現在放送中のキムタク主演ドラマ「未来への10カウント」が、屈辱の”打ち切り”になることが明らかになりました。当初、4月14日から6月16日まで計10回放送の予定だったものの、1話短縮され、6月9日放送の第9話で最終回を迎えるんだそうで…
※ちょ、待てよ!
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[以下引用]
ドラマのあらすじは、生きる希望を失った主人公・桐沢祥吾(木村)が、母校の高校ボクシング部のコーチに就任し、生徒たちと交流することで、熱い気持ちを取り戻して蘇っていくというもの。木村が学園スポーツドラマに初挑戦するということで、放送開始前は大きな話題を呼んだが、第3話で視聴率が木村の主演ドラマ史上初めて9・9%と1ケタ台に陥落。第4話も9・6%まで下がってしまった。「妻に先立たれて世をはかなむ木村さんのボクシング部コーチの役柄が『気の毒で見ていられない』というファンもいますが、それ以上に『ボソボソしゃべりのセリフが聞き取りにくい』という声があります。さらに難しかったのは、今作はシンプルなスポコンドラマということ。
スポコンものは世に溢れており、よほど新しい切り口がなければいくら木村さんが頑張ったとしても限界があるのでは、という懸念が放送前からありました。その嫌な予感が的中してしまいました」(制作会社関係者)
制作陣も、ただ手をこまねいていたわけではない。6分拡大スペシャルで放送された5月19日の第6話で、木村はボクシング部員の西条桃介(村上虹郎)らを相手に連続スパーリングの白熱シーンに挑戦。暗いキムタクから“かっこいいキムタク”に戻ったことで、視聴率も11・1%と第5話の10・6%からさらに伸びた。ただ、いかんせん火が着くのが少し遅かった。
「テレ朝としては6月16日までドラマを続けるかギリギリまで決めかねていましたが、先日、最終回を1週間早める決断を下したようです。16日は『警視庁・捜査一課長 season6』を2時間スペシャルに拡大して対応する予定だとか。『未来への-』は勢いを取り戻したことで、全話ならして平均で2ケタをキープできる公算が高いと踏んだのでしょう。最終章に突入する26日放送の第7話も拡大スペシャル。一気に畳みかけて最終回に向けて数字を上げていく作戦のようです」(テレ朝関係者)
9RでKOとはいえ、4月期のドラマの中で2位の座を死守。なんとか視聴率2ケタをキープしたまま終わらせるという局の判断のようだ。
[フライデー]
全話平均視聴率で二桁を死守するために1話短縮って…
すでにキムタクに”自身初の一桁視聴率”という屈辱を与えておきながら、さらに”自身初の1話打ち切り”という追い打ちを掛けているのに、何を言ってるんだか。
今回のドラマが大爆死してしまったのは、単純にドラマが面白くなかったからだと思います。
正直、今回のキムタクは完全に被害者。
もちろん主演としての責任からは逃れられませんが、もしこのドラマがキムタク主演じゃなかったら、果たしてどうなっていたことやら。
ホント、制作陣はキムタクに甘えすぎましたね。
ということで、未来への10カウントを数え終わる前にセコンドからタオルを投げられてしまったキムタク。
もし、この失敗をきっかけに俳優業を引退するなんてことになっても、決して腐らず前向きに生きて下さい。
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コメント
キムタク、げんに一度芸能界引退宣言をしたんだよ?
結局ジョークだったとしても、カッコよかったと思う♪
逆に芸能界引退したくないと言っている方が、干されることになったりして(笑)
ざまぁwwwキムタクざまぁwww
キムタクざまぁと言っている奴、罰が当たるぞ!
話数は元から9話になっていたらどうすんだよ!
10話放送予定が1話繰り上げと言うのは、報道の間違いだろうし。