山Pがジャニーズ事務所内で「頭一つ飛び抜けた存在」になりつつあるというおハナシです。
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10月15日にフランス・カンヌで行われた「MIPCOM」に参加した山P。
このイベントは、毎年10月にカンヌ映画祭と同じ施設やインフラを利用して行われる世界最大級の国際映像コンテンツの見本市で、山Pは自身が出演したHuluの国際連続ドラマ「THE HEAD」の宣伝も兼ねて駆けつけたとのこと。
今回も通訳無しで舞台挨拶に臨んだそうで、司会者から“役をどのような気持ちで演じたか?”と質問された際には「LOVE(愛)です。ロマンチックすぎるように聞こえるかもしれないけど、本当にそう思うし、まじめに言っています」と、流暢な英語で答えていたんだとか。
今年9月には、ジャニタレとしては初めて海外エージェントと契約を交わすなど、完全に我道を歩んでいる山Pですが、そこには親友・赤西&錦戸とは違う”したたかな狙い”があるといいます。
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[以下引用]
「山下はソロにも関わらず現在10万人以上のファンクラブ会員がいると言われています。そうしたファンを捨てて、いきなりハリウッドなど海外に飛び出すのはリスクの高い挑戦と言えるでしょう。その点において、あくまで国内に拠点を構えながら、動画配信サービスで世界の檜舞台に打って出るこのやり方は実にしたたかかつ、賢明と言えます」(夕刊紙デスク)しかも、ジャニーズ内での山下の存在感は日に日に増しているという。
「今年5月に放送された音楽番組『ザ少年倶楽部20周年蔵出しセレクション』に出演した際、山下はジャニーズJr.をプロデュースすると発表。元々“タッキー”こと滝沢秀明に憧れてジャニーズ入りした山下。今後は滝沢副社長の右腕として、今後はジュニアの育成を手伝いながら、ジャニーさんの悲願でもあった海外進出の先駆けになろうとしているのかもしれません」(前同)
[アサジョ]
山P、やっぱり今後は海外を活動の主軸にしていくつもりなんでしょうね。
そして、国内ではJr.のプロデュース業など裏方的な仕事を中心にするのかな?
ちょっと寂しい気もしますが、ジャニーズからワールドクラスのタレントが生まれるのはジャニーさんだけではなくファンにとっても夢ですし、ぜひ頑張って欲しいです。
ちなみに、週女によると今回の「MIPCOM」にはジャニーズ事務所のスタッフらしき人物はいなかったそう。
で、わざわざ事務所に確認したところ、「マネージャーは同行していた」との回答が返ってきたといいますが、山Pの近くにいたのは”J氏”という外国人だけだったそうで…
[以下引用]
「山下さんにはマネージャーがついていない感じでしたよ。さすがにそんなことはないと思ったんですが、周囲を探しても見当たらなくて……。代わりに彼の隣には外国人らしき見た目の方がいて、その方と行動をともにしているように見えました」(前出・映画ライター)この外国人というのが、ほかでもない山下の海外進出を陰で支えているJ氏だ。
「J氏は古くからの山下さんの友人で、昨年発売された彼のアルバムの作詞も手がける音楽プロデューサーです。先日報じられた、ウィル・スミスさんの事務所との契約にも関わっているとか」(レコード会社関係者)
[週刊女性PRIME]
どうやらこのJ氏、山Pにとっては右腕的存在のようで、海外・国内の仕事問わずいつも行動をともにしているよう。
ウィル・スミスさんの事務所とエージェント契約を結んだこともそうですが、もはや山Pは半分独立したようなものなのでは?
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そういえば、すばるくんにも元レコード会社社員の参謀がいますし、錦戸くんも”赤西の右腕”と呼ばれる元バンドマンの実業家からしっかりサポートを受けているといいます。
もちろん、新地図には飯島さんがいます。
名前が売れているジャニタレと有能なスタッフがタッグを組めば、もはや芸能界の掟やジャニーズからの圧力など関係なく成功できる時代になったのかも。
次に続くのは誰なんでしょうね〜
※オレだよ。
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コメント
たしかに賢い戦略。
それが本当なら賢いやり方。日本のファンを満足させて、人気を維持し続け、海外にチャレンジするのが一番早道だし、それにはジャニーズにいるのが良いと思います。
また、ジャニーズ事務所においても、海外の事務所とのコラボは他のジャニーズタレント達の海外進出への一歩前進になると思います。