エイターともののふのホッコリするような交流が話題になっています。
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[以下引用]
「8月6日から国内最大級の音楽フェス『ROCK IN JAPAN FES 2022』(以下、『ロッキン』)が開催されました。3年ぶりの今回は、例年以上に豪華なアーティストが出演者に名を連ねました」(音楽ライター)しかし、すべてがうまくいったわけではなかった。
「8月6、7日と11~13日の5日間にわたる開催を予定しており、最終日のトリは桑田佳祐さんの予定でしたが、新型コロナウイルス感染で出演がキャンセルに。そのため、メインステージを締めくくるのは『ロッキン』初出演の関ジャニ∞になるはずでした。しかし、台風8号が接近していたことで、安全を考慮して最終日の13日が中止となってしまったのです」(前同)
そんな中、関ジャニ∞のファン“エイター”たちは別の楽しみを見つけていた。
「『ロッキン』の初日に参加した方が、その日に出演していたももいろクローバーZの物販で、エイターにピッタリなグッズを見つけて、それがブームになったんです」(エイターの女性)
その商品は『三町合同大会ボディバッグ』、通称『鮭バッグ』だ。
「今年4月に行われた『ももクロ春の一大事』というコンサートで発売された鮭の形をしたバッグです。奇抜なデザインと4300円という高価格のためか売れ残ってしまい、ももクロファン・通称“モノノフ”の間では、“在庫処分の福袋行き”とも言われていました」(モノノフの男性)
しかし、なぜエイターがももクログッズを?
「メンバーの丸山隆平くんが、“鮭”という言葉の響きにハマり、鮭ギャグを持っているので、以前からエイターにとって縁がある存在だったんです」(前出・エイターの女性)
丸山のファンを中心にエイターたちが『鮭バッグ』を求め、ついには完売した。
「SNSには、メンバーを模した人形“ちびぬい”を『鮭バッグ』に入れて撮った写真がたくさん投稿されていますよ」(別のエイターの女性)
影響はさらに広がり……。
「鮭が放流されてすてきな方々のところに届いたことへのお礼にと、モノノフたちが関ジャニ∞がCMに出演しているアイス『チョコモナカジャンボ』や、関ジャニ∞のCDやDVDを購入しているんです。特に『チョコモナカジャンボ』は手軽に手に入るので、大量購入する人もいます」(前出・モノノフの男性、以下同)
“鮭”の恩返しは本人たちの耳にも届いているもよう。
「ももクロのリーダー・百田夏菜子さんは自身のインスタグラムで反応し、《まさかの繋がり嬉しいっ》と投稿していました。せっかくなので、テレビやライブでコラボが見られたらうれしいですね」
[週刊女性PRIME]
エイターがももクログッズを買い求めるなんて、なかなか不思議な光景ですよね。
まあ、こういう面白い現象が起きるのが音楽フェスの魅力でもある…のかな?
そして、グッズが無駄になることから「救ってくれた」ことに対し、ちゃんと恩返しをするもののふの方々。
この動きがアイドル業界に広まっていって、平和な世の中が訪れることを願います。
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