「嵐にしやがれ」で、嵐のメンバーがイタリアンのカリスマシェフ・川越達也さんをアニキゲストに迎えたときに披露した「パスタの基本 ぺペロンチーノ作り」から、性格を分析した記事を紹介します。
最近テレビでも人気急上昇中の川越シェフは、代官山にあるイタリアンレストラン「TATSUYA KAWAGOE」のオーナーシェフです。「どんなに忙しくても本業をおろそかにしない」をモットーにしているそうで、今回の出演前にも、現在予約が3カ月待ちというディナー営業をしてきたそう。しかも、店は男性従業員のみ13名の「ガチガチの体育会系」で、スタッフを関西弁で怒鳴ることもあるといいますが・・・
(以下引用)
そんな川越シェフをうならせるべく、嵐メンバーはイタリアンの基本「ぺペロンチーノ」作りに挑むことに。基礎となるレシピに各々がプラスの食材を選んでオリジナルパスタを作るのだが、ここでメンバーの性格が表れる。
大野智は、応用やひねりを一切加えることなく、川越のレシピをそのまま応用するという作戦。イタリアンに使用される珍しい野菜を当てるクイズを行った際に登場した「ポワロー」という葱の仲間と、ホタテの缶詰を使ったクリームパスタを作った。
同じくクリーム系のパスタを作った、料理の苦手な櫻井翔。彼は、魚介と生ハムという一見「大丈夫?」と思ってしまうような大胆な組み合わせに慣れない手つきで挑戦する。
一方、進行役の千原ジュニアに「君だけ料理じゃなくて図工やってるみたいや」と言われてしまった相葉雅紀。相葉は、珍しい野菜「アーティーチョーク」と高級食材トリュフを使用しさらにはケチャップで味を調えるという、着地点が思い描けない想像力豊かなパスタを作った。
最も冒険したのが、手先が器用でセンスのある二宮和也である。はじめはベーコンとアスパラガスという安心感のある食材のみを選んだ二宮だったが、「置きにいったな」というジュニアの辛口な指摘に火をつけられたのか、思いもよらない食材を急遽プラスする冒険に出たのだ。その食材は、なんと納豆。果たしてどんなパスタができあがるのだろうか。
残るは、料理の得意な松本潤である。数年前に自身が主演を務めたドラマ「バンビーノ」で、イタリアンレストランで働く男を演じた彼の手さばきは見事。食材の取り合わせも、基本をきちんと押さえた安定感があり、仕上がりもレストランで出せるほど美しい。川越シェフを最も唸らせたのも、基本がしっかりできていた松本だった。
勝利したのは松本だが、他のパスタも僅差だったという。個性豊かなパスタばかりではあったが、全てのパスタの味がきちんとまとまっているということに、川越は驚きを隠せなかったようだ。辛口な川越から出たのは、「うちに入ってくる経験の浅いスタッフよりもセンスがいい」という、最高の褒め言葉。やはり、料理はセンスということか。
(Pouch)
ひとことで言うと、
大野くん→堅実、櫻井くん→大胆、相葉くん→冒険好き、ニノ→負けず嫌い、松潤→優等生タイプ
という感じかしら。
川越シェフによると、みんなセンスがあるとのこと。
そのうちビストロ嵐みたいな企画が始まったりして。
※それにしても、川越シェフがゴリゴリの体育会系だったとは意外・・テレビで見る印象とはずいぶんと違うんですね~
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