ジャニーズが重大警告！「滝沢歌舞伎」違法コピー動画がネットで拡散されれば今後の生配信＆円盤化は全て中止になる恐れも

5月9日、Snow Man主演の舞台「滝沢歌舞伎 ZERO 2021」の無観客公演が生配信されたのですが、その直後からSNS上で動画の配布や売買（もちろん違法です）を呼びかけるアカウントが続出し、ジャニーズファンの間で大きな話題となっています。

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今回の舞台は、本来であれば4月8日から5月16日まで新橋演舞場で開催される予定でしたが、コロナの緊急事態宣言を受けて4月25日から5月11日までの公演が中止に。

しかし、それでは観劇できなくなったファンがあまりにも不憫なため、ジャニーズ事務所が急遽、無観客公演の生配信を実施することを決定したという経緯があります。

また、その際には公式サイトで目立つようにネットを通じた公演動画の転載・販売・交換をしないように警告し、もしそのような違法行為が後を絶たない場合は、今後は配信を中止すると強い口調で訴えていたのですが…

[以下引用]
蓋を開けてみれば、SNS上で生配信の終了後には動画の売買を呼びかけるアカウントが続出。Twitterでは「滝沢歌舞伎」というワードを打つと「滝沢歌舞伎配布」という関連ワードが出てくるという結果に。多くのファンからはこういった違反行為に対する怒りの声が広がっている。

「コロナ禍の状況がいつまで続くかわからない昨今、今後、ジャニーズ事務所が無観客公演の生配信を行う機会が増えることは必至。それなのに、一部のルール違反のファンのせいで、今後、公演の配信どころか、販売予定の可能性がある公演やコンサートの円盤化までも中止にしてしまう可能性もあります。警告を無視するファンは、自らの愚かな行為がアイドルの未来の芽を摘むことを自覚すべきです」（芸能関係者）
[エンタMEGA]

この生配信はファミクラ会員とジュニア情報局会員向けの有料公演であって、それを勝手にバラ撒くなんて、もはやマナー違反云々ではなく立派な犯罪行為。

こんなことがジャニーズファンを中心にSNS上で横行するなんて、とても悲しいです…

このままジャニーズが違法コピーを黙認すれとは考えられませんが、もし今後の配信が中止となればジャニーズにとって大幅な収益ダウンとなるのは必至でしょう。

なにしろ、いつ終わるともわからないコロナ禍の中では、無観客の生配信だけが唯一の道ですからね。

ライブ配信が中止となれば、当然ながらタレントの活躍の場も失われ、収入も激減し、未来へ続く道を閉ざすことに繋がります。

って、違法行為を平気でやっている自称ファンたちは、そんな当たり前のことすら分かっていないんでしょうけどね…

正直、ジャニーズがいくら口先だけで警告を発しても、それは大多数を占める良心的でちゃんとしたファンにしか届いてません。

言い方は良くないかもしれませんが、SNSで違法コピーをやるような”大馬鹿者”たちに理解させるには、法に則って厳正に処罰するしかないのでは？

過去、発売前の文春の記事を撮影しネット上に投稿、拡散されることが頻発した時期がありましたが、最終的に犯人が逮捕され、それ以降同様の行為は影を潜めました。

過去、バカッターによる炎上事件が何度も起きてきましたが、やはりそういった種類の人たちはその身で痛い目に遭わないと変わらないような気がします。

※バカッター、その後の人生が…
　悲惨過ぎる→ geinou ranking
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そういえば、昨日、大倉忠義くんが「Johnny’s web」のブログで非常識なファンによる“つきまとい被害”を再び訴えてましたよね？