キムタク主演のテレ朝系ドラマ「未来への10カウント」の第3話視聴率が9.9％だったことが明らかになりました。早くも一桁台に突入してしまったことで、テレ朝もジャニーズも顔面蒼白になっているとか…
※これを連ドラ化してくれませんか、フジテレビさん？
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今回、遅かれ早かれ10％を割り込むのは避けられないと思ってましたが、第3話での一桁台というのは松潤の「となりのチカラ」と同じ展開ですね。
正直、数字が低調なのは明らかにストーリーが陳腐で面白くないからだと思いますし、ズバリ、脚本家の責任ではないかと。
もちろん、主役を務める以上、数字に対する責任から逃れられないという理屈は分かります。
けれども、出演者の方々がどんなに一生懸命に演じようとも、つまらないドラマを面白くすることはできません。
そういう意味で、毎日のように名前を出されてサゲられるキムタクも松潤も、ドラマの”被害者”と言えるのでは？
まあ、こんなことを言うと「ジャニーズ贔屓」と言われてしまうんでしょうけど、どうして制作陣はプロなのにキムタクや松潤の使い方がこんなに下手なのか、残念でなりません。
って、面白く観てる方々、こんなことを言ってしまってごめんなさい。。
ただ、キムタクに連ドラ主演史上初の”視聴率一桁台”という”屈辱”を経験させてしまったことは、とても重い事実だと思います。
[以下引用]
テレビ関係者を改めて取材してみると、当初テレ朝が希望したのは『BG～』第3章だったようです。2018年の第1章では平均視聴率が15%を超え、2020年6月期の第2章でも平均視聴率は16%に限りなく近かったドラマですから、堅実路線としてこの第3章を…というオファーをしたのは妥当でしょう。そして、何より“高視聴率男・木村拓哉”の看板に絶対泥を塗らないことがこの肝だったとも言われていました。ところがキムタク側はこのオファーに、首を縦に振ることはなかったのです。それは今年の11月13日で50歳の節目を迎えるキムタクに、スタッフたちが“新しい役者像”を視聴者にアピールしたかったからだと言われています。“いつまでも清廉潔白な木村拓哉では見ている方も飽きてしまうのでは…”と。そこでキムタク側が逆オファーしたのは“網膜剥離や妻との死別でいつ死んでもいいとアルバイトで生計を立て、空虚な日々を送る元アマチュアボクサー”だったのです。
キムタク側の入れ込みぶりはこのドラマのスタッフを見ただけで一目瞭然でしょう。脚本は『HERO』シリーズ、『CHANGE』、の福田靖氏です。改めるまでもないでしょうが、『HERO』は平均視聴率が34%半ば、最高視聴率36%台後半という歴代ドラマ視聴率でも上位に入る作品です。ジャニーズ事務所として、三顧の礼を尽くして福田氏にお願いしたのでは…と想像できます。この思わぬ結果に特に頭を痛めているのが工藤静香ではないでしょうか。
[まぐまぐ]
今回のドラマに静香さんが絡んでいるなら、もはや自業自得。
ただ、第3話で袴田吉彦さんが出てきて、キムタクとリング上で”不幸自慢対決”をしたのは、面白かったです。
ネタバレになってしまうので詳細は書きませんけど、山田杏奈さんにパンチされて「死んでしまう〜」と転げ回っていた袴田さんの姿には、思わず笑ってしまいました。
袴田さんも昔はイケメン枠の俳優さんだったのに、あのアパ不倫で世間から叩かれ、それを「絶対に笑ってはいけない」でギャグに昇華してからは、より役者としての幅が広がったような。
キムタクもついに一桁台を経験して”普通の俳優”になっちゃったんですから、今後は吹っ切っていろんな役に挑戦したら良いのでは？
それこそ、最初から最後まで一貫してゲスな悪役とか。
稲垣吾郎くんは、それを見事に演じ切って役者として新たな境地に踏み出しました。
※マジで最悪のバカ殿。
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鈴木亮平さんのように、冷酷無比なキラー野郎を演じるキムタクも見てみたいです。
※これの第3章の悪役なんていかが？
孤狼の血 ＬＥＶＥＬ２
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草彅剛くんのように、復讐に燃える主人公というのも面白いかも。
※キムタクがゲロを食べるシーンを演じたら、スゴイことになりそう。
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ネットでは以前から、
「一度でも一桁台を経験すれば、キムタクも楽になれるのでは…？」
なんてことも言われていましたが、今回の9.9％はまさにそれ。
もう、失うものなんて何もないんですから、いつまでも事務所や静香の言いなりなってないで、自分が大好きな役を誰に遠慮することもなく演じて下さい、キムタクっ！！
そのためにも、さっさとキムタクにトドメを刺してラクにしてあげてくださいな、ガーシーっ！！
※ガーシー、ユーチューブやめるってよ！！
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コメント
やっぱりね・・・ついにこうなると思った。
キムタクドラマ視聴率一桁を、工藤静香と絡ませるのは如何なものかと思うけど生前のメリーが静香の可愛さにバーニングプロの権力者・周防郁雄に染まったジャニーズの裏切り者といつも私が言っているのは一線を越えたので。
キムタク、松潤を救えなかったみたいね。
ただ、女子高生が母親にDVをやらかす義父を許さなくて喧嘩に強くなるボクシングを教えて欲しいと桐沢に頼むも反対されたのは印象に残った。
これまで脚本が悪いせいとか書いてくれた事あったっけ？視聴率が悪けりゃ否応なしに主役フルボッコして来なかった？何かとなりのチカラ辺りからやたら脚本が脚本が言ってるって印象。それまでそんな言い訳聞く耳も持たないって空気だったのに。もしかして松潤だから？キムタクだから？人によって態度違いすぎないか？
なんだかなぁって気もします。
まあ今期視聴率に関しては４月からTverで同時配信も始まった事だしね。全体的に低めなのはそれらも大いに関係してそうだけど。あとGW中なのも。しかも制限取れた休みとあって出かける人も多数。そうでなくてもこの時期と夏休み期は数字取りにくいからね。もしかしたらまた二桁に返り咲くかもしれないし。まだわからんよね。
う～んさんへ
視聴率が悪いと言うだけで他の俳優さんがフルボッコにされるのは、やっぱりジャニーズ擁護の影響では？
それでもドラマにジャニタレ要らないとなれば、ジュリーがいくらわめこうが無駄だと認識して欲しいね！
ネットテレビでも地上波で見れなかった分は見られるようになったしね。
悪いのは松潤でもキムタクでも実力派俳優でもない、あくまで視聴率に執着する地上波テレビ。
もはや俳優を神格化したり、視聴率重視で良し悪しを評価する時代じゃない。
映像作品の媒体も多様になり、何よりテレビを見る人が少なくなって来てる。脚本もそうだけどスポンサーの意向とか、コンプラも厳しくなってて、番組の質が無難で大人しくなってきてるのを年々感じるけどね。
木村君も昔ほど視聴率を意識してないだろうし、純粋に物語の魅力や信頼しているスタッフ、共演者で選んでる印象。
SMAPも既になく、娘達も仕事をするようになって手がかからなくなり（2人も静香係りだが）、良い意味で余計な力を抜いて仕事してる。周りはカッコ良い主役をさせたいだろうが、主役に拘らずやりたい役を伸び伸び出来ると良い。舞台に出ても良いかも。
よくいわれる演技の幅も、今なら広げられる好機になると思う。SMAP時代は露出重視で制限されたところがあったからね。
解散時は相当叩かれたし、復活を望むSMAPファンには失礼だが、彼だけ見ればジャニーズ残留は今にして正解だったかもしれない。
飯島さんは確かにジャニー流を継承し、SMAPの威光を遵守し、メンバーの魅力を最大限に引き出す名マネージャーでありプロデューサーだ。しかし独立した中居君も含め、地上波以外、やり方が［ジャニーズSMAP時代］と同様で、［あの場所］に返り咲きたいガツガツ感が伺える。
飯島さんを擁護し自由を求めて苦戦した新しい地図、ジャニーズに守られてマイペースな木村君、野心を隠しながらのんびり渡り歩く中居君。三者が絡む時がこの先来るのかも見物です。
話が反れました。