「FRIDAY」講談社がジャニーズ御用達に！”スキャンダル封じ”でキンプリカレンダーの出版権を与えられたことが明らかに

先日、来年3月発売の2021年度版スクールカレンダーの詳細が明らかになり、昨年ダントツトップとなる16万部以上を売り上げたKing＆Princeのカレンダーを写真週刊誌「FRIDAY」の発行元である講談社が発行するとのこと。

この事態に業界はもちろん、ネットでも「いったい何が起きた！？」と話題になっているようで…

※もはやお宝級。

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[以下引用]
「講談社といえば『フライデー』『週刊現代』という２つの週刊誌を抱える出版社ですが、すでに『週現』のほうはスクープ路線から撤退しており、ジャニーズタレントのスキャンダルを報じることはほぼありません。一方で『フライデー』は相変わらずスクープ路線をとっており、今年の４月１０日号はSnow Man・岩本照が未成年女性とホテルで合コンに興じていたと報じ、岩本は活動自粛に追い込まれました。依然としてジャニーズの“天敵”であることには変わりありません」（出版関係者）

そんな“敵に塩を送る”ジャニーズの狙いとは、なんなのか。

「新体制である藤島ジュリー景子社長と滝沢秀明副社長は、今まで以上に所属タレントの女性問題や飲酒にからむ不祥事などのスキャンダルに神経質になっているとされ、たった写真１枚でグループの活動に決定的打撃を与えることができる週刊誌を無視することはできない。そこで講談社に旨みの大きいキンプリのカレンダー利権を差し出すことによって、懐柔する意図があるのではないかといわれています。ここ数年はスクープ合戦で“文春砲”の異名を持つ『週刊文春』に押され気味の『フライデー』ですが、やはり両誌はスキャンダル報道の国内2大巨頭であることは間違いない。そのうちの一つの『フライデー』がもしジャニーズに懐柔されたとなれば、世間の興味が高いジャニーズ関連のスキャンダルが激減する可能性もあるかもしれないということで、業界的には密かに注目されているわけです」（前同）

老舗の写真週刊誌を抱える出版社も、ジャニーズの軍門に降ってしまうのか――。
[ビジネスジャーナル]

ということで、これはまさにジャニーズから”飴ちゃん”を貰ったということでしょうね、フライデーは。

ジャニーズWESTの出版権をもらった「週刊女性」に続き、これでまたもやジャニーズの天敵が消えたことになります、ハイ。。
　アンチジャニーズの代表格が御用マスコミに成り下がった…

King & Prince カレンダー 2020.4→2021.3
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[以下引用]
「21年度版も“バカ売れ”が期待されるKing＆Princeのカレンダーが、講談社から発売されるのは驚きですね。というのも、同社発行の『フライデー』が今年3月、“ホテルで未成年女子と飲酒していた”というSnow Man・岩本照の過去のスキャンダルを報じ、活動休止に追い込んでいるから。そんなジャニーズにとって憎むべき敵である講談社に、一番売れるであろうKing＆Princeのカレンダーをあてがったワケです。『フライデー』はしばらくの間、King＆Princeどころか、ジャニーズグループ全般のスキャンダルをも扱いにくくなるでしょう」（スポーツ紙記者）
[サイゾーウーマン]

ほんと、これ。。。

ネットでも、スノ担と思われるファンの

「タッキーはフライデーへの恨みを忘れたの？」

なんて声もありましたが、岩本くんとしては複雑な心境なのでは？
　対戦相手は岩本照か！手越祐也が大晦日の格闘技イベントに…

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ところで、来年度のスクールカレンダーはHey!Say!JUMP、Sexy Zone、ジャニーズWEST、King＆Prince、SixTONES、Snow Man、ジャニーズJr.、関西ジャニーズJr.の全8種類で、キスマイは早くも卒業となってしまったようです。

また、ジャニストの出版権を「主婦と生活社」が受け持つことになったのはご存知の通りですが、昨年まで2年連続でキンプリを担当させてもらいあまーい汁を吸わせてもらった新潮社は、来年度はSnow Manを担当するとのこと。

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10月7日発売のセカンドシングル「KISSIN’ MY LIPS / Stories」が、発売初日に65万超という驚異的な売り上げを達成するなど破竹の勢いで爆進中のSnow Manだけに、発表前から「どこの出版社がSnow Manをゲットできるのか」と業界では注目されていたそうですが…

これはもう、完全に飼いならされてしまったようですね、新潮さんは。。

[以下引用]
「新潮社の役員とジャニーズのメリー喜多川名誉会長は親密関係にあり、近年、急速に距離が縮まったんです。18年9月、滝沢秀明副社長が表舞台から引退すると発表した直後に、『週刊新潮』にロングインタビューが掲載されましたし、『小説新潮』20年1月号からは、小説家としても活躍するNEWS・加藤シゲアキの連載『オルタネート』がスタート。もはやジャニーズとはズブズブの関係で、スキャンダルも『ほぼ扱わない媒体』になっています。だからこそ、売り上げが見込めるSnow Man担当に抜てきされたのでしょう」（テレビ局関係者）
[サイゾーウーマン]

カレンダー利権を上手に使い、各週刊誌がジャニーズスキャンダルを扱いにくい状況に追い込むのは、昔からメリーさんが得意としてきた戦法。

ジュリー＆タッキー体制になっても、その伝統はしっかり受け継がれているようですね。

ただ、唯一のアンチとして残った「週刊文春」にとっては、ライバルが消えたことで「ジャニーズの醜聞はウチの専売特許」という強みを得たことも事実。

実際、最近はエゲツない手段でジャニタレを追いかけ始めていますし、
まさかの金鉱脈！文春砲が一般知名度ゼロのJr.を狙う理由とは？

ジャニーズにとって、油断ならない状況が続くことに変わりありません。

かといって、文春がアイドルカレンダーの出版権にヨダレを垂らして飛びつくとは思えませんし、なにかいい方法は…

あ！

ここは第一線を退いてお暇になられたメリー名誉会長に一肌脱いでもらい、これまでの人生を回顧録の形で連載してもらうというのはどうでしょう？

なんでも、文春は自誌で連載を持っている人のスキャンダルは扱わない方針だそうですから、効果もあるんじゃないかと。

メリーさんの約1世紀にも渡る波乱万丈な人生に興味のある人は多いはずですし、企画としても良い案だと思いますが…

どうでしょうか、メリーさん！

文春さんっ！

※本文とは関係ないのですが、驚いたもので。
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※なにかと因縁がありますから、なおさら話題になるかと。

週刊文春が報じた　ジャニーズ女帝メリー喜多川　怒りの独白５時間
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