木村拓哉が三谷幸喜に急接近？「南極大陸」失敗の挽回のために3枚目役に挑戦するとか…

多額の費用をかけて制作した主演ドラマ「南極大陸」がコケてしまった木村拓哉さんが、背水の陣といわれる次作に向け、復権をかけて大物脚本家に接近しているといいます。
その脚本家は三谷幸喜さん。放送局まで決まっているようですが…
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※SMAPのメンバーも起用してきました

三谷幸喜のありふれた生活　７
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[以下引用]
「『南極大陸』の視聴率が低いというのはさすがに耳にしていた。ドラマの打ち上げも1次会で終えちゃったし、キムタクも不機嫌というほどではなかったそうですが、笑顔もなかったようです」とはあるテレビ関係者。ロケに大金をつぎ込んだ大作だっただけに、「時代が終わった」と言われれば意気消沈だろう。

だが、決してこのままでは終わらないのもキムタクだ。「セットやCGにいくら金をかけても数字は取れないと気付いたのか、最近、人気脚本家の三谷幸喜に急接近しているんです。次にキムタクが主演するドラマの予定はフジテレビ。すでに三谷・キムタクコンビのドラマが内定しているとも言われてます」とはある芸能プロ関係者。このコンビがうまくいくかは分からないが、ヒットメーカーを自分の味方にしようと必死だという。

これまで三谷作品では稲垣吾郎(38)、草なぎ剛(37)、香取慎吾(34)を起用したことがある。

※キムタクも古畑任三郎に出演しています

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「SMAP×SMAP」にも出演するなど、決して縁遠い存在ではない。「昨年も『ビストロSMAP』に三谷さんが出演したとき、キムタクのドラマ起用に『考えてはいるんですよ』と構想があることを明かしていましたからね」(別のテレビ関係者)

常にシリアスな二枚目を演じているキムタク。三谷作品ドラマが実現すれば、新たなキムタクの一面が引き出される可能性は大きい。「南極大陸」の失敗は再びキムタク時代を取り戻すきっかけになるかもしれない!?
[東スポ]