フジテレビの毎年恒例の「27時間テレビ」で、見るに耐えないヒドイ番組が放映され、視聴者から非難の声が殺到しています。その中には、中居正広くんと国分太一くんも“加害者”として含まれていたようです。
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27時間テレビ「すぽると!」で岡村隆史がイジメの標的に…「ひどすぎる」「最低」「心の底から不愉快」と批判殺到
番組を見ましたが本当にひどい内容で、中居くんや国分太一くんも悪ノリし過ぎで不愉快でした。今回ばかりは、非難の対象になっても仕方ないと思います。
二人が日頃から岡村さんと仲が良いからこそ、せめてどちらかでも、岡村さんのフォロー役に回って欲しかったです…
ただ、それ以上に“ジャルジャルの福徳秀介”とかいうのが、一番、論外でしたが。
あの重くて固いバスケットボールを、死角から後頭部めがけて全力投球するなんて、普通ではあり得ないし、岡村さんもリアクションどころではなく痛がっていました。
ちなみに、岡村さんが福徳秀介にキレそうになるのを、横からボールをぶつけて邪魔をしていた加藤浩次さん。
視聴者的には、せめて岡村さんが福徳秀介をメタメタにやり込めるのを見たかったと思うのですが、その辺りの空気を読めずに台本を優先した?のは、石橋貴明さんなんかと比べるとやっぱり“器が小さい”と感じてしまいました…
噂では、岡村隆史さんだけが台本を知らされていなかったという話もあるようですが、番組制作上の事情がどうであれ、結果的に学校での“イジメ”を再現したかのような下劣な内容になっていて、まさに“見るに耐えない”という表現しか思いつきません。
動画はこちらです。
「すぽると!」での問題の場面→ geinou ranking
「すぽると!」での問題の場面→ geinou ranking
このような低俗で醜悪な番組を公共電波を使って全国に垂れ流すフジテレビは、もはや存在する価値などないのではないでしょうか。
いずれにせよ、このような番組を放送することで“視聴者のテレビ離れ”を自ら招いていることに気付かない限り、テレビの復権はあり得ないと思います。
※おまけ:矢部さんと岡村さんの心温まるエピソード
今回の騒動、矢部さんの心配が的中してしまった感もあります…
(以下引用)
ナインティナインの矢部浩之(39)が24日夜、フジテレビ系「FNS27時間テレビ2011」で挑戦した100キロマラソンで完走を果たし、相方の岡村隆史(41)との涙の抱擁を果たした。
ゴール直前、1週間前に収録された矢部のインタビューが流されると、岡村は涙をボロボロと流した。矢部は、100キロマラソンを打診された時の心境を「いやでしたね。5カ月近く休んでた相方がスタジオで(27時間も)大丈夫か、という(心配)もありました」と告白。昨年の岡村の病気休養について「(相方として)一生戻ってこれない覚悟もしてた。そもそも僕がこの世界に誘ったんで、(こうなったのも)僕のせいやって…」と自らを責めたことを明かし、「復帰後は(高校の)サッカー部時代に戻った感じ。(岡村の)表情とか優しさとか…」と語った相方の姿に岡村は号泣。そのまま矢部を迎えに行き、並走。番組終了間際の午後8時50分、2人一緒にゴールした。
矢部は「時間ギリギリや。引くぐらいしんどい。でも面白かったよね」と涙を流しながらも笑顔。矢部と固く抱き合った岡村は「相方、オレ、テレビで号泣してしまった」と再び目を潤ませ、コンビの絆を確かめていた。
2カ月前から始めた練習で3~4キロ痩せ、左膝を痛めていたという矢部は、23日午後7時過ぎにお台場を出発。走行中に右膝も痛め、痛み止めの注射を打ちながらも、24日の午前10時20分過ぎには恋人・青木裕子アナウンサー(28)が生出演中の赤坂・TBS玄関前に到着。SMAPの香取慎吾(34)から「サンデー・ジャポン!」と声をかけられると、「もうもう」と照れまくっていた。
(芸能裏チャンネル)
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コメント
国分太一ってウソ臭いじゃん
いつの間にかドコにでも出てきてたけど
魅力も何も感じない
必死な太鼓持ちが
メジャーになってメッキが剥がれだした人
三白眼の国分って、どこがいいんだか分かんない。兎に角、ずる賢く見えて嫌い。
ほんとに視聴者が激怒したのは、NEWSの小山が24時間テレビで言った、つんぼやお祭りだと思う。
中居くんと太一くんと岡村さんの仲の良さも知らないで何いい加減こと言ってんの?
ふざけんな!