香取慎吾くんがパリ・ルーブル美術館で自身初となる個展「NAKAMA des ARTS」を開催することが明らかになりました。
これは日仏友好160年を記念して今年7月から2019年2月にかけて行われる「ジャポニスム2018:響きあう魂」の公式企画だそうで、ルーブル美術館を含めパリ内外の100近くの会場で美術だけではなく歌舞伎やアニメ・マンガ・現代演劇などさまざまなジャンルが紹介されるとのこと。
「アートを題材にしてNAKAMAとつながりたい」というコンセプトのもと、アート作品だけではなく香取くんお気に入りのファッションなども展示されるといいます。
まさに飯島さんの「豪腕炸裂!」という感じですが、ファン以外からはブーイングの嵐だとか…
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[以下引用]
「一般の方からは『え? あの幼児の落書きで個展?』『ルーブルって金積めば自称画家でも展示会できるの!?』『日本代表にするならもっとうまい画家いるだろ!』『ジミー(大西)ちゃんの方がうまいじゃん……』『ファン以外に需要ある?』と辛らつな声ばかりが並んでいる状態。香取さんの作風はアウトサイダーアート。一部の若者やファンにはウケるかもしれませんが、一般人の方には理解されにくい。批判的な声が上がるのも仕方ないかと思います」(アート雑誌ライター)一般からは、厳しい評価を受けているようだが、なんと文化人や美術専門家からも苦言の声が上がっているというのだ。
「Twitterでは、文化人や美術専門家からも批判的な声が相次いでいます。芸術・文化関連のイベント企画会社オフィスマッチングモウル代表・内藤美和氏は、藤田嗣治氏や安藤忠雄氏といった日本を代表するアーティストの展覧会が予定されている中、香取さんもそれに加わっていることに疑問を感じているとツイート。ほかにも、美術専門出版社『アートダイバー』代表・細川英一氏は『これまで作家や批評家や美術史家が積み上げてきたものが全て無意味と認定されたような』と。アートについての著書を出版している文筆家・大野左紀子氏も『昔、「アーティスト症候群」に書いた「芸能人アーティスト」の章を書き直さねばならないな。というか「アーティスト症候群2」が書けそう』と遠まわしに批判していました」(同)
※ぜひ、書いて下さい。
アーティスト症候群 アートと職人、クリエイターと芸能人
[関連商品]さらに、「ルーブル美術館で開催!」と銘打って宣伝していることにも言及しているようで、
「香取さんの個展は、ルーブル美術館の敷地にある貸しスペース・シャルル5世ホールで行われるのですが、日本近代彫刻史を研究している宮本晶朗氏は『あそこの貸館スペースは、日本人も代理店通して金さえ払えば出展できるよくわからん公募展とかでも利用されているよね。こういう公募展は趣味の画家が記念にやる分にはまぁ害はないのだけど、ルーブルっていうのを権威付けに使うプロもいるみたいで困る』と苦言をツイート。WEBサイト『アグロスパシア』編集長・岩渕潤子氏も『ルーヴルの敷地内あることは事実ですが厳密には『ルーヴル美術館』とは言えないというか…ファンの皆さんにとっては違いはないのでしょうけど』とツイートしていました。厳しいようですが、専門家の皆さんにとって香取さんの起用は『なぜ?』といったところなのでしょうね」(同)
[日刊サイゾー]
サイゾーさん、念入りにアンチコメントを拾ってきましたね。
世界的なアーティストとして名高い草間彌生さんも、2013年5月23日に発売された雑誌「SPUR」の対談で「この人(香取くん)は絵描きになったら世界的に有名になるんじゃないかしら」と言ってましたし、芸術評論家はどうか分かりませんが、芸術家の間ではそれなりに認められているのでは?
それに、実際にはルーブル美術館ではなく、その敷地内にある貸しスペースで開催されるわけですから、それほど嫉妬心丸出しにして批判するようなものでもないと思いますが。
日仏友好160周年を記念したお祭りなんですから。
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それにしても、香取くんは同祭典の広報大使にも任命されているそうで、飯島さんは本当に仕事がデキるというか、人脈がスゴイですよね…
でも、今回のニュースも大手メディアはスルーするんでしょうか?
こういった国際友好の大々的なイベントを無視するわけにはいかないですし、紹介するとしたら広報大使である香取くんの話題に触れないわけにはいかないでしょう。
すでに地方のテレビ局などでは情報番組で触れているところもありますが、ジャニーズ忖度で新地図の動向を報じられないキー局とっては「王手飛車取り」みたいな感じなのかな。
この辺りも、飯島さんは上手いですよね…
香取くんは「アートにゴールはないと思い続け、描き続けている僕ですが、目指すゴールと言ってもおかしくないルーブル美術館でスタートできることに、僕のアート脳が爆発しています。たくさんの人に僕を感じてもらいたいです」と自信満々のコメントを出してましたが、今頃はメリジュリ母娘揃って悔し涙を流していたりして。。
こうなったら、ジャニーズが誇るアーティスト・大野智先生に創作活動を再開してもらって、来年にはルーブルと並ぶ世界三大美術館・メトロポリタンかエルミタージュで個展開催を狙っちゃう?
良い意味で競い合って欲しいところです。
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コメント
ガンバレ!貸しスペースなら、なおさらゴチャゴチャ言われることもない。
香取さんの絵には力がある。キムタク次女のニュースと被ったね(笑
どこかの御用達みたいなネガ記事なんてどうでもいいですよ。慎吾くんの個展だけが話題になっているけど、「ジャポニスム2018 響きあう魂」は日仏政府間で合意した国の行事だし、他にもいろんな日本文化が紹介されるわけですからね。
パラスポーツ応援でもとっても素敵な壁画を描いていたし、今回は広報大使にも選ばれましたから、頑張ってほしいです。
専門美術家なら有名と思ったらWikipediaにもない人がいるよ。自称ですか?
NAKAM DE ARTで10人以上の新進気鋭のアート作家と
ギャラリーをやってる。観てもらういい機会になってるよね。
先のコメントが盲目の地図ファンなのかな。
自分は香取さんの絵の良さが全くわからないし、彼がアーティストだと自称していることにも疑問です。絵を描くのが好きで少し上手いという程度かと。飯島さんの力を借りず名前も公にしない中で評価されないとね。
とっくに私が見ただけでも日テレ、TBSとキー局のニュース番組(エンタメコーナー)でやってるけど。
どうしてもジャニーズへの忖度でキー局ではスルーするって印象付けたいようですね。
どうせ本書いたって映画撮ったってなにやっても文句言う人はどのジャンルにもいる。今回はそれが芸術方面の人だっただけのこと。気にしてたらキリがない。
ルーブルって格式高いほうでもないんだよね
いろんな人が出入りしていて
入館する前の中庭では怪しい人たちが座り込んで物売っているし
子供が4,5人寄って来て大声で「これ買ってよ!」とそれに取り囲まれたと思ったら
後ろからバッグを引っ張られたりと
ウッカリしていたら取られそうになった友人
まあそれだけ芸術人も含めて自由開放されている美術館のひとつという印象
香取くん頑張って!
私は香取さんの絵が全く分からない。でもピカソやダリも分からないのは同じ。多分分かる人には分かるんじゃないの?アーティストって自称するなとか言っちゃってるけど、アイドルをアーティストって言ってることの方が笑える
香取くんとピカソの決定的な違い
ピカソは基礎デッサンを嫌と言うほど勉強し
写実的な絵を描いてきて
最後に突き詰めて到達した絵があの絵です
ピカソってw絵は見る人の好みもあるよね。香取くんの絵、好きですよ。パラスポーツの壁画もすごく綺麗で明るい絵だし、他にも心情を描いたのかなと思われるものもある。新作も描くそうだから、ぜひ日本でも個展開催してほしい。
そんなピカソの名言
「ようやく子どものような絵が描けるようになった。
ここまで来るのにずいぶん時間がかかったものだ」
こんなんもあるよ。
「絵の玄人なんていうものは、絵描きに対してロクなアドバイスをしない。」
そしてダリもこんなこと言ってるよ。
「一人一人の人間が究極の絶対的な自由を持っている」
私も、ピカソもダリも香取さんの絵も理解はできない。けど、「いいな」とか「これは好きだな」という絵は何点もある。絵画然り、彫刻然り、音楽然り、芸術を自分なりの感性の枠にはめて、それにそぐわなくて批判するのは自由だけど、それを誰かに押し付けたり求めたりすることは愚かだし哀れに思う。
ていうかね、日仏友好の160年を記念する公式企画だしね。香取さんだけではなく、若冲展やら安藤忠雄展やらもあるからね。しかも観覧は無料。フランスの皆様に色んな日本のアートを知ってもらおうっていう企画なわけですよ。そこに公式に香取さんが選ばれた。誰に何を文句言われる筋合いはないと思うんだけどね。
香取さん、頑張って!
そうそうガンバって!
NAKAM DE ARTはまだ自称アーティスト集団です。
アーティストとはコマーシャルギャラリーの取扱になって定期的に作品を展示・販売している状態の人で、美術界では「職業としてのアーティスト」のことを言います。
そうでないと、ネットで絵を発表している人も、ただ家で絵を描いている人も皆が「アーティスト」」になってしまいます。
香取さん自身のご活躍は大変結構ですが、大野くんも木梨さんも一度の個展を一流アーティストに全部監修してもらっていましたが、美術界では注目されていません。
その証拠に雑誌でも頻繁に取り上げているのは現役で常に活動しているベテランや若手作家です。たまにアートしてるくらいの才能の無い方は一回こっきりの話題性だけで終わってしまいます。
アートはまだ世に打ち出されていない”新しい考えを発信すること”です。
今はルーブルのレンタル展示場で展示されているかもしれませんが、いつか化ける可能性もあります。アートがお好きで才能が在るなら自然と一回こっきりではなくて、美術界も注目するでしょう。
とにかく精進して成功されることをお祈りいたします。
ではバンクシーはいつからアーティストになったの?
ゴッホもモジリアニもいつから?
ルーブル美術館って名前を使うところが
(貸しスペースでも)
アーティストとしての格が欲しいでしょうね。
日本の美術界はいろいろ問題がありそう。村社会w芸能界と変わらない。
「日本の代表作品がはこの程度なのか」と、SMAPなど知る由もないヨーロッパの人間に思われるだろうことが辛い。
芸術に無関心のファンにとっては、どうでもいい事なのだろうが。カネとメディアの力で才能が無い分野まで荒らし回るのはやめてほしい。
何を言ってるのアンチは、日本の代表作品なんて言ってませんから。
とにかく頑張って。
朝日新聞のインタビューで香取さん自身が「パリのルーブル美術館で個展を開かせてもらえることになりました」って言ってます。貸しスペースとかその辺の仕組みはよく知らないし、香取さんの絵の良し悪しはわからないけど、新聞を読んだ一般の人は香取くんってスゴい!って思ったでしょうね。
箔をつけると言うかその辺の印象操作は私も好きではありません。
SMAPだった頃から印象操作を駆使してきた婆さんがついてるんだからこれからもミスリードさせるような記事やネットニュースをお抱えの記者なりネットニュースの担当者なりに書かせるでしょうね
週刊誌やネットニュースは下げ記事は頼まれなくても書くけど持ち上げるような内容は依頼で書くことが多いと思うよ
だから地図みたいに絶賛されてばかりの記事しかないと逆に怪しまれるのにわかってないね
地図の記事で下げてるの見たことある人いるのかな?
私がしっかり記憶に残ってるのたった一件だけしかない
それも内容はめっちゃマイルドなやつ
ジャニーズなんて憶測だけでボロクソいわれるのにね
不公平もいいところ
香取さんの色彩センスが好き。
ルーブルでなくても個展を開くならギャラリーなんかを借りるし。木梨さんはロンドンでやるんだ。その前は上野の森美術館でやったよね。それが箔になったかな?
違うと思うけど。
>ではバンクシーはいつからアーティストになったの?
ゴッホもモジリアニもいつから?
比べる相手がこれ?
香取に対して新図ヲタの評価が高すぎるw
少しは謙虚さを持てば?
流れからして比較してるとは思えない。
Iさんは、全てそうやって格をつくってきました。
何も無いものから有るものへ格作りをして行くプロデュース力がこれほど長けた人はいないでしょう。
ドラマ、映画、バラエティー、MC、サッカーなど
元SMAPのなかでも香取さんの格作りには並々ならぬ力を注いで来ました。
これからもIさんの力でまだまだ格をつけてもらえるでしょう。