加藤シゲアキくんの処女作「ピンクとグレー」が、中島裕翔くん主演、行定勲さん監督で映画化されることが明らかになりました。来年公開の予定といいますが、早くもキャスティングに関して「やっぱりバーターかよ…」の声も聞こえているようです。
【送料無料】 ピンクとグレー / 加藤シゲアキ 【単行本】 |
[楽天市場]
[以下引用]
同作は2012年に発売され、累計16万部のベストセラーを記録。その後も『閃光スクランブル』『Burn.‐バーン‐』と立て続けに書き下ろしを発表し、これら3作は加藤が学生時代を過ごした渋谷をテーマとした“渋谷サーガ”3部作とも称されている。「本を読んでわかったことですが、ゴーストなどを使わず、明らかに加藤本人が書いていることが伝わってくる文体です。有名人がノンフィクション本を出す際には、当然ゴーストライターやアドバイザーとなる作家が付くものですが、少なくともこの3冊に限っては全て自らが考案・執筆を行っているものでしょう。内容的にも面白く、出版業界的にも、自力でここまで書ける有名人かつ若手作家というのは稀有な存在。単なる一発芸的な作家デビューではないだけに、映画化などメディアミックスが進められるのも当然の流れです。実際、映像化に動きたいと声を上げる社もあったそうですから」(文芸担当編集者)
今回の映画化に関しては、ネット上でも「シゲアキ先生、おめでとう!!」「シゲアキと裕翔のコンビなんて嬉し過ぎる」「ジャニーズっていう偏見持たないで、いろんな人に見てもらいたい」といったファンからの喜びの声が飛び交っているようだ。
「一方では、主演が中島という点について、『主演はジャニーズって決まってたんでしょ』という冷めた意見も。同じジャニーズ事務所・藤島ジュリー景子副社長の派閥である加藤と中島だけに、一応主演はオーディションで選ばれたとなっていますが、わかりやすすぎるバーターです。このキャストからすると、ジャニーズの映画製作会社・J Stormが手がける可能性が高いのでは」(ジャニーズに詳しいライター)
[サイゾーウーマン]
以前、二宮和也と生田斗真のダブル主演でドラマ化内定!との噂もありましたが、何はともあれ映画化おめでとうございます!
以下、中島裕翔くんと加藤シゲアキくんの声です。
[以下引用]
「映画に初出演であると同時に初主演を務めさせていただくということで、全く実感が湧かずどこか他人事の様に驚いています。行定監督の作品は好きな作品ばかりで、ご一緒できるのはすごく嬉しいです。周りの出演者の方々もお芝居がとてつもなく上手な方ばかりなので、飲み込まれないようにしっかりと自分の力を発揮し、あくまでも楽しんで今まで見せてこなかった顔を出せていければと思います」(主演・中島裕翔)「5年前に小説を書いたときは、映画化されるなんて夢にも思っていませんでした。行定監督の作品は好きでよく見ていたので、自分の世界観が行定監督の手で表現されるのはとても光栄で、心から楽しみです。自分を投影した小説を、後輩が演じてくれることはあまりない機会ですが、中島君ならできると信じています。愛情を持って取り組んでもらって、作品の一部になってくれれば嬉しいです」(原作・加藤シゲアキ)
[音楽ナタリー]
ジャニタレとして本格的な小説家デビューをしたことだけでもスゴイのに、さらにその作品が映画化されるなんて前代未聞のこと。
内容的にも出版業界からは高評価されていて、あの石田衣良さんも「この本はジャニーズの誰かが描いた芸能界の裏側ではなく、才能あるひとりの青年が全力で書いた“リアル”だ」と絶賛してました。
「ピンクとグレー」に対する著名人からのコメント
キャスティングについては、主人公の親友役に菅田将暉さんが抜擢され、その他に夏帆さん、岸井ゆきのさん、柳楽優弥さんといった面々が決定しているそう。
そして、行定勲さんといえば2004年に興収85億円、観客動員620万人の大ヒットとなった「世界の中心で、愛をさけぶ」が有名。
大ヒット確実…かな?
※そうなると、続編やシリーズ化も期待できます。
閃光スクランブル –
[関連商品]
ちなみに主演に中島裕翔くんが選ばれたのは妥当なところかと。
だって、この小説は加藤シゲアキくんの“自伝的物語”ですし、現役ジャニーズアイドルが主役を務めることは自然な流れでしょう。
ま、これが飯島派閥からの抜擢だったら「おーっ!」ってなるんですけど、さすがにそこまでは無理か…
また、親友役を務める菅田将暉さんの所属事務所は木村佳乃さんや佐々木希さん、杏さんさらがいるトップコートですが、この事務所はジャニーズとも良好な関係ですし、こちらも既定路線かと。
主役級が二人ともジャニタレだったら、さすがに「アレレ…?」ってなってたかもしれませんしね。
超可愛い!?菅田将暉の女装姿に対する…
女子の反応→ geinou ranking
女子の反応→ geinou ranking
さて、映画の公開は来年2016年の予定ということですが、撮影は今月中旬から始まるといいます。
映画化にあたっては原作が大胆にアレンジされているそうで、小説にはなかったエピソードも描かれているとのこと。
いったいどんな映画に仕上がるのか、とても楽しみです!
菅田将暉 アーティストブック 『 20+1 』/菅田 将暉
[関連商品]
※芸能界のうわさはこちらでどうぞ
※FB始めました。ぜひ友だち申請お願いします!
https://www.facebook.com/watcher.johnnys.3
<関連ニュース>
加藤シゲアキの小説第3作「Burn.-バーン-」が早くも映画化決定?
加藤シゲアキのベッド写真は田中聖が流出元だった!
加藤シゲアキがラジオで語ったジャニーズ飲み会エピソード
<おすすめの芸能ニュース>
安室奈美恵の独立騒動、エイベックスへの移籍で円満解決
能年玲奈の天然キャラはやっぱり作り物だった!?
尾上松也が元AKB秋元才加に歌舞伎役者を紹介?
コメント
選ばれない方がよかったな
Jスト以外はこんな小説を映画化しようなんて思わないよ。NEWSヲタはNEWSメンバー主演で映画化熱望してたようだけどまともに演技できる人材がいないんだから仕方ないよね。主題歌もJUMPだろうし。NEWSが底辺の扱いされるのは今後も変わらなそうだね
加藤くんの櫻井くんのお正月ドラマのバーター
酷い扱いだったよね
中島くんと加藤くんではどっちがバーターなの
つうか
この二人でやるってものすごい地味な企画だよね
小説は読んだこと無いから良し悪しわからないけど
中島くんは棒演技と滑舌問題はそのままで良いのか
加藤君おめでとう!
加藤君の小説はどれも好評を得ているので、映画ではどの様な感じになるのか楽しみです♪でも主演はジャニーズでは無く俳優さんが良かったなァ~
主題歌は絶対NEWSでお願いします!
好評なのに全然話題になってないのは何故?パーナさんっていつも話作るよね。コケ映画なの決定的なのに主演やらされる裕翔くんが可哀想だわ。加藤自身が自爆すれば被害もないのに。
中島健人じゃなくて裕翔か
ちょっと地味だね
子供時代は期待されてたのにいつのまにか目立たない存在になっちゃったね
もちろん加藤がバーターでしょ
中島くんは最近話題作に出演している若手有望株な子だから
演技はまだまだうまくないかもだけど、加藤の棒に比べたらw
伸びしろあるよ
主演映画なのに加藤がでしゃばってきそうでイヤ
常に上から目線な意見で、不愉快な気持ちにさせる加藤だから
NEWSファンです。4人になってしまったとき加藤くんは、自分が去っていった2人から見て、尊敬してもらえるような活動ができていなかったのが脱退の一因になったのではないか?と悩んだそうです。
そして、自分にしかできないことをやらなきゃ、と一念発起し小説を書き始めたとラジオで話してました。
自分にできることをコツコツとやってきた加藤くんの小説が映画化されることになり、とてもうれしいです。
主題歌はNEWSがいいけど、中島くんにとっても映画初出演初主演作品となると大切な作品になるでしょうし、主演俳優のグループが歌うのも妥当といえば妥当なので個人的にはどちらでもいいです。というか、うれしくてそれどころじゃない(笑
素敵な作品になるといいな。ストーリーも中島くんの演技も楽しみにしてます♩
自分にしかできないことをする前にアイドルとして出来なければいけない歌とダンスのスキルアップするほうが先だと思うけど。アイドルとして最低限のことも出来ない人間を誰が尊敬する?綺麗事並べて被害者ぶってる4人に未来はない
せめて読んでから、図書館にあるから。この記事で原作が批判されるなら理解できるが。
行定監督が興味のない作品を手掛けるかしらん?
裕翔くんの初主演映画、ホント楽しみです!!表情豊かな演技と端正すぎる綺麗な顔がスクリーンで観れることが夢みたい(ノ´∀`*)
妙に上から目線のコメントの人いるよね。笑
評価受けた小説の映画化なんて普通のことじゃない?
元々、中島裕翔って子半沢直樹にも出演してた演技力のある役者だし
最近は事務所が同じってだけでバーターだの何だの言う奴がいて困る。
イメージや演技が原作に合ってればいいだけの話なのにね、ただ文句を言いたいだけの悲しい人達なのかもしれない。
にゃーすさんに同感。
歌やダンスもイマイチなのに、小説?
その前にやることあるんじゃないの?
どーも加藤は好かん。
それこそ ニュース脱退して作家になれば? 中途半端な気持ちでニュース居ても足手まとい。案外3人のグループもいいのでは?
シゲ「裕翔、こんな芝居やるんだ!って。
結構話題になってますけどね、
濡れ場もありますからね」
普通はカメオ出演と言うと思いますけどね。
予告スポットみてあらすじを知ってすごく面白そうな作品だと思いました。
こんな話を書けるとは加藤くんってすごいですね。
すっかり見直しちゃいました。