櫻井翔とお母さんの驚愕エピソード。「嵐のワクワク学校2012」大阪公演より

7月14日に行われた「嵐のワクワク学校2012」大阪公演の「ソモソモの授業」で紹介された、櫻井翔くんに関するエピソードです。
　→ ranking

＋act.mini（プラスアクトミニ） vol.15　表紙・巻頭：櫻井翔（書籍）[ワニブックス]《発売済・在庫品》
[関連商品]

[以下引用]
櫻井はいわゆる超エリート一家に生まれた。

「父親は東大卒の官僚で、母親は大学教授。妹は日本テレビの報道局に勤務しているし、弟は慶應義塾高等学校に通っているそうです。。櫻井くんも慶應には幼稚舎から通っていて、アイドルをやりながら慶応大学経済学部をきちんと卒業しました」(芸能関係者)

櫻井が公言する通り、両親からは厳しく育てられ、習い事は3歳から小学4年生までエレクトーン、その後はピアノ。他にも水泳、習字、油絵、剣道、ボーイスカウト、サッカー…

櫻井翔の父、母、妹の写真を…
　全部まとめてチェック！【画像】→ geinou ranking
　全部まとめてチェック！【画像】→ geinou reading
　全部まとめてチェック！【画像】→ geinou ranking

その櫻井が両親に内緒で勝手に履歴書を書いて送ったのは13歳の時。「学業を疎かにしない」という約束のもと、両親はアイドルの道に進むことを許してくれた。

母はその時の心境をこう明かした。

「その道を閉ざすより、その道を整え、好きな道をサポートすることが親の務めだと思い、常に心配しながら見守ってきました」
[女性セブン]

今でこそ高学歴アイドルというのは珍しくありませんし、ジャニーズのタレントも大学に行くのが普通になってきています。
　中島健人,中山優馬に薮宏太,岡本圭人も大学進学！高学歴化するジャニーズのタレントたち

でも、櫻井くんがデビューした当時はまだまだ少数派だったこともあり、「アイドルをしてるから成績が落ちるんだとは言われたくなかった」そうで、中学高校時代はテストのために仕事を休んだことはあっても、仕事のために学校を休んだことはなかったとか。

うーん、櫻井くんらしいエピソードです。

嵐グッズ　嵐　日めくりカレンダー2012
[関連商品]

さて、お母さんもそんな頑張り屋の息子をいつも応援していたそうですが、ちょっと？？おはなしも。

[以下引用]
櫻井曰く、母親はあまり料理が得意でなはないものの、学校には“パンチの効いたお弁当”を持たせてくれたという。

例えば「納豆ご飯」、そして「ポットと白米とレトルトカレー」…ポットのお湯でレトルトカレーを温めて、それを弁当箱に入った白いご飯の上に自分でかけて食べるというものだ。

なかでも手間が掛かる「ピーマンの肉詰め」は、学生時代の櫻井にとって思い出に残る一品なのだという。
[女性セブン]

なんですか、この罰ゲームみたいなお弁当は。
私だったら、激怒してお弁当を一生拒否してしまいそうですが。

櫻井くんの度量の広さがよく分かるエピソードですね^^;

で、さらにもう一つ。

[以下引用]
櫻井の母は授業の中で、まだ5歳だったチビ翔とのある日の思い出を語っていた。

東京・渋谷駅の近くで大げんかをした時、母は息子をそのまま置いてバスに乗り込んだ。櫻井の方も「なんでこの人と帰らなきゃいけないんだ」と思って、「いなくなってやろう」と思ったという。

少し後ろめたくなったのか、母は乗り込んだバスの窓からこっそり息子を見た。しかし、息子は泣くどころか歩道をずっと歩いてバスを追い、母をじっと睨みつけていたという。

「道がないなら作ればいい。たとえその先果ててたとしても―」

櫻井のソロ曲「Hip Pop Boogie」には彼自身がそんな歌詞を書いたことがある。

※こちらに収録されてます。
Dream”A”live(初回限定盤) [Limited Edition][関連商品]

5歳のチビ翔時代から見せていた、こんな負けん気こそ、櫻井翔のソモソモなのだ。
[女性セブン]