松本潤の命名秘話と幼少時代。「嵐のワクワク学校2012」大阪公演より

7月14日～16日に行われた「嵐のワクワク学校2012」大阪公演の「ソモソモの授業」で紹介された、松本潤くんの誕生秘話に関するエピソードです。
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[以下引用]
松潤先生は、助産院で出産の立会いをしたVTRからスタート。分娩台に寝かされて妊婦の気持ちを体験し、ある家族が新しい生命をを授かる場面ではお手伝いも。

VTRが終わると、白衣を着た二宮が登場して先生役を交代した。手に持った箱の中から取り出した紙には、お母さんに聞いた松潤生誕時の秘話が記されていた。

『予定日を2週間過ぎても赤ちゃんが下がらず、これ以上延びると母子ともに危険ということで帝王切開になりました。元気な産声を聞き、看護師さんに3584gの男の子ですよと伝えられた時は、無事に生まれてきてくれてよかったと感謝しました』

これを聞いた櫻井は、「そういうことか！ツアーとかで廊下で待ち合わせしても、いつも松潤だけ出てこないもんね」

松潤の“お待たせキャラ”は生まれた時から決まっていた？
[週刊女性]

ということで、ちょっと大きめの赤ちゃんだったようですが、授業では命名の秘密も明らかに。

東京公演では、二宮くんの名前が「大(ひろし)」になるところだったという話がありましたが、松潤も違う名前になる可能性があったようで―

[以下引用]
『祖母が付けたいと願っていたのは「純」でした。でも、漢字で名前を書くとき、小さい頃はバランスが悪くて書きづらいのでは？ということで「潤」に決まりました』

松潤からは別の情報も。

「“純”っていう焼酎のラベルの付いたものが家にあって、お酒と一緒じゃ可哀想だろうってことで“潤”になったと聞いたことがある」
[週間女性]

ちなみに、名前の由来は「潤いのある人、また、人に潤いを与える人になって欲しい」という願いが込められているそうです。

この名前のお陰で…
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ま、どちらにしても“マツジュン”と呼ばれることには変わりないですが、確かに“純”って名前を付けようとした時に、ふと、同じ名前の焼酎のビンが目に入ったら、ちょっと考えちゃいますよね…^^;

さて、最後に松潤画伯の幼少時のアヴァンギャルドな作品紹介です。

[以下引用]
二宮が箱から取り出したのは、「ぼくのえ」とタイトルが付けられた数枚の絵。何が描かれているのかを当てるクイズ形式で授業を進めたが、幼稚園の頃に描いたから松潤本人も覚えていない。

小さな黒丸が4つとそれを囲う大きな輪が描かれた絵を見て、メンバーの回答は犬(桜井)、花火(相葉)、鯉のぼり(大野)、プール(松潤)とバラバラ。

でも、答えは“家族4人が車に乗っているところ”らしい。実は、上から見た図なんだって。斬新過ぎる…

松潤画伯が幼稚園時代の作品を…
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他にも、心霊写真みたいな“ぼくがツリーを見ているところ”とか、全く意味不明の“さんかく、しかく、まるをやいているところ”などの「名作」ばかり。

こんな摩訶不思議な絵を大事に取って置くというのも、お母さんの愛なのかな。
[週間女性]