「ジャニのお下がりで仕事すんな！」平野紫耀主演「クロサギ」続編報道に批判続出

一部メディアが、平野紫耀くんの主演ドラマ「クロサギ」（TBS系）続編が内定したと報じたことで、キンプリファンが大騒ぎしています。

ジャニーズ時代のお下がりで仕事するな！の声
ガセネタの可能性も

ジャニーズ時代のお下がりで仕事するな！の声

「『クロサギ』は、2006年に山下智久さん主演でドラマ化され、2022年に平野さん主演でリメイクされたんです。2022年版の最終回では、『黒崎の旅はつづく』とテロップが表示され、続編を匂わせるような終わり方でした。しかし第3話が放送された日、平野さん、岸さん、神宮寺さんがキンプリ脱退を発表し、続編どころではなくなっていたのですが」（芸能記者）

Xでは喜びの声とともに、今回の報道に反発する人々の声もあがっている。

《クロサギ大好きだから嬉しいけど、ほんとなんでジャニーズやめたんwww》
《この仕事の選び方じゃ沈みゆく泥舟から乗り換えたかっただけとしか思えない》
《海外進出したくて辞めたんだから、CMやドラマじゃなくて歌で海外進出して》
《ジャニのお下がりでまだ仕事すんの笑》

反発の一因には、平野らがKing＆Prince・旧ジャニーズ事務所を脱退する際に語った「海外進出」宣言があげられる。「3人の脱退理由は、海外進出をめぐる方向性の違いだと伝えられてきました。実際、世界を目指すための脱退と言われれば、ファンも納得せざるをえなかった。

しかし、脱退後は、滝沢秀明氏率いるTOBEで即座にNumber_iを結成。最近は音楽番組やイベントへの出演頻度が増え、平野さんは日テレの特別番組『3people 1minutes』で地上波の初MCを務めるなど、『海外進出』宣言とは裏腹に、日本のテレビ番組において存在感を増しています。

そのうえ、旧事務所時代に掴んだ主演ドラマの続編が決まったなら、キンプリ時代のファンは複雑でしょう。さらにややこしいのは、キンプリ残留組である永瀬廉・髙橋海人さんも、台湾を足がかりに、世界進出を視野に入れていると報じられていることです。ファンの間では、結局5人全員が世界を目指していたのなら、なぜ脱退したのか？という疑問も噴出しています」（前同）

FLASHから引用

「クロサギ」の続編が平野くん主演で決まったとしても、すでにジャニーズは存在してませんから、外野から文句を言われる筋合いはないと思いますけどね。

以前から何度も書いてますけど、平野くんたちがジャニーズを「辞めざるを得なくなった」のは、ジュリー元社長のイジワルが原因だったのは明らかなこと。

それに、Number_iの3人が海外進出を求めていたのは事実ですが、それは決して「国内仕事を放棄する」ことを意味していたわではないです。

あくまでも、キンプリを壊したのはジュリー元社長。

そして、時間が経てば置かれている状況も変わってくるのは当然で、その時にベストな選択をして、全力を尽くしていくのが彼らの仕事です。

そこを曲解して、いつまでも彼らを非難するのは筋が通っていません。