ジャニー喜多川の後継者は堂本光一?その卓越したプロデューサー資質はすでにアイドルレベルをはるかに超えているとのお話

KinKi Kidsとしての音楽活動のみならず、10年以上続くミュージカル「SHOCK」シリーズでの主演や、テレビ番組のMC、さらには映画作品の声優など幅広いジャンルで活躍を続ける堂本光一くん。そんな彼が、実はジャニーさんの後継者に一番近いポジションにいるのではないか…そんなお話です。
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さて、光一くんのエンターテイナーとしての資質と仕事へのストイックさはジャニーズ内部でも高く評価されているといいますが、いったいどんなスタンスで音楽に向き合っているのでしょうか?

[以下引用]
「光一さんは自身で作曲をすることも多いのですが、作詞に関してはほかの人に依頼することが多く、アイドルとしてはかなり変わったスタンスといえます。もともと寡黙なひとで、そのパーソナリティも影響しているのでしょう。彼は自分の中にある思いを吐き出すといったタイプのミュージシャンではなく、ダンスや音でひとつの世界観を完成させる、というタイプなのかと思います。そしてそのために、彼は自分以外のさまざまな人の表現を取り入れています。たとえば、今井翼さんが主演を務める『PLAYZONE』を鑑賞した後は、その振り付けを担当したトラヴィス・ペインさんに、自らのダンスの振り付けを依頼しています。トラヴィス・ペインさんはマイケル・ジャクソンの振り付けも担当した一流のコレオグラファーです。これは個人的な憶測なのですが、彼のそのような姿勢は恐らく、ジャニーさんに影響を受けたのかと。ジャニーさんはアメリカのショービジネスなどをどん欲に取り入れ、すぐに自分のプロデュースするショーに反映し、磨き上げていくというやり方をしています。とにかく新しい表現をキャッチして、それを消化していくスピードが早いんですね。そしてそういうやり方をコピーできるのは、やはり彼の仕事に対するストイックさがあるからかと思います」(ライター・ジャニ子氏)
[リアルサウンド]

昨年末にはKinKiKidsのニューアルバム「L album」、今年1月にはソロコンサートの映像作品「KOICHI DOMOTO Concert Tour 2012 “Gravity”」をリリース、そして2月公開の映画「ラッシュ/プライドと友情」の日本語吹替版で声優として出演するなど、舞台や音楽、俳優、バラエティと幅広く活動をしている光一くん。

KinKi Kids /L album《通常盤》<2013/12/4>

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彼にとっては自ら演者として表舞台に立つことと同じくらい、プロデューサーとしての務めを果たすことも大切だといいます。

[以下引用]
「アルバム『Gravity』を提げたツアー『KOICHI DOMOTO 2012“Gravity”』で彼のコンサートを観たのですが、ジャニーズでは珍しく女性ダンサーも登場する、アダルトな雰囲気のショーでした。登場するJr.メンバーも舞台の選抜を集めた感じで、本格的なダンサー集団といった風情です。いわゆるアイドルのコンサートの感じではなく、完成されたショーとなっていて、女性ダンサーが彼の頬をなでるような振り付けも、落ち着いたトーンの音楽でちゃんとアーティスティックに見せることができる。ほかのジャニーズのコンサートだと、ファンから悲鳴さえ上がりそうな演出さえも、彼の場合は成立するんです。きっと彼は自分が作品を作るうえで何を大切にすべきかがちゃんと見えていて、ファンもそれをわかっているんでしょうね」(ジャニ子氏)
[リアルサウンド]

ジャニーさんは“アイドル”という言葉が嫌いで、所属タレントを“アーティスト”と呼ぶと聞いたことがあります。

そういう意味でいうと、いわゆるアイドル的なスタンスとは一線を画し、自分自身をプロデュースして新たな表現に挑み続ける光一くんは、ジャニーさんにとって理想の一人なのかもしれません。

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さて、ジャニーさんとの親交が深く、「ジャニー喜多川の戦略と戦術」「アイドル帝国ジャニーズ50年の光芒」「ジャニーさんに愛される息子に育てる法」などの著書もある小菅宏氏は、“ジャニーさんが思い描く理想のアイドルは誰なのか”について次のように語っています。

[以下引用]
最高のアイドルは郷ひろみ。彼は、映画製作会社の写真オーディションに送ったワンショットを、ジャニーさんが偶然見かけ、オーディションなしで採用したまれなケースです。でも、郷はジャニーさんの懐から飛び立っていったので、ジャニーさんの“理想の”ジャニーズアイドルではないですね。

その点、ジャニーさんの目の届く世界に身を置き、ジャニーイズムを精神的に引き継ぐのは、堂本光一と滝沢秀明の2人です。特に堂本光一は2005年以降、「YOUの思うことをやってみろ」と言われ、ミュージカル『SHOCK』の構成を委ねられていますが、これは全てを自分で把握し、コントロールしてきたジャニーさんにとっては異例のことなんです。

そして、光一と滝沢と違う部分でジャニーさんの精神を引き継いでいるのは、東山紀之。非常にストイックで、後輩たちに慕われ、人徳がありますね。
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ジャニーさんにとって、自分が育ててきたアーティストは商品ではなく、生き様そのものだといいます。

なんだか、事務所内で派閥争いに明け暮れてるどこかの誰かに聞かせたい言葉ですが、アイドルとしての商品価値を外から認められなくなっても芸能界で生き残っていける人はそんなにいないと思います。

でも、光一くんは確実に“勝ち組”として残っていける筆頭なのでは?

案外、ジャニーさんの後継者はJ女史でもI女史でもなく、光一くんだったりして…

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コメント

  1. おっさん より:

    光一くんが気に入ってるJrというとTheyとかふぉ~ゆ~だからなぁ…。
    そんな萌えない系の事務所になったらイヤだよぉ(泣)

  2. まゆ より:

    光一君は欲望は無いと思うよ、只お客さんに喜んで貰いたい、楽しんで帰って欲しい人なんだよ。

    芸能界は人を落としても、上に行きたい人が多いと思うけど、光一君は本当に舞台が大好きな人なんですよ。

    タッキーにしても同じ考えだと思います。

  3. みんと より:

    光一君は元々ミュージカルをするのが夢だったから、日本にオリジナルミュージカルを広めたいというジャニーさんの夢の実現に頑張っているだけでしょう。他人の事より、舞台は演技も歌も踊りもしっかりしていないと長くは続けられない厳しいものだから、光一君は地道にバレエや演技の基礎を学んだりボイトレしたりして、自分との戦いに見えます。勿論周りを俯瞰で見る目もあり、だからこそ千回以上も舞台が続いているのでしょう。でもほんとジャニーさんがいなくなったら、どうなるのでしょう。

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