香取慎吾くん主演の映画「ギャラクシー街道」が苦戦しています。三谷幸喜監督の最新作ということでも話題になっていたのですが、ネットの映画レビューサイトでは酷評され、興行成績ランキングでも3週目にして前週の1位から6位に転落してしまいました。この事態に飯島マネージャーも激怒しているといいます。
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[以下引用]
「ネット上では『金返せ』『見なきゃよかった』など酷評のオンパレードで、全国の劇場では閑古鳥が鳴いている。このままだと、興収29.6億円を記録した、三谷監督作品の前作『清須会議』(2013年)には、はるかに及ばない興収になりそう」(映画業界関係者)この惨状に穏やかでないのが、主演の香取サイドだというのだ。
「SMAPの辣腕チーフマネジャー・I女史が、かなりオカンムリ。この夏公開で興収が伸び悩んだキムタク主演の映画『HERO』の時と同様、配給元に対し『なんでもっとちゃんとPRしなかったの!』と激怒しているという。おまけに、香取周辺はピリピリムードで、香取の前では映画の話題はNG。PR活動が満足にできなかったのは、香取が多忙なのに加え、三谷氏が来年のNHK大河ドラマ『真田丸』の脚本で忙しいから。I女史の怒りは、収まりそうもない」(同)
香取といえば、このところ、主演映画がまったく当たっていない。2010年公開の『座頭市』シリーズの最終作となる1本『座頭市 THE LAST』、そして、人気コミックをドラマ化、それを映画化した11年公開の『こちら葛飾区亀有公園前派出所 THE MOVIE ~勝どき橋を封鎖せよ!』はいずれも大々的なPRを展開したにもかかわらず、「興収はどちらも10億円に届かず、いまや香取の中では“黒歴史”」(テレビ関係者)
※興収43.7億円…今となっては遠い昔の話。
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[関連商品]その後は脇役を選んで出演していたが、久しぶりの主演作でまたコケてしまった。
「事務所サイドは話題性のみならず、もっと真剣に作品選びをしなければならない段階に来たのでは。そうしないと、いつまでも“コメディー俳優”の扱いで終わってしまう」(同)
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この映画については、香取慎吾くんのファンというよりも、三谷幸喜ファンの期待が大きすぎたような気がします。
レビューは散々でしたが、勇気を振り絞って?映画館に足を運んでみましたが、確かにこれまでの三谷映画と比べると「・・・」という感じ。
三谷監督自身は酷評に対し「『バカ野郎!』と言いたい。街を歩いていて、これほど『元気ですか?』と声を掛けられた経験はありません」と反論してましたが、三谷作品を心から待ち望んでいた多くの人にとっては、怒りが込み上げてきたとしても仕方ない印象を受けました。
というか、この映画は舞台作品だった方が笑えたような気もしますし、しばらく映画からは遠ざかって“本職”に専念したほうがいいのかも…
ちなみに、慎吾くんを始めとして豪華出演者の皆様については、全く文句はありません。
どちらかというと、今回はとばっちりを被った立場のような気がしますが、主演である以上は“黒歴史”と言われても仕方ないですよね。
香取慎吾の俳優生命は?「最低最悪の映画」酷評レビュー殺到!
最終的な興行収入は「清須会議」の半分よりは上回るでしょうけど、飯島さんも責任を配給元に転嫁するのではなく、慎吾くんの路線をもう一度見直したほうがいいのでは?
個人的には、コメディよりも「1000兆円の身代金」のようなシリアスな役の方が向いていると思います。
香取慎吾の脇役路線変更にTV局プロデューサーたちから批判殺到!
※とんでもない悪役とかも見てみたい。
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さて、そんなこんなで慎吾くんの次回作に注目が集まる中、さっそく来年1月期にTBSドラマ「家族のカタチ(仮)」で主演を務めることが決まりました。
こちらでは、今流行の“こじらせ男子”を演じるということですが、あのお騒がせ女優・上野樹里さんと初共演することでも話題になっています。
[以下引用]
香取が演じる主人公・永里大介は、決してモテないわけではないが、多趣味でこだわりが強く、この年でわざわざ自分の生活圏内に他人を迎え入れるリスクを犯したくないとの思いから結婚に後ろ向きで、本気で「一人がいい」と考える、いわゆる“こじらせ男子”。話題のビジネス本や映画にも目を通す、自分磨き大好きな男だが、こまかすぎる性格に同僚たちが困惑することも。そんな大介の父親・陽三役には西田敏行が決定。大介のもとに突然5年ぶりに現れ、いつの間にか再婚して連れ子とともに大介の“ひとりきり”の聖域に土足で踏み込んでくる天真爛漫かつパワフルな父と大介の親子バトルが描かれる。
また、ヒロインの大手商社に勤務する32歳バツイチ独身OL・熊谷葉菜子を演じるのは女優の上野樹里。葉菜子もまた、一人身である事に明確な意思をもつ“こじらせ女子”。老後の生活もすでに準備しており、自らの仕事に対する責任が強くハードワークをこなす一方で、他人にも厳しいクレーマー気質の持ち主でもある。葉菜子の母親・律子役は風吹ジュンが演じる。
陽三(西田)、律子(風吹)という2人の強力な“おせっかい”は、穏やかな生活を望む大介と葉菜子を混乱の渦中に巻き込むが、いつしかその真意が届き大介と葉菜子の心の壁を壊してゆく。現代社会における、親子とは何か?家族とは何か?結婚とは何か?を描く。
[RBB TODAY]
うーむ、ホームドラマですか…
なんとなーく“大コケ”の予感がするのは気のせい??
💡上野樹里がまた余計な一言で嫌われた!
視聴率にも影響が…→ geinou ranking
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しかも、現在絶好調の阿部寛さん主演「下町ロケット」と同じ枠で、その直後に放送されるというのもツイてないというか…
「下町ロケット」は三上博史さんが主演を務めたWOWOWドラマでも見ましたが、池井戸作品の中でもかなりスカッとする面白い作品でした。
※綾野剛さんも出てます。
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しかも、今回はそのリメイクというだけではなく、後半ではドラマ化されていない最新ストーリーが見られるとあって、ラストに向けてさらに盛り上がることは必至。
現在までの平均視聴率は17.2%ですが、もしかすると20%の大台を超える可能性もありますし、2015年の民放連ドラのトップになることはほぼ確実な状況です。
そんなドラマと比較されるのは避けられませんから、これで一桁とかを記録しちゃったら「香取慎吾はもうダメだね」なんて言われるのは確実でしょう。
ドラマがいつ決まったのかは分かりませんが、これは完全に飯島さんのミスのような気がしますが…
正攻法で行ったら数字的にかなり厳しいと思いますし、果たして飯島さんがどんな秘策を繰り出してくるのか、注目したいと思います。
※樹里さんとまさかの「熱愛発覚!」なんて、どうでしょうか?
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コメント
下ロケは今回下がりましたが、野球で19%の日本VS韓国戦とダブりましたからね。録画が見が多かったんじゃないかな?内容は素晴らしかったので数字は上がっていくと思います。
下ロケは脚本が面白しろく引き込まれるので、次回の内容も今さら感の香取君のドラマだと見劣りしそうですね。香取君が魅力的な男子を演じれるかも重要な気がします。期待はぅす・・・ですが。
ジャニーさんとSMAP本人とスタッフが有能だっただけで飯島なんて何も凄くないし、最近じゃむしろろくでもないことしかしてないよ。SMAPはもちろん山Pやキスマイも迷走気味だし。
未だに藤ヶ谷はキムタクになれると思ってMARSやらせてるようなおばさんがまともに采配できてるわけがない。間違いなく今後さらにダメになるだろうね
飯島さんが、香取の良さをわかってないか、作品選びが悪い、見る目がないセンスがないからなのでは?
誰のせいでもない。
マネージャーである自分の能力不足なのに。
人脈があるのは良いことだけど、相手の企画や作品が駄目とわかっていても断れず、やるしかない関係になってしまうかも。
ジャニタレが主演だもの!!三谷作品内容も悪いんだよねぇ!!ジャニーズ事務所ごり押しで主役やるのはやめた方がいいって事なんだよ!ジャニーズ事務所が悪いんだよ。
香取が主演だからなの?それよりも脚本の問題じゃない?
個人的には香取は明るい感じより、少し闇を抱えた感じの方が好き。
三谷作品を面白いと思った事がないのでコケて当然と言う印象
クドカンと同じくマニアはいるんだろうけど大衆受けはしない印象
最初の頃は大宣伝に騙されて見てみたけど面白くないのがバレてしまってるんじゃないの?
香取という時点で見る気しない