パワハラ松潤。後輩・宮舘涼太を脅して文春砲を否定させた疑惑

宮舘涼太くんが公式モバイルサイトのブログを更新し、松潤主演の大河ドラマ「どうする家康」に関する文春砲の報道を否定したことが注目を集めています。

[以下引用]
22日付の「文春オンライン」は宮舘について、大概に“家康側に従軍する武将のひとり”という重要な役どころで出演予定だったものの、主演の嵐・松本潤が「まだ大河に出る器じゃない」と宮舘を切り捨てたため、別の俳優に変更されたと報道。

これを受け、宮舘は「先日、松本潤くんとお話をさせていただく機会がありました」と報告しつつ、「大丈夫！事実ではありません」と記事内容を否定。ファンに向けて「本当にすみません。そして信じてくれてありがとう！」などと感謝をつづった。

そもそも『どうする家康』に出演する話などなかったのか、はたまた記事の一部分が事実でないのかは不明だが、ネット上では「ファンはガセネタだってわかってたよ！　でも、ちゃんと説明してくれてうれしい」「律儀なダテくんらしい。直接否定してくれてありがとう！」と賛辞が相次いでいる。
[日刊サイゾー]

宮舘くん、「何が事実ではないのか？」について明言してないのが怪しいですね。

まあ、「大丈夫！」とファンを安心させようとしていることから推測するに、「松潤が自分をキャスティングから外したわけではない」という意味なんでしょうけど。

そもそも「どうする家康」に出演予定ではなかったのなら、「大丈夫」という言葉は出てこないはずですから。

　「アイツは大河に出る器じゃない」宮舘の出演を拒否

ただ、文春砲の対象はあくまでも松潤。

記事を否定するなら後輩に言わせるんじゃなく、松潤自身が口にしたほうがスッキリするのに。

この辺りも、なんだか松潤の狡さとパワハラ気質を感じてしまいます。

ジュリー元社長のスペオキだから、似てしまったのかな？

文春砲は、他にも数多くの松潤サゲネタを出しまくっています。

どうぜなら、それらも含めて全て自分自身で否定して欲しいところです。

大河ドラマ「どうする家康」×TVガイド
[Amazon]

それにしても、最近はマスコミ報道を芸能人自身が否定するケースも増えてきました。

堂本光一くんも自身の引退説を遠回しに否定してましたし。

ただ、それが当たり前になってくると、逆に否定しない場合の真実味が増してしまうのも事実。

実際、元大人系女優の三上悠亜さんを巡る三角関係を報じられた千賀＆長尾のWケントはダンマリ。

キムタクやジュリーを巡る報道には猛反論したジャニーズ事務所も、二人のスキャンダルに関しては文春からの質問状を完全スルーしてました。

まあ、ホントだったんでしょうね…

　千賀健永、長尾謙杜の裏切り略奪で精神崩壊寸前

それにしても、先日には目黒蓮くんがインスタを開設して話題になってましたが、今後も元ジャニタレたちがどんどん個人SNSを始めるのは時間の問題。

マスコミに狙われないように品行方正に生きていくのが一番ですが、もし報じられてしまったらキッチリ否定する覚悟を持っていたほうが良いかも。

ただし！

今回の宮舘くんみたいに肝心なところをボカしてしまうと、思わぬところで墓穴を掘ってしまう恐れもあります。

否定するなら否定するで、「匂わせ」や「察して」は使わず、ハッキリと否定して下さいな。

もちろん、事実だったら潔く認める覚悟も必要です。。

※松潤に「お前、否定しとけよ！じゃないと◯す」って脅された？

BAILA　2023年7月号増刊　宮舘涼太表紙版
[Amazon]

■皆様の応援が励みになります！ ぜひ、1クリックを… <(｡_｡)>