「Mステ」「VS嵐」「ザ少年倶楽部」も観覧中止!武漢肺炎の影響でジャニーズ関連番組も軒並み無観客での収録を決定

中国湖北省武漢市で発生した新型コロナウイルスが世界中に蔓延し、日本国内でもすでにプロ野球やJリーグ、大相撲といったスポーツ興行をはじめ、コンサートや各種イベントも続々と中止や延期を発表していますが、テレビ番組の制作現場も例外ではないようです。

※供給体制は整っているそうなので、買い占めはNO!

[以下引用]
「スタジオなどに観客を入れて制作する番組では、収録の延期や無観客での収録となるケースも増えています。象徴的な番組が、3月8日にフジテレビ系で放送される『R―1ぐらんぷり2020』でしょう」(制作会社関係者)

3月8日、東京で開催される1人芸の日本一決定戦『R―1ぐらんぷり2020』は、制作する関西テレビが、観客を入れずに生放送することを決定した。

「ピン芸で客なしというのは、どう考えても地獄ですよね…。ただお笑い番組だけではありません。ジャニーズでは、嵐が北京コンサートの中止を発表。また、NEWSやSixTONESなどが公演を延期することも決定しました。さらに、ジャニーズタレントが多く出演する観客を入れての音楽番組やバラエティ番組にも大きな影響をもたらすことになりそうです」(前同)

テレビ朝日系『ミュージックステーション』には、嵐をはじめ、Hey!Say!JUMP、Kis-My-Ft2などが、人気ジャニーズグループが毎週のように出演している。

「『Mステ』は番組スタート以来、スタジオに観客を入れて毎週生放送しています。ただ、新型コロナウイルスの感染防止のため、今後は無観客での放送になることが懸念されます。同じく、生放送ではないですが、ジャニーズグループやTravis JapanやHiHi Jets、美 少年といったジャニーズJr.が出演するNHKの音楽バラエティ番組『ザ少年倶楽部』も、大勢のジャニーズファンをスタジオに入れて収録しますが、今後は対策として、無観客での収録になる可能性もありますよね」(前同)

2月27日、フジテレビは新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、観客を入れて行う番組の観覧中止を決定した。

「同日のスポーツ報知によると、フジテレビではこれまでも複数の番組でマスク着用、手指消毒、検温などの感染対策をしたうえで観覧を行ってきたが、これ以上の混乱を防ぐためか、観覧中止決定に至ったといいます。同局の嵐の冠番組『VS嵐』は、嵐の5人とゲストがさまざまなアトラクションゲームで対決する番組で、嵐の5人が生で見られるとあって、観覧応募も毎週のように殺到していました。ただ、この状況から考えると、同番組でも無観客での収録、という措置を取るのではないでしょうか」(民放キー局ディレクター)
[日刊大衆]

R-1の一人ネタで無観客って、想像を絶する罰ゲームみたい…

[スポンサーリンク]



さて、5日現在、日本では287人が感染し、6人が死亡。マスクやアルコール消毒液だけではなくトイレットペーパーを始めとした紙製品、そして備蓄用の食料品なども買い占めによって品薄状態になっています。

しかし、政府や製造業界によるとこれらの供給体制に問題はないそうなので、過度に買い占めに走ることなく、冷静に対応していく必要があると思いますが…

こんな状態ですから、芸能界やテレビ業界が混乱するのもムリはないですし、番組観覧が制限されるというのも、今の状況を考えたら止むを得ないと思います。

ただ、気になるのは「いつになったら、終息するのか?」ということ。

すでに発生源である中国では約3000人の方が亡くなっていますが、実際には「その100倍はいるのではないか?」と中国政府の公式発表を「嘘だ!」とする噂も。

※中国テレビ、思わず本当の数字を発表しちゃう放送事故!?
 日本は大丈夫?→ geinou ranking
 日本は大丈夫?→ geinou ranking

世界の状況を見ても、感染数上位の国は順に韓国(感染5621人、死亡32人)、イタリア(感染3089人、死亡107人)、イラン(感染2922人、死亡92人)となっていて、終息どころかさらに各地域に拡大しているんですよね…

このまま新年度になっても終息しなければ、本当に東京五輪や嵐の活動休止が延期になる可能性も高いですし、会社や学校など社会全体がこれまでとは”全く違うカタチ”になっていくんじゃないかと、不安というかなんというか…
 武漢肺炎の影響で、嵐の活動休止が延期の可能性

しかも、中国はこんな状況にも関わらず尖閣諸島にちょっかいを出してきているのが意味不明。

ここで戦争や天変地異が起きたらどうなってしまうのか…

って、不安ばかり煽るのはダメですね!

とりあえず、3月中はジャニーズ関連のイベントは全てキャンセルだと思っておいたほうが良いかと。

4月になったら、再び通常運転に戻ることを願っています。

※中国、もうウンザリ…
新型肺炎感染爆発と中国の真実 中国五千年の疫病史が物語るパンデミック - 黄文雄
新型肺炎感染爆発と中国の真実 中国五千年の疫病史が物語るパンデミック – 黄文雄
[関連商品]

Johnny’s Watcher 管理人のつぶやき

■皆様の応援が励みになります! ぜひ、1クリックを… <(。_。)>
人気ブログランキング

スポンサーリンク








タイトルとURLをコピーしました