますが、記事の転載はお控えください。写真家や出版社の著作権のみならず、向井さんやSnowManのみなさまの肖像権侵害にもあたります」
と警告する事態に発展。
アサヒカメラ 2020年 4月号
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さらに、昨年は目黒蓮くんが初の単独表紙を務めた「FINEBOYS」でも、紙面をネットに転載する行為が横行し、編集部が
「雑誌やWEB版に掲載されている写真などを、撮影やスキャン等を行って許諾なくSNSなどで公開する行為が目立っており、かなり悩ましい事態になっております」
と訴えていました。
この時は発売初日から書店での完売が相次いで緊急重版になったり、出版社のサーバーが落ちたり、ものすごい話題になっていたのですが、ここまでのフィーバーぶりは嵐を彷彿とさせるものがあります。
FINEBOYS 2020年 6 月号
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タッキーとしても、今がブレークするための最初で最後のチャンスだと分かっているからこそ、現場に必ず顔を出して激を飛ばし、業界にアピールしているのでしょう。
「タキニばかり優遇してズルい!」
という気持ちも分からなくはないですが、SnowManが大ブレークすれば、他グループも”バーター”という形でその恩恵を受け取れます。
この辺り、まずはセンターメンバーをしっかり推して、その後に他のメンバーを売り込んでいくというグループ売りの方法と似てますが、タッキーの戦略が成功して、再びジャニーズ黄金時代が来るといいですね!
※もう、新潮はジャニーズの悪口は書けません。。
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コメント
「Jr.の管理だけじゃなくて、
デビュー組の現場にも行ってるの?
偉すぎる!」という声が上がる一方
デビュー組にも口を出しているのか?
偉そうに
では無いのね。
とにかくタッキー、自分のオキニばかりゴリ押ししないで他のジャニーズファンのことも考えてね♪
まずはデビュー組をお手本にさせて、きっちり出来たら後輩ジャニタレもやりたいという気持ちになるしね。
タッキーがCD売上で結果を出したスノストをここで推すのは当たり前のこと。
全然CD売れないTOKIOを24年も紅白に出して、ミリオン連発してたKinKiを紅白に出さないという、優遇などというレベルではない無茶苦茶なことをしてたジュリーさんに比べたらたいしたことはないです。
ジュリーさんはNHKに毎年大量に来てた抗議電話や手紙も一切無視したわけですから。
あんまり無茶苦茶なことをしてるとそのうちしっぺ返しが来るけどね!
各グループ必ず押される年っていうのはあったよね。
そこで結果を出せるか出せないかになると思うんだけど、ジャンプやキンプリなどは押された年にブレイクできなかったのかな~という感じがします。