8月9日に愛知スカイエキスポで行われたSUPER EIGHTの「超アリーナツアー2024」で、ステージ上に女性ファンが乱入するという事件が発生しました。
女性ファンがステージ乱入!「大倉こっち来い!」
- ライブ終盤、カメラマン出入り用のフェンスを開けた際、カメラマンを押し退け女性が乱入
- 銀テープを飛ばす送風機に乗り、センターステージに
- 安田章大くんのマイクを強奪し、「大倉こっち来ーーーい!」
- 安田章大くんがマイクを通さず「ダメだよ~」「戻る?」
- 乱入者は首を横に振り、30秒くらいしてスタッフが来て、抱えられ上手に退場
女性は20代に見えたとのこと。
呼び出された大倉忠義くんは、「あの…なんか俺したかな…」とつぶやいていたとか。
乱入後のSUPER EIGHTメンバーの対応がすごい
こんなことがあって、ライブはどうなったんだろうと心配しました。
しかしXでのポストはコレ一色、というわけでもなく、楽しかった、サイコー!みたいなものも多くあります。
その裏には、メンバーたちの素晴らしい対応があったよう。
「こんなん松竹時代からあったことやし」とまったく動じた様子がなかったようです、大倉くんを除く4人は。
以下、その時のやり取り。
村上信五「俺のこと見てください、全然動じてない。これが20年間です。」
大倉忠義「俺は…そっち行ってええの?(さっき女性が立ってた場所)」
村上信五「ドラムセットに守られといて」
横山裕「大丈夫、生きてりゃ色々あるからさ」
丸山隆平「もっと凄いドッキリ経験してきたからさ」
安田章大「勝手にしすぎたな」
村上信五「俺らオーディションしたっけ?」
丸山隆平「女性ボーカルかぁ」
村上信五「俺ら何も動じてない」
大倉忠義「僕は動じました…」
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警備員、仕事しろ
今回、メンバーを含めけが人がいなかったようなので、そこは何よりでした。
マイクを奪われた安田章大くんは驚いたと思いますが、メンバーたちが「20年やってればいろいろあるし」みたいに対応できたのはスゴイというか。
でも、もしこの女が傷つける意図で近づいていたとしたら?
刃物などの武器を持っていたら、メンバーたちもこんな余裕じゃなかったはず。
当時、現場には警備員だっていたはずですし、その人たちは何をしていた?
大の男たちが警備していながら20代女にステージに乱入されるのも情けないですが、上がった瞬間にタックルして取り押さえるくらいのことをするのは当然の責務。
まさか、不測の事態にオロオロしていただけだったとか?
もしそうだとしたら、これは重大な職務怠慢です。
今回、偶然にも何事もなく終わったのは不幸中の幸いですが、長年に渡ってヤラカシによる悪質な嫌がらせに悩まされてきた大倉くんが、さらに心理的に追い詰められてしまわないか心配。
STARTOスタッフの皆さん!
タレントの身の安全を守るなんて最低限の仕事なんですから、しっかり頼みますよ・・
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