1月29日放送のラジオでの堂本剛くんの発言が、ジャニーズファンの間で静かに波紋を呼んでいるといいます。
[以下引用]
「番組の最後に、ファンク音楽を専門に取り扱うアメリカのメディア『Funkatopia』について言及。先日、彼のソロ・プロジェクトであるENDRECHERIの最新作『GO TO FUNK』がFunkatopiaの年間ベストの1作に選出されたのですが、Funkatopiaが自分の音楽を知ってくれたのはファンによる熱心な売り込みのおかげであると感謝した一方、本来なら“会社がやるべきこと”と苦笑い。その上で、『これはもう、ちょっと、事務所も取り上げないわけにはいかないんじゃないですか?』とこぼしていました。穏やかな口調でしたが、事務所批判とも捉えられかねない発言だっただけに、ファンはざわつきましたね」(芸能記者)Funkatopiaは、以前から剛にインタビューしたい、自分たちがやっている配信番組に出演してほしい、とラブコールを送っていた。これを知った剛も、昨年4月に『どういう方法でつながっていただけるか。ちょっといろんな人に相談してみようと思います』と話していたのだが…
堂本剛が全米デビューか!ENDRECHERIがアメリカで高評価「その後も事務所がまったく動いてくれていないようで、この話がずっと滞っているんです。つい先日もFunkatopiaは『剛は音楽の天才だ』などと絶賛した後、『剛にインタビューするためにはジャニーズ事務所と話す必要がある』とツイート。さらに、『事務所が通訳を見つけて準備が整うまで辛抱強く待つ』としながらも、進展がないためか、自分たちでも通訳を探しているとじれた様子を見せていました。こうしたなかでの『事務所も取り上げないわけにはいかないんじゃ』という発言は、事務所のENDRECHERIに対する無関心さを象徴していますし、重い腰を上げてほしいという剛さんの強い想いの表れでもあるのでは」(アイドル誌編集者)
ENDRECHERIは以前から“不遇”の立場にあったという。光一のソロとは違い、プロモーションがほとんどないのだ。
「この件についてたまに『ENDRECHERIはジャニーズ外のプロジェクトだから』という誤解もありますが、確かに表向き『RAINBOW ENDLI9』というレーベルからリリースされているものの、実質上はKinKi Kidsと同じくJ Storm所属。ENDRECHERIの映像もジャニーズの公式YouTubeチャンネルでアップされており、“事務所とは別”というのは間違いです。ただ、事務所側がそういう認識である可能性はありますね。なんと言っても、KinKiのファンクラブに入っていてもENDRECHERIの情報は基本的に流れてきませんから……。しかしENDRECHERIのライブチケットはKinKiのファンクラブに入らないと入手困難という状態です」(前同)
[日刊サイゾー]
剛くんも長くソロ活動を続けてきて、自信もあるでしょうし、世界を舞台に活躍したいという思いはあるでしょう。
それは敬愛する故・ジャニーさんの願望でもあったわけですから。
ジャニーズが積極的に”協力”してくれないことに不満を持つのは、当然のことだと思います。
※こちらが『Funkatopia』の年間ベストに選出されたアルバム。
ENDRECHERI POWER – ENDRECHERI
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ただ、ただですね。
事務所の助力なしで『Funkatopia』に認められたというのは、つまりは剛くんの実力の証明になったとも言えます。
ジャニタレには、どうしても「事務所の力があって成功した」という感があります。
たとえて言うなら、二世芸能人に仕事が来るのは親の七光りがあってこそ、本人の実力があったとしてもわからない、みたいな、そんな感じです。
だからこそ、長瀬智也くんは事務所を出てみたかったんだろうなと思いますし。
※オンナの顔になってますけど?
TOKIO 公式生写真(島 茂子)
そういういうジャニーズ経由ではなく、ガチなファンがアピールして曲自体を認めてもらえたわけですからスゴイこと。
事務所としても、この先は通訳を付けたりスケジュール調整したり、しっかりと手を貸してあげて欲しいです。
もし、剛くんが世界的なミュージシャンとして認められたら、ジャニーズのブランド力も一気に上昇しますからね。
よろしく頼みますよ、タッキー副社長!
※最近、ジャニーズ以上にNHKに食い込み始めている◯◯◯ーズ事務所
批判が起きないのはナゼ?→ geinou ranking
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堂本剛、キンキ不仲説の原因が堂本光一にあったことを示唆
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コメント
事務所側としてはぶっちゃけ
いつ辞めてもらっても構わないし
むしろとっとと辞めてもらいたいんだよね。
そりゃかつては事務所に多大に貢献したけど
そんなのはもはや大昔の話で
今は売上的に貢献してるわけじゃないし、
でも今の「グループ+ソロ」という
彼の活動スタイルに憧れて
後輩たちが同じようにやりたがるのが
事務所としてはただただ面倒なだけだから。
でも契約解除はできないんだよね。
彼に瑕疵がないから。
あと彼自身もグループの稼ぎを
ソロ活動の資金にしてる面はあるから
(だからノンタイアップなのに
年1でアルバムリリースができてる)
そこはやはり慎重になるよね。
今回の件で事務所の動かなさに業を煮やして
彼自身が動いたら
事務所は「契約違反のため」とか適当な理由つけて
来年の契約を更新しないだろうね。
一応まぁ表向きは「本人の意向を尊重」とか
「自身が決めた道へと送り出す」とか
美辞麗句を重ねた『ご報告』が出るだろうけど。
ここの記事内で「スケジュール調整」がどうとか
書かれてるけども、
スケジュール調整の順番として
光一舞台
KinKi
剛ソロ
の順だと剛自身がかつて剛の番組で言ってた。
「(スケジュールの)空いたところにLIVE入れるから
会場がなかなか確保できなくて大変」
とぼやいてたな。
事務所が剛君のソロ活動を許可しているのは、病気になっても休ませず酷使した後ろめたさがあるからではないですかね?
ただジュリーさんは映画やテレビ以外の活動にはあまり興味がなさそうだし、キンキはオキニでもないので、今後も放置プレイがデフォになりそうな気がします。
とはいえ、キンキみたいにテレビに押し込まなくても勝手に金を稼いでくるタレントは楽なので、出てってほしいとも思っていないでしょう。
出てってほしいと思っていたら、25円CM企画なんて許可しないでしょうし。
>>彼自身もグループの稼ぎを
ソロ活動の資金にしてる面はあるから
擁護風批判コメいらないなー
妄想のくせに、キンキ自体が他アーティストの稼ぎを資金にしてるなんて口が裂けても言わないだろうな