稲垣吾郎が大根役者・AKIRA主演ドラマ「HEAT」の脇役として出演することに、SMAPファンは複雑な思い…

7月期のフジテレビ系ドラマ「HEAT」で、稲垣吾郎くんが“脇役”として出演することが、ちょっとした話題になっているといいます。なぜかというと、それがEXILE主演ドラマだから…

【楽天ブックスならいつでも送料無料】劇団EXILE W-IMPACT レッドクリフー愛ー [ AKIRA ] 価格：4,652円（税込、送料込）

[関連商品]

7月期のGP帯ドラマでのイケメン俳優枠を見てみると、まず注目なのは福士蒼汰さん主演の月9「恋仲（仮）」と窪田正孝さん＆山崎賢人さんの「デスノート」でしょう。

特に「デスノート」の窪田さんは、現在放送中の「アルジャーノンに花束を」で“下手P”の演技と比べられて神扱いされていることもあって、映画版で夜神月を演じた藤原竜也さんを大きく超えてくることに期待が集まっています。(ちなみに、私個人は“上手P”だと思っています、念の為。)
　窪田正孝に注目が集まる「アルジャーノンに花束を」

また、西内まりやさん主演「ホテルコンシェルジュ」には三浦翔平さん、杏さん主演「花咲舞が黙ってない」のパート2には成宮寛貴さんが出演します。

そんな中、現時点で決定しているジャニタレ主演ドラマは、ヒガシさんのテレ朝水9「刑事7人」のみ。

他には森田剛くんが堤真一さん主演「リスクの神様」で8年ぶりに連ドラへ出演しますが、今期と比べると寂しい限りです。

さらに、ジャニーズファンにとってショッキングなのは、天下のSMAPメンバーである稲垣吾郎くんがEXILE・AKIRAさん主演の「HEAT」に“脇役”として出演すること。

“持ってる俳優”の脇役ならいざ知らず、大根役者として有名なAKIRAさんの盛り立て役として吾郎ちゃんの卓越した演技力を提供することに、SMAPファンは複雑な思いを抱いているようです。

※もちろん、ヒロくんも。

スーパースキャンダル／稲垣吾郎
[関連商品]

[以下引用]
「7月期は、春ドラマの木村、相葉といった派手なタレントの主演作はなく、どちらかというと重厚感のある演技派を重視したメンツが起用されている印象です。ジャニーズファンからも『次クールはジャニーズドラマ、少ない』と嘆く声が上がっており、東山、稲垣、森田のドラマに“バーター”で他タレントが出演することを期待する人も。ゴールデン・プライムではないものの、日テレ系土曜深夜に放送されていた“ジャニーズ枠”も4月から廃止され、ドラマでジャニーズタレントを見る機会が減ってきていますし、『イケメン俳優＆EXILE一派に、座をどんどん取られていく』と危機感を持つファンが出るのも当然でしょう」（ジャニーズに詳しい記者）

稲垣が出演する『HEAT』は消防団をテーマにしたドラマだが、ネット上では早くも視聴率が不安視されている。AKIRAは2012年と14年のドラマ『GTO』で主演を務めるなど俳優業もこなしているが、視聴者からは演技力不足を指摘されることも少なくない。また、第1期は平均13．2％を獲っていた『GTO』も、昨年の2期は平均7．2％にまでダウンしており、今作もネット上では「低視聴率確定」「大コケの予感」と予想されているのだ。

「稲垣のドラマ出演が決まり、ネット上ではSMAPファンから『EXILEの脇か……』と落胆の声も見受けられました。稲垣は映画『十三人の刺客』での演技力が評価され、近年のドラマではすっかり“脇役の演技派ジャニーズ”のポジションを築いていますが、昨年出演の檀れい主演ドラマ『福家警部補の挨拶』（フジテレビ系）は視聴率が平均9．7％で終了しています。AKIRAドラマへの出演によって、稲垣の経歴にこれ以上傷がつかないことを祈るばかりです」（前出同）
[サイゾーウーマン]

ということですが、AKIRAさんだけというよりも、EXILE全体が“演技下手”というイメージで見られているような気がします。

実際、現在放送中でEXILE期待のメンバー総出演の「ワールド・ヒーローズ」も平均視聴率8.96%ですから、数字を持ってないことは確かなんですけど。

ただ、やっぱり吾郎ちゃんはジャニーズのツートップ・SMAPのメンバーですからねえ…

いくら脇役路線で成功しているからといって、何もEXILEのドラマに出演させることもないと思うんですけど…どうでしょうか、飯島さん！？

AKIRAのビフォーアフターがヤバ過ぎる！
　画像→ geinou ranking
　画像→ geinou ranking

ちなみに、俳優としてのAKIRAさんは評価低いですけど、個人的にはアクションをやらせたらけっこうイケるんじゃないかと思ってます。

2010年の映画「半次郎」みたいなやつを、セリフ少なめで。

でも、ヒューマンドラマとなると…

って言っておきながらアレですけど、はっきり言って吾郎ちゃんも“数字”は持ってないですからね。

「桜、ふたたびの加奈子」(推定興収1億円未満)と「おしん」(4週目で上映打ち切り)の二つの映画はもはや黒歴史と言っていいほど悲惨な結果でしたし、そういう意味では「HEAT」が速攻で打ち切りになったとしても、吾郎ちゃんの経歴に今さら傷がつくことはないでしょう。
　映画「おしん」の歴史に残る大コケで稲垣吾郎はいなかったことに！

安心して下さい、ヒロくん。。

ということで、ジャニタレの出演が少ないのは寂しいですが、逆にハラハラドキドキしなくていいですし、夏ドラは気楽に楽しめそうですね。

※もちろん応援してますよ！

東山紀之 –
[関連商品]

■皆様の応援が励みになります！ ぜひ、1クリックを… <(｡_｡)>