嵐の松本潤くんが、10月29日から彩の国さいたま芸術劇場で上演される蜷川幸雄氏演出の舞台「あゝ、荒野」(寺山修司作)に主演することが明らかになりました。蜷川氏演出の舞台に出演するのは06年の「白夜の女騎士(ワルキューレ)」以来5年ぶり2度目だそうです。
そして、蜷川氏といえば“あっち方面の噂”もある人ですが…
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戯曲「あゝ、荒野」
<以下引用>
ダンスで鍛えたしなやかボディーのマツジュンが、ボクサーの細マッチョな体に“変身”する。
「あゝ、荒野」は1966年に出版された寺山修司の長編小説の初の舞台化。架空の街・新宿を舞台に、荒ぶる魂と強じんな肉体を持て余す新宿新次(松本)がボクシングジムで吃音(きつおん)の青年・バリカン(小出恵介)と出会い、奇妙な友情を結んでいく物語。ラストの後楽園ホールの試合場面では、同い年の松本と小出が拳と演技でぶつかり合う。
すでに松本の中でゴングは鳴っている。ボクシング経験のない松本は3月末から役作りのためにジムでの肉体づくりを開始。「寺山修司さんの作品に初めて挑戦するチャンスを頂き、とてもうれしく、ワクワクしています。同時に身の引き締まる思い」と決意のコメント。「この作品は、今から、なんだか凄いことになりそうな気がしています」と俳優人生に“革命”を起こしそうな予感に武者震いしている。
一方、蜷川氏は「現在の松本さんにとって越えなければいけないハードルとして最もふさわしい。嵐は、今、国民的アイドルとなっているけれど、松本さんにはそこからもうワンステップ上に上って欲しい」とあえて高いハードルの試練を与えた上で、俳優・松本の新境地に期待する。灰皿が飛ぶなど厳しい演出で知られる蜷川氏。「二人(松本と小出)とも、最近のおれの芝居を見に来ていないけど大丈夫かなあ。厳しいよ(笑)」とニヤリ。肉体だけでなく、役者松本潤もみっちり絞る構えだ。
<デイリースポーツ>
蜷川さんのコメント、なぜかとても頼もしく感じてしまいます。
演技派として評価の高い小出恵介さんともども、厳しい蜷川さんのシゴキを乗り越えてどんな演技を見せてくれるのか、注目です。
もちろん、山Pとの肉体美比較の方も
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ところで蜷川氏といえば、その演出の厳しさと当時に、“美少年好き”でも知られていますね ^^;
彼のもとで育てられたイケメン俳優は数知れず…とか。
蜷川幸雄はホモ?を探していたら木村拓哉に行き着いた
あのキムタク様も、デビュー前の1989年に日生劇場で上演された蜷川幸雄さん演出の「盲導犬」で、役者としての基本を叩き込まれたといいます。
その時のちょっとした逸話を紹介すると…
—
桃井かおりさん、財津一郎さんらと共に、ステージに立った当時17歳の木村さん。役は、駅にたむろするフーテン少年でした。当時から徹底した演技指導で知られていた蜷川さんは、木村さんをとことん追い詰め、木村さんは、後ろ髪が白髪になるほどプレッシャーを感じていたといいます。
—
うーん、こういう試練を乗り越えて、今のキムタクがあるのかもしれませんね。
ちなみに、そのとき共演していたのが桃井かおりさんや財津一郎さんで、この中にはキムタクが“人生で一番嫌い”と言ったとウワサされる人物も含まれているとか…
ということで、イケメン好きの老年男性の扱いには慣れている?はずの松潤。
蜷川氏のもとでさらに一皮剥けられれば、嵐の更なる飛躍にもつながると思いますし、是非頑張って欲しいです。
※SMAPメンバーが人生で一番嫌いと言ったのは…
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※蜷川幸雄の娘、蜷川実花は…
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コメント
芝居下手なんだから蜷川舞台でしごかれてこい!