来月、11月3日にデビュー25周年を迎える嵐がついに活動を再開させると、一部ネットメディアが報じています。
なんでも、復活のカギを握るキーマン・大野智リーダーと株式会社嵐・四宮社長が「合意に達した」んだそうで・・
今度の「嵐が活動再開!」に信憑性がある理由
「嵐の活動休止は大野の『一度、何事にも縛られず、自由な生活がしてみたい』が理由でした。その大野は沖縄・宮古島に移住。彼がオーナーといわれているリゾート施設が完成したことで、グループ復活に乗り気になっています。来年3月には、コンサートが開催できるよう準備を始めたそうです」(音楽ライター)
ドロ船から逃げ出すかのように二宮と松潤は独立したが、グループとしての嵐は旧ジャニーズ事務所のマネジメント業務を引き継いだ『STARTO ENTERTAINMENT』と契約した。
「松本が独立する1カ月前の今年4月には活動再開に積極的ではなかった大野が加わった『株式会社嵐』を設立したことから、デビュー25周年復活コンサート開催が期待されていました」(イベント関係者)
10月3日発売の週刊文春は株式会社嵐代表の四宮隆史氏を直撃、同氏は「活動再開はするでしょうし」と回答している。
「9月に四宮氏が宮古島まで来て大野と話し合い、復活することに同意したという情報があります」(大野をよく知るフリーライター)
週刊実話より引用
実話さんの記事なので、そのまま真に受けるのは賢明ではありません。
ですが、トバシ記事って証言者がテキトーなことが多いんですよね。
”業界関係者”とか、”事情通”とか。
そして、コメントをしているのも一人だけだったり。
正直、情報の出元が”事情通”で良いんだったら、私だって独り言でいくらでも記事を量産できちゃいますよ。。
ですが、今回は”音楽ライター”、”イベント関係者”、”大野をよく知るフリーライター”、”大手(芸能)プロ役員”と4人も登場しているんです。
トバシならそんな面倒なことはしないと思いますし、まんざら信憑性ゼロな憶測記事ではないかもしれません。
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活動再開の理由は…待ち続けるファンの存在
確かに「活動休止」である以上、「活動再開」はありうるわけですが、大野くんは実業家として、他の4人はそれぞれ順調に活躍しており、一般的にも「脱・嵐」な空気はあります。
そんな中、なぜ活動を再開するのでしょうか。
「10月、旧ジャニーズ事務所はファンクラブを新会社『FAMILYCLUB』に変更したと発表。嵐は活動休止してから約4年が経過しようとしていますが、会員数は休止した当時の約310万人で変わらない。この会員数は現在一番人気があるSnowManの約152万人の2倍。ファンを繋ぎとめるため、何としてでも復活させなければならないんです」(大手プロ役員)
嵐のファンクラブ年会費は4000円。単純計算でも年間120億円規模の収入になる。もし復活コンサートが開かれたら、ファンは大盛り上がりすること間違いなし。来年3月、春の大嵐となるか。
週刊実話より引用
ファンクラブの会員数は、実は変わらないんじゃなくて増えているんです。
2020年は約300万人、2024年10月は311万人だとか。
ファンをつなぎとめるため。収益のため。
と言われるとなんか「お金だよねそうだよね」みたいな気持ちもちょっと湧きますが、まあ慈善事業じゃないですし、経営的なことを考えればそうなるでしょう。
活動休止中だというのに、ファンがファンクラブを辞めないどころか、逆に増えちゃう・・
こんなことされたら、嵐メンバーも凄く嬉しいでしょうし、それと同時に「なにかしなければ!」と大きなプレッシャーにもなっているはず。
大野リーダーが決心したのも、そういった背景があったからなのかも?
ということで、アラシックの皆さん!
STARTOの転売対策がついに本気モードになりましたし、プラチナ・チケットをゲットできる確率はこれまでよりもグッと高まったはず。
来年3月に期待したいですね!
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