香港のフードデリバリーサービス「foodpanda」が、広告モデルにキムタクを起用したことが話題になっています。
「日本のマックは木村拓哉を干したのに……」の声
香港のfoodpandaは、マクドナルドの「マックグリドル」シリーズが8月5日より期間限定で独占配送となることを発表。それに伴い木村の広告ビジュアルを公開し、淡いピンク色のシャツを着た木村の左手にはfoodpandaの紙袋、右手には「マックグリドル ソーセージエッグ」がキムタク持ちされている。さらに、同社の公式インスタグラムでは、“アジアのスター”である木村のシルエットとボイスを公開し、「誰がfoodpandaを持ってくるか?」と投稿していた。
キムタクに関しては、2020年より日本マクドナルドのCMキャラクターに起用され、ハンバーガーの独特な持ち方が大きな話題になりました。
しかし、その後はジャニー性加害騒動で旧ジャニーズタレントがマックCMから全て降板させられ、その代わりに赤西くんや山P、Number_iといった辞めジャニたちを続々と起用したことから、
「こんな露骨な乗り換えをするなんて・・マックなんてもう食べない!」
と、SNS上では「#さよならマクドナルド」なるハッシュタグとともに大炎上してました。
そのため、今回の件を受けて、
「海外のマクドナルドは事務所問題を問題視してないってことじゃん」
「キムタク持ちが見られるのは嬉しいけど、外国で・・というのが複雑」
「日本でもキムタクのマックCM復活して欲しいけど、無理なのかな……」
という声が多く見られます。
マックCMでお馴染みのキムタク持ちが香港で復活した理由
しかし、実際にこの広告を見てみると、これはあくまでもフードパンダの広告であって、マックのイメージキャラに採用されたわけではありません。
マクドナルドとしては、業務提携先の広告に文句を付けるわけにもいかないでしょうし、単なる偶然ではないかと。
もしかしたら、フードパンダはキムタクがマックCMを降板した経緯を知っていて、あえて起用したのかもしれません。
実際、このように話題になっているわけですから、成功した・・
って、フードパンダは2022年にすでに日本事業から撤退しているので、関係ないか。。
まあ、キムタクのマック復活を願う人たちにとっては嬉しいニュースでしょうけど、日本でCMキャラに復帰することはないでしょう。
キムタクがSTARTOから独立しない限りは。
ちなみに、マクドナルドといえば、先月19日から大規模なシステム障害が発生して、全国の約3割の店舗が営業を停止したほか、モバイルオーダーなどのサービスが使えない事態となっていました。
不具合の原因については究明中とのことですが、もしかして因果応報だったりして。
SMAPを追い出したメリジュリ母娘もそうでしたから・・
マクドナルド不買運動が逆効果に!過激化するキンプリファンに批判の声が殺到
◆やっぱりこういう名前あったんだ~
|
コメント