なにわ男子の高橋恭平くんが周囲に「移籍したい」と漏らしていると、今週発売のフライデーが報じています。さらに、SnowMan・ラウールくんとSixTONES・田中樹くんにも怪しい動きがあるそうで…
※みんな翔んじゃえー!!
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[以下引用]
「高橋さんは中学3年生のときにバスケットボール部を引退。そのときに姉がジャニーズ事務所のオーディションに応募したんだそうです。本人はオーディション前日までそのことを知らされておらず、“絶対に行かへんで!”と言い張ったものの、半ば無理やりに連れて行かれ、2014年11月に事務所に入所しています。つまり、もともとはジャニーズやアイドルに興味がなかったということ。高橋さんはおバカキャラでもありますが、クールな一面もありますし、ギャグを連発するメンバーの大橋和也さんとはかなり毛色も違います」(ワイドショー関係者)3月2日、初主演映画『なのに、千輝くんが甘すぎる。』の舞台挨拶に登壇した高橋は、23歳の抱負を聞かれて「知的キャラでいきたいです。賢い面もそろそろ見せたいと思っています」と冗談交じりに語っていた。
「報じられた記事の情報も踏まえると、高橋さんは自分がなにわ男子のカラーに合っていないと考えているのかもしれません。なにわ男子は、正統派の王子様路線で売っていたキンプリ以上にアイドルアイドルしたグループですから。TOBEに合流した平野さんも、キンプリのデビュー前からそういった売り方に違和感を覚えていたと言われています」(前同)
平野はジャニーズ事務所に入所する以前、小学2年生の頃からダンスに打ち込んでおり、当時から“ブラックミュージック”と呼ばれる、海外のヒップホップなどを好み、クラブにも顔を出して踊っていたとも報じられている。昔から“王道アイドル”ではなく“アーティスト”志向が強く、それが退所を考える一因になった可能性もあるとされるのだ。
平野自身も4月19日発売の『週刊TVガイド』で「(デビュー)当時はどこへ行っても“王子様”と言われて、正直恥ずかしかったし、危機感を感じていました。本人がいちばん“王子様”なんて自覚してないのに、大丈夫かなって(笑)」と語っていた。
「なにわ男子はキンプリ以上にキラキラ路線で推されています。『FRIDAY』の報道通り、高橋さんが周囲に“退所したい”と漏らしているとするのであれば、平野さんと同じように本来の自分とのギャップに苦しんでいるからなのかもしれません」(前同)
[ピンズバ]
平野くんに関しては、海外進出にNGを出されたことが退所の直接的な要因だったとされています。
ですが、実際には「アイドル扱いにウンザリしていた」という要素もあるのでは?¥
実際、デビュー直後に放送された「RIDE ON TIME」の密着ドキュメントでは、グラビア撮影のためにうさ耳をつけていた平野くんが、
「俺は21歳になってもこういうことをするのか…いくつまでこれするんだろ?」
とボヤき、スタッフが「35歳くらいまで」と答えると、
「しんど!いやホント、俺、アイドルに向いてないんスよ。割りと僕は男らしい人に憧れてたり、“男らしいね”って言われるほうなので。うさ耳……男らしい人がするのかな?」
と嘆く場面もありました。
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もし、そんな平野くんが”THE男路線”で成功したら、本音ではアーティスト路線に憧れている現役ジャニタレの心は揺れるでしょう。
高橋くんも今すぐ退所ということはないにせよ、
「ジャニーズがどうしてもイヤになったら、TOBEに移籍して…」
という思いを抱いていてもおかしくないかも。
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さて、フライデーでは”退所予備軍”としてさらに2人の名前を出しています。
[以下引用]
「ファンが心配しているのが『Snow Man』のセンター、ラウールです。彼は滝沢の秘蔵っ子で、長年滝沢の舞台を裏で支えてきた『Snow Man』をデビューと同時にブレイクさせるために、センターとして直々に加入させた。彼は190㎝の長身を活(い)かして、パリコレにモデルとしても出演。事務所は彼に自由にやらせて、必死につなぎとめようとしています。また、『SixTONES』の田中樹も退所の話を口にすることがあると聞いています。可能性は低いかもしれませんがJr.の頃から結束力が強い6人なので、移籍するならグループ丸ごとという形をとるでしょうね」(大手広告会社関係者)
[フライデー]
SixTONESはキナ臭い噂がたくさんあります。
一方、SnowManに関しては、暴露王ガーシーがまだ健在だった頃、
「退所の方向で事務所と話し合っている」
との噂も流れましたが、その後は冠番組が始まったこともあって、沈静化。
キンプリに続き、稼ぎ頭のスノまでいなくなったらジャニーズは厳しくなりますし、ラウールくんの「ボクは策士だよ」発言もあり、とりあえず事務所残留は決まったと見られています。
ただ、今後どうなるかは未知数。
もし、ジャニーズという会社そのものが解体となれば、既存グループは他事務所の草刈り場になることは必至ですからね。
タッキー派のSnowManとSixTONESだけではなく、ジュリー派のなにわ男子やデビューを控えたAぇ! groupや美少年、HiHi Jetsのメンバーたちも、今はじっと成り行きを見守っているのかもしれません。
※ところで、僕たちホントにデビューできるんでしょうか?
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