2月26日、桐山照史くんがこれまでオープンにしてきた自身のインスタグラムのコメント欄を閉鎖したことに対し、賛否両論様々な声が飛び交っています。
結婚発表後にも止むことのなかった誹謗中傷
今年の1月3日に結婚を発表した桐山くん。
お相手については伏せていたものの、同日に以前より交際が報じられていた元バレーボール女子日本代表の狩野舞子さんが、桐山くんとの結婚を報告。
しかし、彼女が交際中から何度も”匂わせ”を繰り返していたため、ファンからは批判や誹謗中傷が桐山くんのインスタコメント欄に寄せられていました。
もちろん、中には祝福する声もあったのですが・・
桐山くんとすれば、人生で最も大事?なお祝いごとでブーイングを浴びてしまうというのは、かなり辛いことだったのでは?
その後、2月中旬に「女性セブン」が新婚旅行に出かける二人の様子を報じると、さらにファンの罵詈雑言は過激化。
なんでも、二人は変装もせず堂々とイチャついていたようですから、一部ファンの怒りに火をつけてしまったのでしょう・・
そして、最後に追い打ちを掛けたのが、大倉忠義くんの2.24結婚報告。
同じ関西系の元ジャニーズということもあって、
「匂わせ無しの結婚がどれだけ素晴らしいか…先輩を見習え!」
といった厳しい声とともに、明らかに誹謗中傷と思われるコメントも殺到していました。
◆今と顔が違う?
|
狩野舞子のインスタは平常運転
「桐山くんに迷惑掛けてますよ」
という感じのコメントはあるものの、いたって平常運転で荒れてる様子はナシ。
これまでの事例を見る限り、こういった”匂わせ女”に対する旧ジャニーズファンの攻撃は凄いものがあるので、なんとも不思議に思ってしまいますが・・
もしかして、根気強く誹謗中傷系のコメントを削除してるとか?
それとも、桐山くんにだけヘイトが向かってしまう理由がある?
以前から有料ブログの更新頻度が低いとか、WEST.デビュー10周年記念なのに丸1年お祝いできないのは桐山くんの結婚が原因だ、など思い当たることはいくつかあります。
なので、桐山くんの精神状態を不安視したSTARTO側が、
「あいつのメンタルが壊れる前に閉鎖しよう」
と決断したのかもしれません。
◆実はすごく繊細なんです・・
|
ジャニタレがSNSをやるリスク
その昔、メリーさんがまだ健在だった頃のジャニーズは、SNSは基本的に禁止。
まあ、裏でプライベートなアカウントを持っているタレントは多かったと思いますが、とにかく表向きは全面禁止(一部スペオキは除く)で、公式アカウント開設なんて「もってのほか!」でした。
その後、メリジャニ姉弟が亡くなったことをきっかけに解禁となり、ジャニーズが消滅してSTARTOに移行した現在では、SNSをやっているのは「当たり前」になりつつあります。
ですが、コロナ禍時代やジャニー性加害問題が渦中にあった時には、キムタク先輩もKYな投稿を連発して大ブーイングを浴びるなど、人によって向き不向きがあるのも事実。
空気を読むのが苦手だったり、精神面が不安定だったり、そういうタイプのアイドルは敢えてSNSを開設せず、ミステリアスな部分を残しておくのも”戦略”としてはアリだと思いますが・・
自己承認欲求が強い芸能人の方々に、そういうのを求めるのはムリがあるのかな?
いずれにせよ、一度コメント欄を閉じてしまったら、再オープンには相当な勇気がいるはず。
このままグループ脱退とならなければ良いのですが・・
コメント