「最高の人生の終り方～エンディングプランナー～」の視聴率低迷が続けば打ち切りも！？山下智久も見切りをつけてある行動にでたとか…

山下智久くん主演の「最高の人生の終り方〜エンディングプランナー〜」は初回こそ15.3％の視聴率でまずまずの滑り出しとなったが、第二話目は11％と急落。第三話目は12.9％と少し盛り返しましたが、期待が大きかったせいか外野はいろいろと騒がしくなってきたようです。
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最高の人生の終り方　葬儀屋５代目井原真人
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[以下引用]
「連続ドラマでは一番良くない【第二話で視聴率が急落】するパターンです。山下智久はジャニーズでも視聴率が比較的取れる俳優。若干第三話目で持ち越したが、前田敦子、知念侑李、反町隆史、榮倉奈々と豪華なメンツを考えると寂しい数字です」（民放関係者談）

低視聴率の女王と言われる前田敦子のせいにしようとする山Pファンも多いようだが。

「脚本が素人でもわかるような安直な展開に加え、なんの葛藤もなくすんなり山下智久演じる主人公が葬儀屋を継ぐ決心をしてしまった。しかも毎回死に関するテーマを主題にするのですが、葬儀屋としての設定がドンドン薄らいでいる。葬儀業界は色々な出来事があり面白いのに、そういったエッセンスを全く織り込んでいない。完全に脚本と演出が悪い。一番の被害者はまた低視聴率ドラマに参加してしまった運のない前田敦子かも知れないですね。これで、本格的に前田敦子が出るドラマは低視聴率というジンクスがついてしまいますから」（同上）
[激ウラ！芸能ジャパン]

これはかなり辛口ですね…
こちらの記事では脚本の面白さを評価していましたが、
　山下智久が劣化！ドラマの視聴率も振るわず先行きが暗い…

結構面白いストーリーだと思うんですけど、どうでしょうか？
安直といわれればそれまでですけど、葬儀屋を継ぐまでの葛藤がドラマのメインではないですし。
視聴率についても、ビデオリサーチ社の調査の元となるサンプル(母数)は多くても数百世帯しかないようなので(Wikipediaより)、あまりアテにならないと言うか…

あ、、
いつも視聴率に触れておきながらこんなことを言っちゃ、元も子もないですね ^^;

視聴率の正しい使い方 (朝日新書 42) [新書] / 藤平芳紀 (著); 朝日新聞社 (刊)

ということで、騒がしくなってきた外野の声をどうぞ。

[以下引用]
TBS関係者がイラ立ちを隠せないでいる…

「SMAP」木村拓哉主演ドラマ「南極大陸」の想定外の失敗を取り戻そうと、2012年1月期の連ドラに力を入れてきたものの、どれも不調だからだ。さらに、ある事件がイラ立ちを倍増させているというが、それが山Pこと山下智久のある行動に関係するというから穏やかな話ではない。

「南極大陸」の後枠の本木雅弘主演「運命の人」が初回視聴率13・0%で、第2話は11・3%。仲間由紀恵主演「恋愛ニート」も初回11・9%。上川隆也主演「ステップファザー・ステップ」も10・4%→8・6%→7・7%と右肩下がりといったなかで、山P主演の「最高の人生の終わり方～エンディングプランナー～」は初回15・3%とまずまずのスタートを切った。

この視聴率は竹内結子主演「ストロベリーナイト」の16・8%、「嵐」松本潤主演「ラッキーセブン」の16・3%に次ぐ、今クール3位の好成績。ところが、第2話で11・0%に急落してしまったことから、打ち切り説がささやかれ始めたのだ。第3話で12・9%に持ち直したものの、業界関係者の間では「シングル(視聴率一桁)に突入した場合、最悪7回で終了もあり得ると噂されているんです」

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その噂が流れると時を同じくして、なんと山Pが少しずつTBSと距離をおき、日本テレビに接触を始めたというのた。まさにTBS関係者にとっては〝事件〟である。

「連ドラでは『野ブタ。をプロデュースー』でしか出演していない日テレに、山Pがアプローチしているというんです。現在、山Pは日テレの紀行ドキュメンタリー番組『ルート66～たった一人のアメリカ～』に出演中ですが、こういった内容の番組が好きな方でない山Pが出演を快諾したのも、実は夏以降に日テレの連ドラに出演したいためだと聞いています。年間視聴率三冠王を取った日テレブランドで、主演の座がどうしても欲しいと思っているんですよ」(放送作家)

放送中の「最高の人生の終わり方～エンディングプランナー～」に、さっさと見切りをつけて日テレに浮気？した山P。この分ではTBSサイドとの仕事の終わり方だけは〝最高〟というワケにはいきそうもない。
[東スポ]